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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

釣り人にしか見えない 小さな世界

ススキの穂が顔を出し始めた。
彼岸花が咲き始めた。
楽しかった夏が駆け抜けて行き、静かに秋の気配が至る所に顔を出し始めている。
今年は渓流のルアー釣り熱が再燃したり、清流鱸が忙しかったりであまり行けてないフィールドがあった。
イトトンボが舞う小川だ。
ここにはオイカワのフライフィツシングにも、子供の水遊…

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山時間の楽しみ方

盆が開けた頃にいきましょうか?
そんな話が出たのは1ヶ月くらい前。
釣りは忙しなく過ぎる時間が多いけれど、少し違う使い方の話。
渓流釣りは単独釣行が多いけれど今回は3名が集まり渓に入る前のヤマメシから始まる。
沢の水で冷やしたトマトやきゅうりをかじりながらノンアルコールビールで乾杯。
釣り談義に花が咲き…

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清流鱸 雨の後に

雨がまったく無かった今年の8月、盆前に纏まった雨が降り筑後川は30cm増水した。
これは待ちにまったタイミングで年に何度かのチャンスであると思う。
何時も増水が良いかといえばそうではなく、6月以前の早い時期の雨は川の水温を下げてしまい悪影響になる事が多いが7月8月の雨は良い方向へ向く事が多い。
逆に9…

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仕事が趣味?

今は、仕事に追われる日々を過ごしている。
だから今月はいつも以上にフィールドから遠のいている。
それでもそれが嫌かと言えばそうでは無い。
僕が子供の頃、仕事ばかりしていてなかなか遊んでくれない父親に聞いたことがある。
どうして仕事ばっかりしているの?
すると、父はこう答えた。
仕事が趣味だからな。
子供の…

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筑後川清流鱸 鱸は何処にいるのか?

毎年、初夏になるとこのフィールドである清流域の鱸密度は上がり、最盛期を迎える。
鱸は海の魚と言われるが、清流鱸に関しては、概ね4月から10月下旬まで約半年を河川の清流域で過ごす。
早春や真冬でも、感潮域、(感潮域とは潮汐の影響を受ける河川の下流域の事)にその姿を見る事ができる。
つまり周年、川に居るので…

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清流鱸 未来へ釣り続けて行く

淡水域で鱸を釣ることは合理的とは言えない。確立を下げて釣ったときの喜びを倍増させる釣り方とも捉える事ができる。
九州は梅雨の大雨で大河川の水位は連日洪水状態。
水位の下がった良いタイミングを外すと危険すぎて釣りにならない状態が何日も続く。
長年この釣りをしているとそれすらも川の生命感の一部であると思え…

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自分らしくあるが為に行く

このところ仕事は相変わらずの激務で日付を超えてから深夜に帰宅する日々。
その日々にストレスを感じている訳ではないけれど肉体的にも精神的にも疲労が溜まっている。当然、早起きなど出来るはずも無く、夜の釣行すら向う気力が続かない。
釣りがストレス発散だという人もいるけれど、僕にとってはそんな事は無く精神を…

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過去の仲間達、今という時間

ここ最近は台風の影響で雨が降り続いていたけれど、朝から良く晴れて、初夏の空が帰ってきた日、何時もの仲間と野薔薇咲く渓へ向った。
今年は釣り仲間達が渓流ルアーフィッシングに嵌っている影響もあり。
僕も久々に復帰した感じで、埃を被ったまま出番を静かに待っていた渓流の道具達を手入れして連れて行く。
今回は19…

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筑後川の清流鱸とBlooowin!140S

九州を代表する河川、筑後川。
そして静かに始まった清流域の鱸を求める季節。
僕はこの土地に住み流域の魚達を心から楽しんでいる。
遠征、転戦を重ねるのも釣りだけど。
一箇所に腰を据えて釣り続ける釣りもある。
そして見続けるからこそ見えてくる世界もある。
多くの人にシーズンが始まったのか?と聞かれるが。
実は…

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Blooowin!140Sでスタートした清流鱸

確実に季節は初夏に近づいている。
日中はそれなりに気温が上昇するが上空には寒気が残っていて夜になると冷え込む、僕の鱸釣りは人気のまったく無い深夜に釣行するものだから夜の天気が凄く重要だったりもする。
完全な淡水域での釣りでは潮汐の影響はまったく無いけれど、本来の鱸は勿論、海水魚なので、その遺伝子には…

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