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#8 自分的にジョイント系S字を見直したいな、と。

  • ジャンル:日記/一般
雷が収まったんで若い子と一緒に行ってみました。

やはり違う釣りを見ていると、色々と頭に思い描く事もあって楽しいな、、、と。




グランデージ+ジョイクで出したい。


そんな想いに共感しつつ、一緒に竿を振ってみました。
もうちょい早く言ってくれてれば、いくらでも良い日はあったのに、、、とは正直な感想。

行ったポイントは広い河川の中でいくつか点在する条件が複合された好ポイント。連発する訳ではないが、長い時間撃てば魚の入れ替えも期待出来る。狭いポイントなので撃てるのは1人だけ。

そんなポイントでジョイクを中心に攻めてもらったが反応は無し。
ポイントのリセットも兼ねて30分ほど他のポイントを撃って、再度エントリーした。
1回、反転されただけで反応は無いらしく、そこで撃ってみてくれ、、、という事で自分が撃ってみることに。

ビッグベイトの後のジャーキング。自分的には割とやらないローテーションだが、まんまと1匹。
しかしこうなると、、、より大きなプラグでは より仕掛けないと無理だな、と。

若い子も引き波を立てるデッドスローや、早巻きからのステイ、そして自分おすすめのジョイクを使ったドッグウォークまで一通りは試したんじゃないかな?と思います。
だけど意外な事にジャークという発想が無かった様で、、、。

ここで自分もピン!とスイッチが入りました。

スゥ〜っと近付くシーバスに瞬間的なアクションでスイッチを入れる。
何やらバス的なアプローチに思える方もひょっとしたら居るかもですが、シンペンで巻かないドリフトをする方なら普通に納得出来る話かと。

チョン!でドン!的な。

自分達のエリアでもジョイクを使ってタルい流れの中で釣っている人も普通に居ます。
そんなアプローチや、逆にロッドアクションで誘ってステイで喰わせるアプローチ。コレは今、自分がミノーで出してるやり方。

ジョイントのS字系って、上手くコントロール出来れば良い動きをしてくれるんで、こりゃあやらなきゃ損だな、と思うのは至極当然。

秋の匂いがし始めた今。ミノーのジャーキングは本当に高反応で、もうタイミングをしっかり合わせて条件の合う場所に行けば、、、まぁ、口を使ってくれます。
これからどんどん水も澄んで行き、魚の活性も上がり、ジャーキングもどんどん釣れる様になる訳です。
だけどより難しく、そしてちょっとでも知りたいな、と感じたら、、、。
勿論、やっぱりミノーのジャーキングはやります。
ダートで誘って、アワセの準備をしながらバイトをじっと待つあの時間。
堪らんですよ。あの快感を知って我慢出来る人なんて居ないでしょ⁈
ただやっぱり、自分達のエリアだと真価が問われるのは5月だと思います。言ってみりゃあ、ここから先の時期のジャーキングは来年の準備?

それをしつつ、新しい事を。それがジョイント系S字のジャーキング。
問題はロッドとルアーの相性と言いますか、、、。
PEラインを使っていると、そういったルアーをキャストし易いロッドだと、アクションを付けるのにオーバーパワーとしか思えず。そういった部分でバランスを取る為に、あえてナイロンラインで通す人、居ますよね。
自分もそうするべきか、、、それともリーダーを長く取るか、、、もしくはルアーサイズを少し落とすか?

そう、ジョイント系ビッグベイトではなくて、自分の使いたいルアーはジョイント系S字。
ジョイクだったら148も有りますし、128?も発売されたんですよね?
そしたら使わないテはない。ひょっとしたらその辺ならキャストに必要なパワーとアクションに必要なパワーとのバランスが妥協範囲内になるかも?

どこまでアクションを手中に収められるかは分かりませんが、、、ミノーの様に収められれば、また違った魚に出会えるかも⁈



今回の釣行。やはり違ったこだわりのある釣りをするアングラーと一緒にやると、また違った世界が見えて面白かったな、と。

とりあえず、近所の川で練習からスタートです。


ちなみに飛び番号なのは書きかけです。

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