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関根崇暁
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「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」
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「Where's your Blue?」
株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。▼ 子供達の未来へ
- ジャンル:家族
- (環境問題)
先日は小学生にあがった息子の入学式。
子供の成長は早いもの、あっという間に6歳。
僕が釣りを始めた歳になった彼には、これからどんな思い出ができるのだろう。
毎日、規則正しい生活をして協調性の中で主体性を持ち、子供達は成長して行く。
そんなの僕は苦手だったな（笑）
小学生に上がった頃から疑問ばっかりだった。
折角、小学校にきたので少し散策。
子供の頃好きだった場所、陽の差し込む場所と影。
水道なんか大好きだった、水が流れているだけで何時間でも過ごせそうなくらい好きだった。焚き火はもっと好きだったけど（笑）
校内に掲示してあった子供が描いたポスター。
環境教育ってのは大事だけど、これにはガックシきた。
子供も気付いた人はゴミを拾うって・・・
僕が釣りに行ってゴミを少し拾って帰るのは、子供達にしたら常識なのかもしれない。
「捨てている人は、ほぼ大人です！！」
いや、捨てる行動自体、大人じゃない。
人でもない、人でなし という。
子供にこんな事書かれてるってのは、物凄く恥ずかしい事。
日本人は恥を知る文化のはず。
「汚くなったら人が拾わないと汚いまま！」
自分のケツを子供に拭かせてどうする？？
まだまだ、出来る事、やらなければならないこと、沢山ありそうだ。
焼け石に水の偽善かもしれないが、僕が「釣り拾い」を継続する理由が出来た。
父としての威厳を守る事だったり、子供に示しをつける事だったり、川を守る事だったり。
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- 2013年4月15日
- コメント(13)
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