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▼ 夏ヤマメ

こんにちは、フィールドスタッフの湯村です。
今回は淡水です。
7月後半、夏ヤマメを求めてホームのひとつである河川へ。
初夏までの間にだいぶ抜かれているはずであるし、なにより水温も上がるので今回は標高の高い秘境へ。
大型河川の本流部なので源流に近いところでも、川幅は広いところで7mほどある。
このエリアで選択したポイントは大淵と切り立った谷の間のフラットエリア。
ここの場合、やぶ漕ぎで入渓しにくいし、下流からは大淵に阻まれ遡上を断念せざるを得ない。
また僅かな距離のフラット帯を経た上流部は岩盤の急峻な谷となっているので、ここからは入渓不可能。
ということで僕の夏の隠しポイントとなっているのだ。
もちろん、魚影の濃い春期や初夏までは入渓しないことにしている。
ここで、今回もいい魚でました!
尺上のオスヤマメです。
もう色付いてきています。

レンガ色のボディーにヒレピン、しかも精悍な顔つきです。
僕の中では今のところ今期サイコーのヤマメですね。
宮崎ではヤマメ禁漁まで1か月を切りました。
秋ヤマメ狙いも夏と同じく続けてココ一発という隠しポイントだけを大型のみに焦点を絞ってやっていくつもり。
さて、今回の使用ラインです。
渓流域といますか源流域といいますか、ここで使用してるメインラインはレジンシェラー・オレンジの6ld。
太いと思われるかもしれませんが対岸のブッシュや岩に引っかかってしまった時の回収率の高さ、やぶ漕ぎ時の擦れダメージ、場所によっては抜き上げが必要などなどの理由でこの太さ。
場所によっては8lbを使用することもあります。
そして何より視認性の高さです。
こういう場所の経験者ならお分かりかと思いますが、源流域に近ければ近いほど昼間でも暗い!
そして木々の僅かな隙間からはギラギラとピンポイントで水面を日の光が照り付ける。
なのでレジンシェラーのオレンジやストロング8のイエローがありがたい。

カラーについては・・・。
・源流域ではない開けた里川のような場所→ライトゲームホワイトの白。
・降雨時や曇天→ストロング8のイエロー。
・谷などの光量の強弱がある場所→レジンシェラーのオレンジ。
というような使い分けをしています。
もっと細かな分類もありますが、大雑把にこんな感じです。
視認性に関しては個人差もあるし、ご使用の偏向サングラスの色や濃さによっても変わる思われますがぜひ参考にされてみてください!
- 2019年9月10日
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