続・めぐりあい
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とりあえず、一旦間をおいて
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2025-09-12T23:54:00+09:00
前話では釣りをリセットしたが、7~8月と頑張って書いてきたブログもついにリセット(笑)
結局、前回の9月5日(金)~9日(火)までの出張中も《vol.13》のサブタイトルまでは仮に決めておきながら書けず仕舞いで終わった。
これまでシーバスかメバルだけだった宮城にまで青物モードを持ち込み、日曜のイベント当日朝に早起きをして現場に出向くが

ここでも何も無し(笑)
せめて宮城での釣りがネタになっていたら、翌日の釣りが無い岩手泊の際に何かしら手は打っただろうが。
いずれにしろ

川村君、熊谷君、ひなちゃんと宮城在住のロックフィッシュ・アンバサダーが活躍したキャスティング石巻店様でのイベントにお越し頂きました皆さま、ありがとうございました!
で、間2日間おき、今日から静岡入り。
明日、上州屋浜松店様を会場に開催される『浜名湖ソルトルアーフェスタ2025』の準備を終わらせたとは言え

生憎の雨の夜(苦)
「あわよくば遠洲サーフ!」
と思った明日の朝も雨!!
で、イベント終了後には日曜に上州屋鈴鹿中央店様にて開催される『伊勢湾ルアーフェスタ展示即売会』に向け早速移動。
早くも会場の準備は進んでいるようだが(笑)

※先に同店入りしていたメーカーさんからの提供画w
ここでも
「鈴鹿近辺サーフ!!(マゴチ)」
とイベント前の早朝釣行を企んでいたものの、考えて見たら3連休中日とあって近隣の安いホテルが当の前から予約できずに、なんとか取れたのが山側のため、たぶん断念。
更に鈴鹿でのイベントが終われば、そのまま愛知へ移動し、祝日月曜は翌火曜から行われる業者さん向け展示会の準備となり火曜・水曜と展示会に参加。
せめて月曜朝は
「田原サーフ?」
と思ったところで祝日朝によそ者がインできるかも不明(笑)
そんな2日間の展示会が終わった翌日は、いよいよ入荷してくる『Foojin'Z 6th』一部モデルの検品作業が朝から待っている。
そう
全く間が無く、三浦半島での青物戦再開は来週の金曜から(笑)
同時にこの間は夜の釣りもないため、流石にどこかで書けるだろう。
今日の出発前の

三浦青物戦2025 - vol.13 サブタイトル未定(構想はあり)
を改めて
つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.12 リセット
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nfc8uyk7
2025-09-02T22:41:00+09:00
とにかくガムシャラに釣りをしている時は、それはそれで良いのだけれど、一旦リセットしてみると気分的にもリフレッシュ。
むしろ、次戦の活力が沸いてみたり?(笑)
そんな気分で朝の高速道路を走っていた。
前話で
「火曜の朝は短時間ならできるかも」
的なことは書いたが、結局大人の選択。

流石に展示会の準備に遅れるわけにもいかないが、だいぶ余裕を持って済ますことも出来たので?タップリ仕事をした後の夜もゆったりリラックスでリセット。

東京都内の観光名所に大浴場サウナ付きで安く泊まれるホテルなんぞ、ございません!!(笑)
いずれにしろ
「無理してまで行く必要はない」
ということもあった。

・・・
・・・
・・・
『自分基準』をもとにしながら
「この潮位・この風向きならココ」
と、それに沿って場所を選んでいくこともあれば
「クッソー、絶対ココで出してやる」
何の釣りにしろホゲればホゲるほど、そう無駄に意地を張ることも多々。
ホント、釣りって面白い。
この数日は、他での釣果を耳にすることはありながら(『爆釣』は全くないが)、意地張りモード全開でも。
とは言え、前話翌朝もシイラだけ。

SEIRYU HYPER 30g(ピンクキャンディ)
せめて前日と違い砂まみれにせず撮ったくらい。
更に、カマスだけの日を1日挟んで、その翌日は

センターにいれることを苦労しながら、タイドプール内での撮影を試みたり。
1本目のペンペンは動画で押さえたので、そこは誤魔化せたが(笑)
この朝にしても、寝坊からの5時を少し回る頃にポイント着し、全く無のまま仲間が帰った後も居残り。
アングラーが殆どいなくなった同じ磯の中でもポジションを変えながら、下げ止まり前の9時半過ぎにようやく得たバイトを逃してしまったが為、耐久レースに突入。

Foojin'RS SKY HIGH 99M
結局、10:18の上げ止まりも過ぎ、下げに入ってからの2バイトは共にペンペン。
正午までを目処にしながら、丁度2本のペットボトルも尽きたところで、7時間の耐久レースを終えた。

そして、冒頭の連続21日目はワカシ・イナダ・ワラサどころかペンペンもホゲたところでリセット。
ただ、この南西爆風続きで今の状況も一旦リセットされることに期待しながら、風が落ちそうな木曜の朝にやる場所だけは妄想中(笑)
金曜からは、また暫く不在だし!!(泣)
つづく]]>
永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.11 反することも多々
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5njkazbbp
2025-08-30T22:16:00+09:00
長い夏休みが終わって仕事が始まってからも、これまでに反して?イベントの無い週末が2週続いている。
お陰で前話で書いた8月からの青物釣行も今朝が23戦目、19日連続と途切れず(笑)
が、来週は火曜からの業者向け展示会に加え

イベントに向けて金曜からの出張も。
よって、連続釣行も火曜までで一旦終了(苦)
火水も出張ではあるものの、場所的に出発日の朝も短時間なら釣りは可能かもしれないが(無理してやる必要があるかは不明w)、金曜は10時までに福島県いわき市に入りたいので流石に無理だろう、たぶん。
確かに過去は秋田へ向かう朝に釣りをして、すっ飛んで行ったことも2回あるが(笑)
その内の1回が、これ。
■『アルゴ200』しか投げんぞ! - vol.4 狙撃
(2022年11月28日)
あと1ヶ月もすれば『200部隊』始動となるはず。
そうなれば、メインはあくまでシーバスとは言え上記ブログの通りに

ARGO 200(トリプルチャートフラッシュ)
青物も交えた『砂場』に没頭する。
よって、それまでの青物は今の状況に反しても『磯』に拘りたい感もあったり。
いずれにしろ、この朝も前日同様に風に頼った。
・・・
・・・
・・・
その風は南西から北東に変わった。
前日のように本来なら《風表の風裏》なる強めの南西~西風を好む場所ではあるが、北東はそれに反して正面からの風。
魚は居そうだがイマイチまとまり切らない感もあった為、むしろ向い風に賭けてみる選択。
ライトタックルの時とは違い、向い風に負けず遠投できるようウエイトを上げたルアーを追加した為、ロッドは変わらず『Foojin'RS』だったが前日までの『SKY HIGH 99M』から『BELUGA 105MH』に変更。

スキッピングでメインに使用するプラグも『PUNCHLINE MUSCLE 80』から『PUNCHLINE 130』へと。
5m程の向い風ならさほど強くはないが、それに負けじとキャストして最初にヒットしたのは

期待に反して、シイラ。
「魚は綺麗に撮りたい!」
という想いにも反して

2本目は更に砂だらけ(苦)
しかし、反応はここまで。
日が昇れば依然として餌に成り得る大量のカタクチイワシが入ってくるが、それに反して捕食する側が回ってこない。
捕食されていなければ『ベイトフィッシュ』の扱いにはならず単なる『カタクチイワシ』。
これを仲間は
『イルダケイワシ』
と命名(笑)
そして、そのまま上げ止まりが訪れる。
下げがしっかり効くまでやれる時間もないが、この場に期待が持てずポジション変更を決意し、北東を背中から受ける磯の反対側へ移動。
8時に迫る頃ともなれば陽は高く、ジグを沈めたくなるものだが、それに反してトップ!
『アルゴ105』をいつもの使い方に反することなく
チュパチュパチュパチュパー
と数投している中で
「ん?今、後ろになんか付いたぞ」
次のキャストで水面が派手に割れた!!
ARGO 105(上州屋水戸店オリカラ / 銀星)
そもそもは同店ご当地・涸沼のデイゲーム向けに作成したメッキ調のカラーだが、そのフラッシング効果は青物にも効かないわけがない。

こっちの面にも『イルダケイワシ』が群れていたが、名に反してベイトになっていた?(笑)
同サイズならワカシ以上に嬉しくなるショゴだったが、その後が続かず終了。
それでも、尚つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.10 『20』ではなく
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5ny435grk
2025-08-28T21:17:00+09:00
このタイトルで書き始めた時は1釣行につき1話にするつもりだったのだが、このところ負けが込んで前話をダイジェストにしてしまった分を含め結構ズレた。
一旦整理する意味で書き出してみると

実際は8月に入ってからの青物20釣行目にあたるのが今回。
よって本来は《vol.20》であるべき!
それが『20』ではなく『10』になっているとは、思った以上にまとめていたようで(笑)
他、クロダイ2回(1回は青物とのダブルヘッダー)、マグロ1回、お休み2回(台風の影響と行きがけの不慮の事故w)、出張により欠場3回。
前話でも書いたのだが、カマスやムツっ子だけだった回を除き釣れたのは8回。
これだけ行って半分以上はホゲている(笑)
勿論、他の場所や他の人は釣れていた日もあるので、それをどう捉えるかは別として、兎にも角にも連敗はストップ。
・・・
・・・
・・・
この朝も風頼みだったが、朝の潮の動きからして前週の内から狙いを定めていた日でも。

当日になってみれば予報ほどの風やウネリの入り方ではなかったが、いずれにしろ南西寄りの強風を背後から受けながら開始。
「これで釣れなかったら、よっぽどだ」
夜間からシケていた分、ブイも入らないだろうという予想もその通り。
届く距離ではないが、沖目でデカイ水柱が数回立つ。
やはり、この海域にはまだワラサクラスがいる。
それに備えてライトタックルも止めた(笑)
が
少し離れた場所に入った仲間の前でも単発的に数度ワラサクラスのボイルが出るも、動きが早く喰わせ切れないよう。
期待通りなのか、期待に反してなのか(苦)
右にいた先行者の方も、ペンペン×2、ワカシ×で留まっている。
「いつもブログ読んでます!」
と言って頂けたのがありがたい限りでm( _ _ )m
魚が溜まっていれば
■三浦青物戦2025 - vol.6 選択の妙
(8月16日作)
の時のように開始直後から釣れづくことも有り得るのだが、どうも様相が違う。

『遅い時合い』を期待するにしても、潮止まりがこの時間。
そもそも
「下げよりも上げだろ」
そう思っていた以上、マズメにボイルは出たとは言え上げの間の反応が思ったより少なかったことに、それへの期待よりも落胆の方が勝る感じでも(泣)
半ば諦め半分で先行者の方と話をしている間に
「出ましたよ!」
見逃さずにボイルへ投げ込んだ仲間の『アルゴ105』にワラサと思える魚体が出るも乗せれなかったよう。
海に背を向けちゃダメよね(笑)
時刻は6:30に迫るも
「まだ、どうにかなるか?」
いっそのこと水面を捨て、ジグにチェンジ。
ライトタックルの時に主体だった20gではなく、追加していた30gの『青龍ハイパー』を追い風に乗せて遠投した先で沈める。
ジグを使うにしても着水直後からのタダ巻きがメインだったが、フォール時間を取ってからのシャクリを入れていると

SEIRYU HYPER 30g(ブルーダスト)
サイズに関係なく泣ける1本。
これにより、結局下げに入ってからも暫くやってみるが何もなく終わった。
翌日の朝(今朝)は、また風向きが逆になる予報。
そして、再度ロッドを変えて挑むことに。
つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.9 悪戦苦闘
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nncnhxz8
2025-08-26T21:33:00+09:00
もう、タイトル通り(笑)
なので?余計なネタは交えず、さっさと振り返り!

・・・
・・・
・・・
期待した前話翌日は、それに反して
「そろそろだよね?」
という頃になっても反応なく、途中『秒で沈むボイル』はありはしたが、帰ろうとすれば届かぬ沖合で一瞬湧いたり。
よって、その翌日は更に粘ることに。
全くムの状態が続きながら7時に迫る頃に仲間の『アルゴ105』がまたもワラサに吸い込まれ(前話最後のネタ画)、同じく尻尾を持ってランディング係(笑)
ただ、時合いが更に遅くなったか、その後も投げ続けた中で2発出るも共に掛からず(泣)

続けて、その翌日。
「ここに入っても大丈夫ですか?」
「どうぞ、どうぞ!」
の後で、まだ初心者らしい彼らの初めてのワカシとワラサを共に喜んだが、結局その2本だけに終わった。
条件諸々あるにしろ急に魚の入りが悪くなった感もあったので、朝の下げ始めに対し上げ潮がしっかり効く夕マズメまでを狙ってみるつもりで15時過ぎから入場してみると
「なんで、こんな所にブイが沢山あるんだよ(苦)」
確かに、この数日明け方前から作業をしている船は見えていたが、朝の薄暗い内にブイを上げて、昼頃には再度設置していた??
しかし、実際ブイを上げた後でワラサがヒットしたことも2度ある以上、これが直接的な原因とは言い切れないが気分的に場所を変えるキッカケとしては十分。
とは言え、ココに限らず知り得る限り他でも磯全体で1本~2本釣れれば良い方という状況も続いていた。
加えて、朝マズメと潮止まりが近い周期でも。

3日連続ホゲて、4日目の朝はそれがドンピシャ。
『遅い時合い』に期待して開始。
実際、どこの磯周りでも大して捕食されていないカタクチイワシだけは盛大に回遊している。
この場も同じくだったが、ボイルも何もない。
来ていた人の殆どが諦めて帰った後、7時過ぎくらいにスキッピングで1度だけチェイスがあるも喰わせ切れないまま、その後がなく終了。

本日26日、5日目の朝は再度場所変え。
夜明けを迎え潮止まりまでに最後の上げの流れが効くかどうかの微妙なところ。


結局、カマスすら続かず(笑)
要するに5日連続でホゲ中!
今日明日の南西爆風で、どう変わるか?
勿論、明日の朝も続く。
★こうしてホゲ続けていても構わず今回を《三浦青物戦》にしてしまったが故、間にコッチのネタを挟むことも悪戦苦闘?

少しずつしか進んでないけど(笑)
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.8 ギリギリの攻防
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n7s6ot8f
2025-08-22T11:20:00+09:00
案の定、長い休みが明ければアップ頻度が落ちている中、前話で書いた通り今回に関しては
『夏休み特別企画』としてしまうか、『vol.8』として書けるように引っ張るか
という頭の中での攻防がギリギリまで続いた末だ。
なにしろ、以降が4日連続でホゲ(1日はムツっ子は釣れたので、その扱いにはせず!w)。
SNSを見れば
「あー、この辺は釣れてんだろな」
とは思うにしろ、そこいらへ行ったところで意味はなく、数日あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
その中には

といったことも含まれたり。
いずれにしろ

両足までは進めた(笑)
・・・
・・・
・・・
そんな『ガンプラ』に再び手を伸ばした翌日の朝。
下げの潮だが、開始時の潮位としたらギリギリ。
多少の不安もあったが、望みを託すとすれば背後から強めに吹きつける西南西の風だ。
久し振りに仲間と合流予定だったので、目覚ましも変わらず多少余裕を持った時間で鳴らすが、結局いつも通り起床もギリギリ(笑)
依然として砂場には点々とライトが灯っているのに対し、仲間が待っているだけのステージに少し遅れて到着するが、その後の不調を感じさせるようにこの朝も暫く反応のない状態が続く。
「これ、絶対陽が出てから釣れるパターンでしょ」
と言う仲間は6時までしかできないようで
「時間的にはギリギリじゃ?」
そんな中でチャンスをモノにする。
それまでの沈黙を派手に破って水面炸裂!
抜き上げるにはためらうサイズだったので、磯の傾斜部に誘導してもらい魚体を乗せたところで、ひょいひょいと降りて尻尾を掴んでランディング。
「制限時間内にワラサじゃんよ(笑)」
仕留めたのは65mmのヘヴィウエイトシンペンだったが、そんなこともあろうかと?前日の釣行から仕込んでおいたルアーを取り出す。

『パンチラインマッスル80』の後部に1.5gのウエイトシールを貼ったスキッピングすることしか考えていない仕様(笑)
同様に水面を高速スキッピングさせると飛沫を上げながら背後から追ってくること数度。
「喰え!喰え!!喰え!!!」
その全てを喰わせ切れず、流石に終わったかと。
しかし、諦めずに投げていると沖目で水面が割れた後、今度はロッドにも重みが乗った。

正直、見た目の雰囲気はもう無いとは言え、静まり返った水面をスキップさせ続けていると反応する魚がまだいる。
「喰ったー!」
時間を迎えて帰る仲間が途中で振り返る(笑)

更に追加。
むしろ、6時をとうに過ぎ陽が高く昇ってから追いも活発に。
が、チェイスは多数あるも喰わせ切れない(苦)
「これ、なんかズレてんだろ?」
スキッピングの速度を遅くするとルアーが水中に入る時間も長くなり、かえって見切られる危険性もある。
見切られず尚且つ追わせるギリギリ速度の攻防
となれば、『アルゴ105』の出番!
青物ネタで度々書いてはいるものの(『fimoニュース』にも何度かw)、メタルジグやヘヴィウェイトシンペンではなくフローティングだからこそ成せる芸当。
チュパチュパチュパチュパー
とタダ巻きしていると
バシュッ!
狙い通りに出て乗るも抜き上げ時にバラし(泣)
出ると分かれば投げ続けるのみ!!
今度は無事にキャッチ(笑)
ARGO 105
(上州屋水戸店オリカラ / 銀星)

本来青物用プラグではない分、飛距離が出しにくいのが難点からもしれないが(それでも十分過ぎるくらいに釣れている)、信じて投げる者は救われるのだ。
その後の釣行でも同じだったり。

つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.7 次第の朝
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n96ujx5p
2025-08-18T22:34:00+09:00
今回は本筋に結び付ける無駄な前置きはない(笑)
強いて先に書くことがあるとすれば
次話が《夏休み特別企画》となってしまうのか
はたまた《vol.8》として続けて書けるのか
いずれにしろ夏休みが終わってしまえば、その間のようなアップ頻度は保てなくなるかもしれないが、それは次釣行の内容と進み方次第?

しかし
『真っ黒なガンキャノン』は早く見たい!!!
・・・
・・・
・・・
前日の結果が単なる『シケ後の爆』なのか、ある程度は『開幕』と言えるのかを見るには翌朝の状況次第という中で流石に寝坊はできず(笑)

とは言え、三浦半島の中でも依然として砂場は連日混み合っているものの磯に入るアングラーはまだ少ないのか、狙いのポイントも過度な《椅子取りゲーム》が無いことは助かっていた。
前日と違って波も殆ど落ち、風は弱い北となれば敢えて選ぶ場所でもないのだが、それでも釣れるようなら『開幕』と思いたいところ。

変わらず入れ食いのムツっ子は別にして(笑)
むしろ、カマスが少ない感じでは。

確かに、1本目の写真を撮った時間は前日と奇しくも全く同じだった。

↑
ルアーも同じく『SEIRYU HYPER』20g(ピンク)
↓

改めてフォルダを見返してみるとよく解るが、2分後には2本目の撮影を済ませていた前日に対し
「あれ?」
続かない(苦)
次第に
「『シケ後の爆』なだけだった??」
との不安も感じ始める。
が、マズメのタイミングで一時的に釣れた以降、本来の時合いまで間が開くことはある。
むしろ、これまでがそうだった時間帯(過去話参照)にバタバタと釣れ始めてくれれば問題はない。
何度か掛からないバイトがあった後

キャッチしてからも磯の上でバタバタと(笑)
ペンペンは続き、5分後。

風とウネリで溜まっていた魚が夜明けと共に喰い続けたような前日とは異なり、定期的に群れが回ってくる感じ。
むしろ、通常運転とも。

この2分後に

キャッチ数は3本と減ったものの、もう1人追加参戦し2人→3人になったことで分配が減ったと思いえば十分?
ただ、やはり朝の潮位次第なところはあり、同じ場所で続けるにはそこへの不安もツイートしていた翌朝は

つづく
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永島規史