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関根崇暁
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▼ 僕等の夏休み的、釣行記♪
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue, 環境問題, 淡水 ルアーフィッシング, 淡水 フライフィッシング)
台風の影響が、今日の九州は大荒れ天気。
梅雨らしさも戻り、曇天、雨に強風。
あ、今日は釣りに行くはずだったのに・・・・・
何故か夏になると、朝早く目覚めてしまう。
ブログの記事の下書きをしてみたり、ネットであれこれ見たり。
雨雲や天気図を見てみると、少し北に前線がそれている感じ。
行けるか?行くか? やっぱり行こう、と釣り仲間にコンタクトを取るが・・
返事が無い・・寝てるか。
まあ、いいや、ゆっくり時間を楽しもうとPCを開き、釣りログを色々と俳諧してみる、何だか最近、淡水魚、淡水小物を釣る人が増えてきた気がして嬉しかったりする。
僕等、昭和っ子の世代は、夏休みになれば、きっとノベ竿片手に缶魚篭ぶら下げて釣りに行ったはず。
そして何十年か時が流れて、今がある。
何時しかアイスコーヒーもブラックで飲む様になってしまったが。
タマゴアイスをチューチューするのを止められない。
僕等、釣人ってのは、心の中で大人と子供が共存している。
昔から変わらないもの、変わり行くもの。
今日は、少しゆっくりめのスタートで、釣り仲間の森音氏と出掛けた。
僕等のテーマは、何時も「夏休み」の釣りである。
昔のものを探して、見て、昔の様にはしゃぐ。
彼とは幼馴染でも何でも無く、ブログを始めて知り合えた仲間。
僕以上に昔のアメリカのルアー釣りを知っていて、色々と教えて頂くことも多い。
そして僕等の向かった先は、まずは腹ごしらえという事で、田舎の小学校の前に佇む、昭和の駄菓子屋?へ。
とうぜん、中から年季の入った、駄菓子屋の婆ちゃん登場。
コレだよコレ、こういうの大事♪
古い日本家屋の店舗だが、張りは立派な赤松の一枚板を贅沢に何本も使っている。どうりで古くても、家屋自体はしっかりしているはずだ。
この店、聞けば創業は昭和17年だという、もともと家族で大きな製材所を経営していたが、戦時中、徴兵で誰も働く人が居なくなってしまい、この店を始めたのだという。
ここで、一体どんな70年が過ぎて行ったのだろう・・・
お昼にカップラーメンを買いたいのですど・・・ ここは駄菓子屋。
文房具や駄菓子はあっても、カップ麺はブタメンしか無い(笑)
そして、そして懐かしいものが。
魚釣りセット大人気、残りわずか!先着順!!といいたいところだが・・
これはデッドストックだろう・・・いったい何年前からあるのだろうか。
そして書かれたコピー、「みんな仲良く釣り遊び」 そう、それが基本です。
僕等が今日やりたい釣が絵に書いてある、もうこの時点で大満足♪
「カップ麺なら、近所のスーパーがこの先にあるから、いってご覧なさい」と婆ちゃん。
どんなスーパーかと思ったら普通の?コンビニ、田舎タイプ。
なぜかコンビニなのに鯨専門店!と看板がある・・(笑)
そのコンビ二のシュールな画像はパスね。
さて、無事に昼飯と飲み物を購入できて、釣り場に到着。
本日の狙いは、ケタバス&ブルーギル、先日、僕がルアーで釣った場所だ。
BlueBlueのルーズラッシュガード 夏の水遊び専用Tシャツを着込む。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrfh9efij
着心地としてはこの時期でも快適そのもの、少々の雨や汗でも速乾性素材でまとわり付かず、さらっとして気持ちいい。
足元は今日もサンダルで水遊び仕様。
さあ、遊ぶゾ!!
瀬の中には、ケタバスがいっぱい、深みにはブルーギルがいっぱい。
今回は9f 4番のタックル、フローティングラインに、10~8番に巻いたストリーマー。
ビューンとストリーマーをキャストして、高速リトリーブ。
ハイ、このとおり。
ケタバスはルアーへの反応も、フライへの反応も素晴らしい魚。
この鰭ですから、そりゃ引きますとも。
美しい日本の淡水魚、そしてフィッシュイーターであるケタバス。
木の枝に引っかかってるラインや、ルアーを回収しながら釣り拾いしながらの拾い釣りで、ブルーギル。
流れの緩やかな深みを狙うとコレ、今回はこっちがメイン。
少年時代をアメリカで過ごした森音先生は、ブルーギルやバスが原風景の魚。今日は小型のスプーンで連発!!
僕は少年時代、アメリカの魚、バスやブルーギルやクラッピーやウォールアイやストライパーやサーモン、トラウトに強烈に憧れていた。
そんな二人の会話、その話題は絶える事無く、笑いは尽きない。
僕はドライフライにチェンジ10番くらいのカディスぽいやつ。
ドライフライへの反応も良好で入れ食い状態。
ブルーギルにおいては、害魚どころか、外道扱いされるけど、釣りとしては、ちゃんと釣ればちゃんと楽しいもの、ただ閉鎖水域での生息を望みます。
ハスも国内移入魚、ブルーギルは外来魚、このフィールドでは、残念な事に、もう在来種を見かけることは出来ない。
複雑な気持ちとは裏腹に、釣って釣って笑って釣って。
少年時代に帰った僕等は、夢中に釣りを楽しんだのであった。
フライも良いけど、マイクロスプーンで遊ぶのも良いね、今度はそれで。
戦い終わって日が暮れて、夕方に昼飯のコレを。
ひと時の釣り談義、空腹の僕等は、それを貪り食う様に、食べて笑って、食べて食べて。
目の前に、難しい問題は山ほどあるけど、そんな事より、純粋に釣りを楽しもう。
「みんな仲良く釣り遊び」
夏休みの少年はそういうものさ。
■何時も釣れない釣師のログをご覧頂きありがとうございます。
■皆様のご意見・ご感想をお待ちしています。
■もっと書いてくれと思っていただける方、遠慮なく、ソル友、ファン登録、fimo会員登録をお願い致します、お気軽にどうぞ。
梅雨らしさも戻り、曇天、雨に強風。
あ、今日は釣りに行くはずだったのに・・・・・
何故か夏になると、朝早く目覚めてしまう。
ブログの記事の下書きをしてみたり、ネットであれこれ見たり。
雨雲や天気図を見てみると、少し北に前線がそれている感じ。
行けるか?行くか? やっぱり行こう、と釣り仲間にコンタクトを取るが・・
返事が無い・・寝てるか。
まあ、いいや、ゆっくり時間を楽しもうとPCを開き、釣りログを色々と俳諧してみる、何だか最近、淡水魚、淡水小物を釣る人が増えてきた気がして嬉しかったりする。
僕等、昭和っ子の世代は、夏休みになれば、きっとノベ竿片手に缶魚篭ぶら下げて釣りに行ったはず。
そして何十年か時が流れて、今がある。
何時しかアイスコーヒーもブラックで飲む様になってしまったが。
タマゴアイスをチューチューするのを止められない。
僕等、釣人ってのは、心の中で大人と子供が共存している。
昔から変わらないもの、変わり行くもの。
今日は、少しゆっくりめのスタートで、釣り仲間の森音氏と出掛けた。
僕等のテーマは、何時も「夏休み」の釣りである。
昔のものを探して、見て、昔の様にはしゃぐ。
彼とは幼馴染でも何でも無く、ブログを始めて知り合えた仲間。
僕以上に昔のアメリカのルアー釣りを知っていて、色々と教えて頂くことも多い。
そして僕等の向かった先は、まずは腹ごしらえという事で、田舎の小学校の前に佇む、昭和の駄菓子屋?へ。
とうぜん、中から年季の入った、駄菓子屋の婆ちゃん登場。
コレだよコレ、こういうの大事♪
古い日本家屋の店舗だが、張りは立派な赤松の一枚板を贅沢に何本も使っている。どうりで古くても、家屋自体はしっかりしているはずだ。
この店、聞けば創業は昭和17年だという、もともと家族で大きな製材所を経営していたが、戦時中、徴兵で誰も働く人が居なくなってしまい、この店を始めたのだという。
ここで、一体どんな70年が過ぎて行ったのだろう・・・
お昼にカップラーメンを買いたいのですど・・・ ここは駄菓子屋。
文房具や駄菓子はあっても、カップ麺はブタメンしか無い(笑)
そして、そして懐かしいものが。
魚釣りセット大人気、残りわずか!先着順!!といいたいところだが・・
これはデッドストックだろう・・・いったい何年前からあるのだろうか。
そして書かれたコピー、「みんな仲良く釣り遊び」 そう、それが基本です。
僕等が今日やりたい釣が絵に書いてある、もうこの時点で大満足♪
「カップ麺なら、近所のスーパーがこの先にあるから、いってご覧なさい」と婆ちゃん。
どんなスーパーかと思ったら普通の?コンビニ、田舎タイプ。
なぜかコンビニなのに鯨専門店!と看板がある・・(笑)
そのコンビ二のシュールな画像はパスね。
さて、無事に昼飯と飲み物を購入できて、釣り場に到着。
本日の狙いは、ケタバス&ブルーギル、先日、僕がルアーで釣った場所だ。
BlueBlueのルーズラッシュガード 夏の水遊び専用Tシャツを着込む。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrfh9efij
着心地としてはこの時期でも快適そのもの、少々の雨や汗でも速乾性素材でまとわり付かず、さらっとして気持ちいい。
足元は今日もサンダルで水遊び仕様。
さあ、遊ぶゾ!!
瀬の中には、ケタバスがいっぱい、深みにはブルーギルがいっぱい。
今回は9f 4番のタックル、フローティングラインに、10~8番に巻いたストリーマー。
ビューンとストリーマーをキャストして、高速リトリーブ。
ハイ、このとおり。
ケタバスはルアーへの反応も、フライへの反応も素晴らしい魚。
この鰭ですから、そりゃ引きますとも。
美しい日本の淡水魚、そしてフィッシュイーターであるケタバス。
木の枝に引っかかってるラインや、ルアーを回収しながら釣り拾いしながらの拾い釣りで、ブルーギル。
流れの緩やかな深みを狙うとコレ、今回はこっちがメイン。
少年時代をアメリカで過ごした森音先生は、ブルーギルやバスが原風景の魚。今日は小型のスプーンで連発!!
僕は少年時代、アメリカの魚、バスやブルーギルやクラッピーやウォールアイやストライパーやサーモン、トラウトに強烈に憧れていた。
そんな二人の会話、その話題は絶える事無く、笑いは尽きない。
僕はドライフライにチェンジ10番くらいのカディスぽいやつ。
ドライフライへの反応も良好で入れ食い状態。
ブルーギルにおいては、害魚どころか、外道扱いされるけど、釣りとしては、ちゃんと釣ればちゃんと楽しいもの、ただ閉鎖水域での生息を望みます。
ハスも国内移入魚、ブルーギルは外来魚、このフィールドでは、残念な事に、もう在来種を見かけることは出来ない。
複雑な気持ちとは裏腹に、釣って釣って笑って釣って。
少年時代に帰った僕等は、夢中に釣りを楽しんだのであった。
フライも良いけど、マイクロスプーンで遊ぶのも良いね、今度はそれで。
戦い終わって日が暮れて、夕方に昼飯のコレを。
ひと時の釣り談義、空腹の僕等は、それを貪り食う様に、食べて笑って、食べて食べて。
目の前に、難しい問題は山ほどあるけど、そんな事より、純粋に釣りを楽しもう。
「みんな仲良く釣り遊び」
夏休みの少年はそういうものさ。
■何時も釣れない釣師のログをご覧頂きありがとうございます。
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- 2013年6月19日
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