プロフィール
永島規史
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- 日記
- APIA
- 三浦半島
- 横須賀
- 三浦
- 横浜
- 東京湾
- 相模湾
- 秋田
- 宮城
- 山形
- 福島
- 新潟
- 千葉
- 茨城
- 利根川
- 静岡
- 愛知
- 三重
- 大阪
- 出張中
- アウェイ戦
- コンクリート戦
- 砂場戦
- ウェーディング
- スモールプラッギングゲーム
- フィネスヒラ
- ロックショアゲーム
- ライトショアジギング
- ショアプラッキング
- エギング
- ライトエギング
- アーバンエギング
- タチウオジギング
- オフショアゲーム
- ボートゲーム
- 磯ゲーム
- リバーゲーム
- アジング
- シーバス
- 磯マル
- ヒラスズキ
- メバル
- ロックフィッシュ
- 青物
- クロダイ
- シイラ
- フラットフィッシュ
- キハダマグロ
- カマス
- メッキ
- バス♪
- サワラ
- クワガタ
- 野球
- ソフトボール
- ガンダム
- イベント
- APIA試投会
- GRANDAGE MEGASOUL
- GRANDAGE NAVAL
- GRANDAGE ATLAS
- GRANDAGE
- GRANDAGE LITE
- Foojin' Z
- Foojin' RS
- Foojin' AD
- Foojin' R
- Foojin' BB
- Legacy' BLUE LINE
- Legacy'SC
- AIRSTINGERⅡ
- STAY GOLD
- ALABANZA
- BLUE MOMENT
- Brute'HR
- ARGO 69
- ARGO 105
- ARGO 160
- AILED'ORE115F
- ARGO 200
- DOVER 120F Riva
- DOVER 70F SR
- DOVER 46SS
- ドーバー99F
- ドーバー99S
- DOVER 82S
- PUNCHLINE 45
- PUNCHLINE 60
- PUNCHLINE 80
- PUNCHLINE 95
- PUNCHLINE 130
- PUNCHLINE CURVY70SS
- PUNCHLINE SLIM90
- PUNCHLINE MUSCLE80
- PUNCHLINE MUSCLE95
- HYDROUPPER 55S
- HYDROUPPER 90S
- HYDROUPPER SLIM100S
- LUCK-V Ghost
- ラムタラ
- バレーヌ 125F
- UPRIZING 59
- ラムタラジャイアント177
- GOLD ONE
- ARCHHEAD
- PRONTO
- bit-V
- 青龍ハイパー
- 青龍BITS
- CARBON WADING NET Ⅲ
- パカスカ
- APベスト
- ANGLER'S SUPPORT VEST VER.3
- 新型♪
- プロト
- お試し物♪
- P.D.G
- フリルドスイマー
- スキッドスライダー
- Maria
- フェイクベイツ
- YAMASHITA
- フェイクベイツNL1
- カーボンバイブ
- マール・アミーゴⅡ
- ブルースコードⅡ
- フラペン
- フラペン ブルーランナー
- フラペンシャロー
- フラペンブルーランナーS85
- スカッシュ
- ポップクィーン
- メタフラ
- デュプレックス
- ラピード F130
- ママワーム ソフト
- サブマリンヘッド
- メタルフリッカー
- ナオリーRH
- GRANDAGE LEGACY
- 青森
- GRANDAGE VICE
- GEM
- 鮎ルアー
- 岩手
- Juicy
- 福岡
- GRANDAGE BRUTE
- スウィングウォブラー
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:145
- 昨日のアクセス:354
- 総アクセス数:1934458
QRコード
▼ 三浦青物戦2025 - vol.17 時には諦めも
【2025年第六十三話】
自分の中には2つの釣りが存在してしまう。
自分なりの条件やタイミングで場所や狙い方を変えていくことが普通ではあるが、厄介なのはもう一方だ。
「ぜってぇー、この場所で釣ってやる」
「ぜってぇー、このルアーで釣ってやる」
釣れなければ釣れなくなるほど
意地張り全開(笑)
最後に青物を釣ったのが 9月22日となれば、言うまでもなく厄介な方に。
前話でも書いた通り、その間釣れている磯はあった。
毎年のことながら青物とれば、その特性からシーバス以上に情報戦は激しさを増し
「釣れてるみたいよ?」
となれば、そこにアングラーが集中。
「1時半に行っても人だらけで帰ってきました」
そんな話を後から聞いた反面
「土曜だからと思って念の為4時に来たのに、もう1時間くらい寝れたじゃねーかよ!」
という朝だった。
勿論、釣り場は変えなかったが

途中でルアーは変えた(笑)
・・・
・・・
・・・
台風22日号が通過した翌朝。

「もう、いっそワカシでもいいよ(泣)」
悲痛の想いさえ抱える中、磯全体で2本だけ釣れたのは一時ワラサも釣れていたことからすればワカシとも言いたくなるサイズ。
この夜、ドライブへ。
翌朝が雨予報だったこともあり、雰囲気があればそのまま気分転換程度にシーバスでもやるところだったが
「あれ?トウゴロウ消えた??」

その為のルアーまで補充しておきながら竿も出さずに諦め、朝に備えさっさと帰宅。
様子が無いまでも、いざ釣りをしてしまえば無駄に長引くことも分かっているし(笑)
そして、結果的に無駄な早起きになった磯へ。
続けてやってくる台風23号からのウネリが既に多少入りだしてはいたが、前日の予報より雨の降り始めは遅くなり、逆に風は予報よりも遥かに強い北風。
追い風が強い分には、むしろ好都合。
台風22号接近前に魚が寄った状況に近い。
夜明けがすっかり遅くなったことに加え、普段より1時間近く早く入ってしまったが故にキャスト開始までが長いのなんの(笑)
期待を持って始めるも、それに反してム(泣)
ただ、ここまでトップに拘り過ぎたのかもしれない。
それを諦め、追い風にも乗せフルキャストした先で沈めたジグをシャクる。
魚が浮かないだけだった?

SEIRYU HYPER 40g(ピンク)
「ワカシじゃなくて良かった(笑)」
釣れなくても釣れなくても、諦めることなく意地で通って通って、磯の青物ゲームの幕引きに繋げる魚をようやく手繰り寄せた。
その後が続かなかったが、今度は仲間が魚体を目視できる至近距離でワラサを掛けるも足元ちょい先の根ズレでラインブレイク。
聞けば『シンペン』とのことで
PUNCHLINE 130(セグロイワシ)
そこは素直にチェンジ(笑)
トップには出切らずとも、少しレンジを入れれば表層でも喰うようになったのか
ゴンっ
イナダクラスではあったが途中でバレた(苦)
その後で
「あらっ?」
リールを巻けば、ゴリゴリ。
確かにちょっとした違和感はあったが、まさかココで逝くとは(泣)
暫くその状態で続けたまま上げ止まりまでやったが反応がなく、諦めざるを得ず。
リールのOHが後押しにもなり、今度こそ、これを機会にモード切り替え出来る???
自分の中には2つの釣りが存在してしまう。
自分なりの条件やタイミングで場所や狙い方を変えていくことが普通ではあるが、厄介なのはもう一方だ。
「ぜってぇー、この場所で釣ってやる」
「ぜってぇー、このルアーで釣ってやる」
釣れなければ釣れなくなるほど
意地張り全開(笑)
最後に青物を釣ったのが 9月22日となれば、言うまでもなく厄介な方に。
前話でも書いた通り、その間釣れている磯はあった。
毎年のことながら青物とれば、その特性からシーバス以上に情報戦は激しさを増し
「釣れてるみたいよ?」
となれば、そこにアングラーが集中。
「1時半に行っても人だらけで帰ってきました」
そんな話を後から聞いた反面
「土曜だからと思って念の為4時に来たのに、もう1時間くらい寝れたじゃねーかよ!」
という朝だった。
勿論、釣り場は変えなかったが

途中でルアーは変えた(笑)
・・・
・・・
・・・
台風22日号が通過した翌朝。

「もう、いっそワカシでもいいよ(泣)」
悲痛の想いさえ抱える中、磯全体で2本だけ釣れたのは一時ワラサも釣れていたことからすればワカシとも言いたくなるサイズ。
この夜、ドライブへ。
翌朝が雨予報だったこともあり、雰囲気があればそのまま気分転換程度にシーバスでもやるところだったが
「あれ?トウゴロウ消えた??」

その為のルアーまで補充しておきながら竿も出さずに諦め、朝に備えさっさと帰宅。
様子が無いまでも、いざ釣りをしてしまえば無駄に長引くことも分かっているし(笑)
そして、結果的に無駄な早起きになった磯へ。
続けてやってくる台風23号からのウネリが既に多少入りだしてはいたが、前日の予報より雨の降り始めは遅くなり、逆に風は予報よりも遥かに強い北風。
追い風が強い分には、むしろ好都合。
台風22号接近前に魚が寄った状況に近い。
夜明けがすっかり遅くなったことに加え、普段より1時間近く早く入ってしまったが故にキャスト開始までが長いのなんの(笑)
期待を持って始めるも、それに反してム(泣)
ただ、ここまでトップに拘り過ぎたのかもしれない。
それを諦め、追い風にも乗せフルキャストした先で沈めたジグをシャクる。
魚が浮かないだけだった?

SEIRYU HYPER 40g(ピンク)
「ワカシじゃなくて良かった(笑)」
釣れなくても釣れなくても、諦めることなく意地で通って通って、磯の青物ゲームの幕引きに繋げる魚をようやく手繰り寄せた。
その後が続かなかったが、今度は仲間が魚体を目視できる至近距離でワラサを掛けるも足元ちょい先の根ズレでラインブレイク。
聞けば『シンペン』とのことで

そこは素直にチェンジ(笑)
トップには出切らずとも、少しレンジを入れれば表層でも喰うようになったのか
ゴンっ
イナダクラスではあったが途中でバレた(苦)
その後で
「あらっ?」
リールを巻けば、ゴリゴリ。
確かにちょっとした違和感はあったが、まさかココで逝くとは(泣)
暫くその状態で続けたまま上げ止まりまでやったが反応がなく、諦めざるを得ず。
リールのOHが後押しにもなり、今度こそ、これを機会にモード切り替え出来る???
- 10月11日 22:14
- コメント(0)
コメントを見る
永島規史さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
本日のGoodGame
シーバス
-
- 真夏の九頭竜川シーバスを求めて
- JUMPMAN
最新のコメント