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有頂天@伝助

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なんとかジャークで。

長雨も落ち着いた日。だが、ホーム河川は当分、水が死んでいそう。




家から撮影。爆


1級河川は回復に1ヶ月掛かるのでは?と言われているみたい。それだけではなく、鮎の産卵の最盛期を迎える前の台風という事で、その産卵自体が不可能になるのでは?と懸念されている。
鮎は生まれた川に再び戻って来る。つまり、産卵自体が行われないと来年の遡上が減る。
一部の研究者からはこの増水で産卵場が増えて良いのではないか?という声もある様だが、、、。

自分のホーム河川も今年は鮎が非常に多かったが、この増水でどうなったかは分からない。
めっちゃ楽しみでしたけどね、まぁ仕方ないか。
来年も鮎が帰って来るのを願うばかりだ。



大潮&大増水とかいう9月には大歓迎なパターンもやっと終わってくれそう。
もちろん恩恵もあったが、自分達としては大潮であるというだけでも嫌なのに増水とか。汗
低気圧でだいぶ良型も流れに乗っていてくれたらしいが、基本はフッコ〜60クラスが多くなるのが通常の大潮。





フリルドスイマーとアガケ。
増水のせいで入りたい場所に入れない始末。それだからこそ、サイズを問わず釣れてくれる魚に対する喜びもひとしお。
未だに最初の1匹目はジロジロ見る。笑
いや、その日最後の1匹かもしれんからさぁ、、、。爆笑

低気圧の名残りも有り、それっぽい魚も。





60半ば。エルドール115Fで。
流すだけで釣れてくれたので爆発を期待させてくれたが、このポイントで続かせる事は出来ず。
太い個体でただそこに陣取っていただけなのか?それとも自ら魚を逃したのか?

雨でも降っていれば多少雑でも良いのだが、どうやら丁寧にやれないとダメな日っぽい。
しかしそれもまた川鱸の楽しい所。ダメならダメで諦めるしかない。ちぇっ‼︎

それでも悪足掻き。最後に行ったポイント、、、いや、釣れなければ最後にはならなかったが。笑





流れのほぼ無い明暗部。ジャーク&ジャークで。
いや正直、ドン!と来て焦った。(-_-;)

携帯のバッテリーが死んでるんで写真が無いんですが、実はエルドールには相当助けられてるんです。
仲間には言ってあるけど、増水前の時点で今月は40本くらい釣れていた。10本以上はエルドール。爆笑
機種変更しろって?いやぁ、誰か知り合いが来る場所に行けば良いや!ってw

それでも流石に行かないとヤバいっぽい。気が向いたら、、、。


リーダーをフロロにしたんでルアーのレンジが一気に変わったんですよ。
エルドールは汽水では特に浮力の関係でフロロだとレンジが下がる。
普段、流すと同じ様なレンジをフリルドスイマーが泳いでくれるけど、フリルドは浮力があるんでそこまではレンジが下がらない。その分、エルドールで割り切ってちょい下を攻められる。
水面はアガケ系、ちょい下はデーモン140、その下はラテスで水面から30㎝までを細かく。更にちょい下をフリルドとエルドールで細かく探れる。
巻きとジャークではフリルドとエルドールのレンジは上下代わりますけどね。そこは調整。やっぱりレンジは細かく探れないとダメ。リーダーの素材でちゃんと把握したいモノです。後は塩分濃度とかね。
因みにエルドールを多用していたのはベイトが小さかったから。水押しの強さは大事で、ハクの時期にドリペンが良く釣れてくれる理由ですね。


増水が収まった河川でサイズを出す。
本質的な部分に迫れるのかも? 
増水するとめっちゃ人が増えるんですけどね、70クラスならあんまり関係無いですね。

という感じで。

明日は時間が合えばかめや行ってみま〜す♪

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