続・めぐりあい
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溜まったメバルの話(後編)
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5ndmty9gs
2025-03-09T19:40:00+09:00
結局、前話以降今週は書けず。
それどころか…
その後のネタも溜まっていない(苦)
釣りにも余り行けないことをいい機会に

ウェーダーのブーツの亀裂を補修。
左足だけかと思ったら右足にも僅かな亀裂を発見したが、これで暫くはブーツの中に水が溜まることはなくなるはず(笑)
ただ、その間代わりに履いていたフェルトピン長靴でも多少の染みを感じ、同じく僅かな亀裂があり同様の修理。
加えてウェーダーのブーツ共々ソールの剥がれもあったため、ついでにテープも巻いた!

荒天が続いた中、雨が上がった合間にウェーダーもブーツも履かない釣りはしてみたものの、濁りと溜まったゴミで街中のメバルも1ポシュのみに終わったり(泣)
挙句の果てに、擦り減って穴が開きそうなサンダルの底も補修してやった!!

溜まった補修の話はこれ以上増えないことを望む。
で、話は2週間ほど前まで遡り
『街中メバル』の翌日は、再度徒歩圏へ。
この夜は久し振りに満潮一杯からの下げを出来る状態でもあり、前夜の仲間の釣果から期待を持って場に入るが先行者もダメな様子。
「このくらい」
という潮位で1バイトをキャッチしたまで。

その翌日は深夜の下げが殆ど効かない潮のため上げの釣り。
やはりバイトが出た潮位は想定範囲内。

Juicy #2(オキアミレッド)
PUNCHLINE 45(オキアミ)
ただ、この夜は上げの動きが止まりかけてくる時間帯でもあり、所謂『潮止まり前の時合い』で瞬間的に続くかと思いきや、これが唯一のバイト(泣)
その翌々日も上げではあるが、日没後の下げ止まりから明け方前の上げ止まりまでの途中を釣る。

「ここからだろ」
という潮位になればポツポツとライズも見られ、表層レンジでのヒットも。

GRANDAGE LITE C76
タックルハウス / オルガリップレス50
しかし、時折見られるライズに手を変え品を変え攻めても、なかなか口を使わすことが出来ずに3ヒット2キャッチ。
HYDRO UPPER55S(KJギーゴ)
Juicy #2(グローシラス)
これまでに比べバイトは出るも渋さは変わらず。
思えばこれが最後のメバルになっている。
(泣)
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永島規史
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溜まったメバルの話(前編)
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nvpmf4tt
2025-03-03T11:11:00+09:00
昨年が【第三十五話】で終わったのに対し、少し改心した今年は2月が終わった時点で【第十三話】まできた。
それでも遥か以前に比べたら
「少ないなー」
とは思うのだが、日々の釣行にアップが追い付いていないことも確か。
これまでは釣りをしていない出張中に、その差を詰めたりもしていたものの

行く途中のSAで前夜に使ったタックルやルアーを

贅沢にも谷川岳の水で洗っただけで釣りの予定もなく向かった前回の新潟→山形出張は

ブログを書く時間も取れなかったので尚更だ。
お陰で前話以降、6釣行分のネタが溜まったまま。
ただ、↑の出張前夜の釣りは

Juicy #2(オキアミレッド)
PUNCHLINE 45(オキアミ)
カサゴのみに終わったので割愛は可(笑)
バラした良さげなシーバスをキャッチ出来ていれば、勿論書いただろうが(泣)
いずれにしろ、今週が荒天予報続きで余り釣りが出来そうにないことからすれば、それに備えて残しておくのもありなのだが、この際溜まった分を一旦まとめ書きしてしまう。
また、(前編)と(後編)に分けて。

・・・
・・・
・・・
そもそも、今回は
『再度ベイトタックルを手にして』
みたいなタイトルで書くつもりでもいたが、暫くベイトタックルが続いたことにより大した意味合いも持たなくなるので却下。
トラブったスピニングリールのラインのを巻替えていなかったこともあるが(前話参照w)、

Foojin'RS PARTISAN C83ML
エリア10
(スイートライムシュガー/上州屋戸塚原宿店オリカラ)
これをキッカケとしてベイトタックル気分に(笑)
ロッドとルアーからも想像できるように?、この時はバチ抜けの釣りでのゲスト。イベント後に駆け付けたが、『時すでに遅し』的な感じでメバルに救われたくらい。
とは言え、メバルの水面バイトを味わってしまえば、あくまでそれを狙った釣りがやりたくなるというもの。
となれば、昨年のマイブームとなった
『街中メバル』
である!(笑)
それに関するブログも数回アップした中で、この釣りに於けるベイトタックルのメリットを感じスピニングから変更した際に書いたのが、コレ。
注)探して改めて見てみれば、そこに重点をおいていたわけではなく、その時溜め込まれたネタを一気に放出したような話だったw
■『ベイト』でも『壁』でも
(2024年6月20日作)
ただ、続けて書いていたのが6月であるように、散々楽しんだのは5月中旬以降だったことからすればだいぶ早いが
「今年は早くからチェックしてみよう!」
とも思っていた。
撃ち続けていく内に
ポシュっ

GRANDAGE LITE C76
エリア10
が、街中にメバルが溜まるのはやはりまだ早いのか水面には反応しづらいのか、1本で終わり(苦)
これはこれで様子見は続けるとし、この後はまた潮位を気にしながらの釣りになった。
つづく
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永島規史
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落ちる潮位に縛られて?
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n3yuggfs
2025-02-22T18:37:00+09:00
しばらくは
「早く潮位高くなってくれー!」
という釣りが続いていたが、この夜は
「潮位落ちるの待ってくれー!」
みたいな感じ。

ただ、何故そこまでギリギリでの現場インになったのかは、一週間近く経った今となっては殆ど覚えていない(笑)
この夜は大潮最終日。
最干潮止まりが 00: 10で、潮位は12cm。
このポイントに関しては
「落ち過ぎると釣りにならない」
という潮位的な縛りもありながら、それに加えて翌日からイベントが控えていたため、ぱっとやって、さっと帰るつもりでもいた。
だいたいどこのポイントでも
潮位〇〇cm以上もしくは以下、〇〇~○○cmの間
とか目安にする数値がある。
そして、自分が行ける時間にそれが当てはまる場所を選ぶことが殆ど(+風向き)。
勿論
「それを外したらダメなのか?」
と言えば、全くダメなわけでもないが、明らかにバイトが良くでる潮位はある。
その潮位になると
・地形的に流れがでやすい
・魚が入ってきやすい
・魚がかたまりやすい
などなど要素は色々あるにしろ。
何より、自分なりの目安をもっておくことで釣り場を決めやすい。
いずれにしろ
「80cmくらいからで60cmが限度だな」
そう思っていたにも拘わらず、出遅れた(笑)
その20cm落ちるのに45分たらず。
現場に着いた時は既に魚が着くであろう根の上を広く通すにはギリギリ。案の定?数投した限りでバイトはなく、狙いをスリットに変える。
そこにいた!

「そろそろ違う組み合わせも作るか」
と用意していた、コレ。
PUNCH LINE 45(オキアミ)
※その後もこればかりに
体形こそアフターだが、バイトはしっかり!!

「まだ、なんとかなるな」
立ち位置から縦に入っているスリットから、横に入っているスリットに狙いを変える。
そうなると手前に引きづらくなるので、スリットの中に置いておきやす『Dover46 SlowSinking』へとルアーもチェンジ。
ただこの釣り、放置気味かスーパーデッドスローリトリーブになるので、ほぼラインにテンションが掛かっていない状態になる(よって、本来はベイトタックルの方がやりやすい)。
数投したところで、数年他のリールで使ったモノを移籍し、前後を入れ替え、なおかつ途中で下巻きも追加するほど酷使していたラインがついに悲鳴を上げた。
限界潮位に縛られる前に、ラインが縛られた(笑)
45分を使うまでもなく、強制終了。

ラインを抜いてみれば、残った量でまだ釣りは出来たかもしれなかったが。
この後、再度ベイトタックルを手にした釣りに。
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永島規史
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上がる潮位に沿って
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nhz7oyr3
2025-02-19T21:40:00+09:00
いっそのこと?『沿って』シリーズで続けてみた。
2釣行分ありはするものの連日ほぼほぼ同じような展開のため、前話までのように(前編)・(後編)とはせず、今回はひとまとめ(笑)
そして、今回は上げ潮に沿う話ではあるが次回は下げ潮、更には『沿う』と言うより『縛られる』か。
こんな感じで

今でこそ多少上向き出した感もあるメバルだが、それ以前がイマイチだった中で
「ココはいけるんじゃね?」
と思えた場所を1日おいて再度チェックした夜。
実際は最初からそこには入らず、先ずは別エリアの状況を見ることからスタート。広くチェックしておきたいこともあったが、前回の感じからすれば潮位が上がってからが狙い目になるはず。
潮位の数値で見れば早くても0時近く(笑)
結局先に様子見した場所は何もなく、予定より早くに現場インするも、やはり暫く無。
ただ、上げ方の勢いが増してくると明確なバイト!
前回は
「ん?海藻に触れた??」
的な違和感を巻き合わせして掛けるようなバイトの出方だったが、この夜は違った。

Juicy #2(ケイムラピンク)
PUNCH LINE 45
(上州屋戸塚原宿店オリカラ / ピンクラグーン)
『最初の定刻時合い』とも言えたが、期待に反して後が続かず終了も早め。
その翌日は北風が強くなる予報。
加えて最干は一桁潮位でもあり、上げ始めからこれまた全く違う北風対応エリアを見に行くことに。
地形がよく分かっただけ(笑)
ただ、次第に風は弱まる予報でもあった。
「昨夜が渋かったけど再度見に行くか?」
翌日が休みだったとは言え、前夜の感じからすれば

時合いは明け方近い(笑)
続けていても見込みが無さそうだった為、この夜一緒になった仲間と意を決して移動。
2時位には現場に着いてしまい開始すると、それぞれ2回ほどバイトは得たが無の状態の方が長く
「まー、早くて4時頃からじゃない?」
それを待ち切れず(家の事情により)帰った仲間にLINE送信。

1本目も小さいアカメバル。
PUNCH LINE 45(どチャート)
その後もう1本追加し、時合いに入ってからは計5バイト得たこともあり、流石に上げ止まりを待たず帰宅(笑)
出張から戻った後は上げの時間を撃てる潮周りではなく、今度は下げ潮の釣りに!
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永島規史
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神の思し召しに沿って(後編)
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nysjpjae
2025-02-14T18:35:00+09:00
目論見通りに進んだ釣りの(前編)の続きを、今回の出張中に書く目論見は見事に外した。また釣りの無い出張とは言え、一泊のみ。
そこに使う力は残っていなかった(笑)
おかけで以降のネタにも未到達だが、週末がまたイベントにつき釣りが出来ない分、来週用としては活用可。
実際、3釣行分溜まってしまっているが、1話分作るのにかなりの労力を要しそうな(無駄に話を盛らないと)内容もあるので、それは以下で割愛。

そんな週末のイベント

詳しくは下記より
【イベント情報】スポーツフィッシングフェスティバル in TOKYO2025(SFF2025)ブース出展のお知らせ
で、話は戻り
ある意味『自己責任』の範疇ながら、当初予定していた釣り場を変更せざるを得なくなった夜、ここまで3箇所巡ってノーバイト。
4箇所目となったサーフには依然としてシラウオが目視できるものの、メバルからの反応はなし。不在なのか狙うタイミングが合っていないのかは、やりこんではいない為定かではないが、結局この夜も見切ってしまったので、わからないまま(笑)
その後近隣のコンクリート部をチラ見するが、水質もクリア過ぎる上に感じも無く
「このままでは、ただウッカリしただけの話で終わるじゃないか!」
いやいや、せっかくの神の思し召し。
それを使わない手はないと、更に足を延ばし隣接した小規模サーフへ。
今年は他の場所をやるついでに少し立ち寄った程度。普段であればウェーディングしてブレイクの先を狙うことも多いが、ここも先の海藻が少ない。
変わりにブレイク上のシャロー部には海藻が茂っている。
既に上げの最中でもあり、ウェーディングする潮位でもなくなってきていたため、むしろシャローの上を狙ってみることに。
ただ、そうにしてもシャローの潮位はまだ低く、根掛かりのリスクもあるので、トップ!
数投で

タックルハウス / ショアーズリップル52
アフター個体ながら水面で反応する。

まだ海藻の上を通せる箇所が少ないため、十分に潮位が上がるまでは周囲を探り歩くもバイトは得られず再度元の地点へ。
その頃にはシャロー側にメバルが差してくるには十分な潮位になっており、ルアーを『Juicy #2』セットに変え、ウェーディングはせず狙う。
2発続けてバラシ(泣)
メバルはホント時合いがはっきりしている。
シャロー上に食い気のある個体が上がってきただろうことから続けていると

Juicy #2(ケイムラピンク)
PUNCH LINE 45
(上州屋戸塚原宿店オリカラ/ピンクラグーン)
今度はバラさずキャッチ。
GRANDAGE LEGACY RUTHLESS S86MHT
その後一時バイトが途切れるも

ちょっと粘って追加。
「ルアーBOX忘れたっ!」
と勘違いしていなければ、辿り着かなかった釣果かもしれないが(笑)
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永島規史