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鷺の方が人間に優しい

写真を整理していると一昨年の画像が目に付いた。



ソル友さんのヒラ。

「ヒラの方が釣り易い」と一般的に言われるが実際はどうなんだろうか…。

確かに自分もそう感じてはいた。だから一昨年の12月は普段なら釣れそうにないルアーばかり投入。結局は釣果に恵まれた記憶が無い。(覚えていない)
クールダウンであるとも思っていました。調子に乗ってしまうからか(爆)、秋の感覚のまま春を迎えると痛い目に遭う。だから釣らない時期も必要。

ただ、昨年はデイのハイシーズンに釣りをしていなかった事もあり「今年は釣ろうと思う」と宣言して結局はノーフィッシュ1回のみ。







どちらかと言えば「側線に無頓着」な印象があるヒラ鱸。ただ、視力はマルより良い印象。

やはりマルは側線に敏感。







12月半ばからのマイクロパターンだけで恐らく20〜30匹は釣った。普段なら「絶対に」釣らないのですが、「せっかく寒い中、来たんだし…」は正論かと。
それにホームエリアはサーフが賑わう時期。河川内は偶に来る釣友が1人くらいで貸し切り。だから魚は少なくても釣れない訳が無いんです。
因みに年が明けてからも…




元旦、今年もよろしくお願いしますの挨拶。
暫しの冬休みを挟み…



もうクリアーカラーに飽きる。年末にやり過ぎた。



冬ならでは…ではなくステイのみ冬仕様のジャーキングで。この日は冴えました。笑




そう言えばこの日は今年初、自分以外のアングラーを見た。そりゃあ魚が居ないから来る訳ないです。

このセイゴ、一度魚に飲まれたっぽい。エラの傷を見てヒラメかな?と思ったのだけれど、身体の鱗の剥がれ方が説明付かない。事実、この後に対岸からとてつもない破裂音が聞こえて来た。

翌日は当然、大き目なルアーで対岸にエントリーするのだけれど、鴨が寄って来てしまって断念。鴨より鷺の方が遥かに好きです!






鴨は魚が居なくなります。一方、鷺は魚も一定の距離を保って待機している。だから鷺にちょいと移動して頂くと数分後には必ずボイルが始まるのです。
こんな時期に河川に来る物好きはどうやら自分と鷺だけらしいです。泣


例年であればシラスウナギ漁が魚を集約させてくれるんです。漁師さんの座る場所はシラスウナギは勿論の事、ハクやアミが溜まる場所=鱸が釣れる場所、です。ただ今年は不漁らしく漁師さんの姿を殆ど見ない。河川によってかなり差がありますが。


あ…


そう言えば漁師さんが「冬場はこんな場所でも偶に鮫が入って来る」と言ってました…あのセイゴ、鮫にやられたんですね。汗


たった今、気付きました。爆


では。

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