続・めぐりあい
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三浦青物戦2025 - vol.11 反することも多々
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5njkazbbp
2025-08-30T22:16:00+09:00
長い夏休みが終わって仕事が始まってからも、これまでに反して?イベントの無い週末が2週続いている。
お陰で前話で書いた8月からの青物釣行も今朝が23戦目、19日連続と途切れず(笑)
が、来週は火曜からの業者向け展示会に加え

イベントに向けて金曜からの出張も。
よって、連続釣行も火曜までで一旦終了(苦)
火水も出張ではあるものの、場所的に出発日の朝も短時間なら釣りは可能かもしれないが(無理してやる必要があるかは不明w)、金曜は10時までに福島県いわき市に入りたいので流石に無理だろう、たぶん。
確かに過去は秋田へ向かう朝に釣りをして、すっ飛んで行ったことも2回あるが(笑)
その内の1回が、これ。
■『アルゴ200』しか投げんぞ! - vol.4 狙撃
(2022年11月28日)
あと1ヶ月もすれば『200部隊』始動となるはず。
そうなれば、メインはあくまでシーバスとは言え上記ブログの通りに

ARGO 200(トリプルチャートフラッシュ)
青物も交えた『砂場』に没頭する。
よって、それまでの青物は今の状況に反しても『磯』に拘りたい感もあったり。
いずれにしろ、この朝も前日同様に風に頼った。
・・・
・・・
・・・
その風は南西から北東に変わった。
前日のように本来なら《風表の風裏》なる強めの南西~西風を好む場所ではあるが、北東はそれに反して正面からの風。
魚は居そうだがイマイチまとまり切らない感もあった為、むしろ向い風に賭けてみる選択。
ライトタックルの時とは違い、向い風に負けず遠投できるようウエイトを上げたルアーを追加した為、ロッドは変わらず『Foojin'RS』だったが前日までの『SKY HIGH 99M』から『BELUGA 105MH』に変更。

スキッピングでメインに使用するプラグも『PUNCHLINE MUSCLE 80』から『PUNCHLINE 130』へと。
5m程の向い風ならさほど強くはないが、それに負けじとキャストして最初にヒットしたのは

期待に反して、シイラ。
「魚は綺麗に撮りたい!」
という想いにも反して

2本目は更に砂だらけ(苦)
しかし、反応はここまで。
日が昇れば依然として餌に成り得る大量のカタクチイワシが入ってくるが、それに反して捕食する側が回ってこない。
捕食されていなければ『ベイトフィッシュ』の扱いにはならず単なる『カタクチイワシ』。
これを仲間は
『イルダケイワシ』
と命名(笑)
そして、そのまま上げ止まりが訪れる。
下げがしっかり効くまでやれる時間もないが、この場に期待が持てずポジション変更を決意し、北東を背中から受ける磯の反対側へ移動。
8時に迫る頃ともなれば陽は高く、ジグを沈めたくなるものだが、それに反してトップ!
『アルゴ105』をいつもの使い方に反することなく
チュパチュパチュパチュパー
と数投している中で
「ん?今、後ろになんか付いたぞ」
次のキャストで水面が派手に割れた!!
ARGO 105(上州屋水戸店オリカラ / 銀星)
そもそもは同店ご当地・涸沼のデイゲーム向けに作成したメッキ調のカラーだが、そのフラッシング効果は青物にも効かないわけがない。

こっちの面にも『イルダケイワシ』が群れていたが、名に反してベイトになっていた?(笑)
同サイズならワカシ以上に嬉しくなるショゴだったが、その後が続かず終了。
それでも、尚つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.10 『20』ではなく
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5ny435grk
2025-08-28T21:17:00+09:00
このタイトルで書き始めた時は1釣行につき1話にするつもりだったのだが、このところ負けが込んで前話をダイジェストにしてしまった分を含め結構ズレた。
一旦整理する意味で書き出してみると

実際は8月に入ってからの青物20釣行目にあたるのが今回。
よって本来は《vol.20》であるべき!
それが『20』ではなく『10』になっているとは、思った以上にまとめていたようで(笑)
他、クロダイ2回(1回は青物とのダブルヘッダー)、マグロ1回、お休み2回(台風の影響と行きがけの不慮の事故w)、出張により欠場3回。
前話でも書いたのだが、カマスやムツっ子だけだった回を除き釣れたのは8回。
これだけ行って半分以上はホゲている(笑)
勿論、他の場所や他の人は釣れていた日もあるので、それをどう捉えるかは別として、兎にも角にも連敗はストップ。
・・・
・・・
・・・
この朝も風頼みだったが、朝の潮の動きからして前週の内から狙いを定めていた日でも。

当日になってみれば予報ほどの風やウネリの入り方ではなかったが、いずれにしろ南西寄りの強風を背後から受けながら開始。
「これで釣れなかったら、よっぽどだ」
夜間からシケていた分、ブイも入らないだろうという予想もその通り。
届く距離ではないが、沖目でデカイ水柱が数回立つ。
やはり、この海域にはまだワラサクラスがいる。
それに備えてライトタックルも止めた(笑)
が
少し離れた場所に入った仲間の前でも単発的に数度ワラサクラスのボイルが出るも、動きが早く喰わせ切れないよう。
期待通りなのか、期待に反してなのか(苦)
右にいた先行者の方も、ペンペン×2、ワカシ×で留まっている。
「いつもブログ読んでます!」
と言って頂けたのがありがたい限りでm( _ _ )m
魚が溜まっていれば
■三浦青物戦2025 - vol.6 選択の妙
(8月16日作)
の時のように開始直後から釣れづくことも有り得るのだが、どうも様相が違う。

『遅い時合い』を期待するにしても、潮止まりがこの時間。
そもそも
「下げよりも上げだろ」
そう思っていた以上、マズメにボイルは出たとは言え上げの間の反応が思ったより少なかったことに、それへの期待よりも落胆の方が勝る感じでも(泣)
半ば諦め半分で先行者の方と話をしている間に
「出ましたよ!」
見逃さずにボイルへ投げ込んだ仲間の『アルゴ105』にワラサと思える魚体が出るも乗せれなかったよう。
海に背を向けちゃダメよね(笑)
時刻は6:30に迫るも
「まだ、どうにかなるか?」
いっそのこと水面を捨て、ジグにチェンジ。
ライトタックルの時に主体だった20gではなく、追加していた30gの『青龍ハイパー』を追い風に乗せて遠投した先で沈める。
ジグを使うにしても着水直後からのタダ巻きがメインだったが、フォール時間を取ってからのシャクリを入れていると

SEIRYU HYPER 30g(ブルーダスト)
サイズに関係なく泣ける1本。
これにより、結局下げに入ってからも暫くやってみるが何もなく終わった。
翌日の朝(今朝)は、また風向きが逆になる予報。
そして、再度ロッドを変えて挑むことに。
つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.9 悪戦苦闘
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nncnhxz8
2025-08-26T21:33:00+09:00
もう、タイトル通り(笑)
なので?余計なネタは交えず、さっさと振り返り!

・・・
・・・
・・・
期待した前話翌日は、それに反して
「そろそろだよね?」
という頃になっても反応なく、途中『秒で沈むボイル』はありはしたが、帰ろうとすれば届かぬ沖合で一瞬湧いたり。
よって、その翌日は更に粘ることに。
全くムの状態が続きながら7時に迫る頃に仲間の『アルゴ105』がまたもワラサに吸い込まれ(前話最後のネタ画)、同じく尻尾を持ってランディング係(笑)
ただ、時合いが更に遅くなったか、その後も投げ続けた中で2発出るも共に掛からず(泣)

続けて、その翌日。
「ここに入っても大丈夫ですか?」
「どうぞ、どうぞ!」
の後で、まだ初心者らしい彼らの初めてのワカシとワラサを共に喜んだが、結局その2本だけに終わった。
条件諸々あるにしろ急に魚の入りが悪くなった感もあったので、朝の下げ始めに対し上げ潮がしっかり効く夕マズメまでを狙ってみるつもりで15時過ぎから入場してみると
「なんで、こんな所にブイが沢山あるんだよ(苦)」
確かに、この数日明け方前から作業をしている船は見えていたが、朝の薄暗い内にブイを上げて、昼頃には再度設置していた??
しかし、実際ブイを上げた後でワラサがヒットしたことも2度ある以上、これが直接的な原因とは言い切れないが気分的に場所を変えるキッカケとしては十分。
とは言え、ココに限らず知り得る限り他でも磯全体で1本~2本釣れれば良い方という状況も続いていた。
加えて、朝マズメと潮止まりが近い周期でも。

3日連続ホゲて、4日目の朝はそれがドンピシャ。
『遅い時合い』に期待して開始。
実際、どこの磯周りでも大して捕食されていないカタクチイワシだけは盛大に回遊している。
この場も同じくだったが、ボイルも何もない。
来ていた人の殆どが諦めて帰った後、7時過ぎくらいにスキッピングで1度だけチェイスがあるも喰わせ切れないまま、その後がなく終了。

本日26日、5日目の朝は再度場所変え。
夜明けを迎え潮止まりまでに最後の上げの流れが効くかどうかの微妙なところ。


結局、カマスすら続かず(笑)
要するに5日連続でホゲ中!
今日明日の南西爆風で、どう変わるか?
勿論、明日の朝も続く。
★こうしてホゲ続けていても構わず今回を《三浦青物戦》にしてしまったが故、間にコッチのネタを挟むことも悪戦苦闘?

少しずつしか進んでないけど(笑)
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.8 ギリギリの攻防
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n7s6ot8f
2025-08-22T11:20:00+09:00
案の定、長い休みが明ければアップ頻度が落ちている中、前話で書いた通り今回に関しては
『夏休み特別企画』としてしまうか、『vol.8』として書けるように引っ張るか
という頭の中での攻防がギリギリまで続いた末だ。
なにしろ、以降が4日連続でホゲ(1日はムツっ子は釣れたので、その扱いにはせず!w)。
SNSを見れば
「あー、この辺は釣れてんだろな」
とは思うにしろ、そこいらへ行ったところで意味はなく、数日あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
その中には

といったことも含まれたり。
いずれにしろ

両足までは進めた(笑)
・・・
・・・
・・・
そんな『ガンプラ』に再び手を伸ばした翌日の朝。
下げの潮だが、開始時の潮位としたらギリギリ。
多少の不安もあったが、望みを託すとすれば背後から強めに吹きつける西南西の風だ。
久し振りに仲間と合流予定だったので、目覚ましも変わらず多少余裕を持った時間で鳴らすが、結局いつも通り起床もギリギリ(笑)
依然として砂場には点々とライトが灯っているのに対し、仲間が待っているだけのステージに少し遅れて到着するが、その後の不調を感じさせるようにこの朝も暫く反応のない状態が続く。
「これ、絶対陽が出てから釣れるパターンでしょ」
と言う仲間は6時までしかできないようで
「時間的にはギリギリじゃ?」
そんな中でチャンスをモノにする。
それまでの沈黙を派手に破って水面炸裂!
抜き上げるにはためらうサイズだったので、磯の傾斜部に誘導してもらい魚体を乗せたところで、ひょいひょいと降りて尻尾を掴んでランディング。
「制限時間内にワラサじゃんよ(笑)」
仕留めたのは65mmのヘヴィウエイトシンペンだったが、そんなこともあろうかと?前日の釣行から仕込んでおいたルアーを取り出す。

『パンチラインマッスル80』の後部に1.5gのウエイトシールを貼ったスキッピングすることしか考えていない仕様(笑)
同様に水面を高速スキッピングさせると飛沫を上げながら背後から追ってくること数度。
「喰え!喰え!!喰え!!!」
その全てを喰わせ切れず、流石に終わったかと。
しかし、諦めずに投げていると沖目で水面が割れた後、今度はロッドにも重みが乗った。

正直、見た目の雰囲気はもう無いとは言え、静まり返った水面をスキップさせ続けていると反応する魚がまだいる。
「喰ったー!」
時間を迎えて帰る仲間が途中で振り返る(笑)

更に追加。
むしろ、6時をとうに過ぎ陽が高く昇ってから追いも活発に。
が、チェイスは多数あるも喰わせ切れない(苦)
「これ、なんかズレてんだろ?」
スキッピングの速度を遅くするとルアーが水中に入る時間も長くなり、かえって見切られる危険性もある。
見切られず尚且つ追わせるギリギリ速度の攻防
となれば、『アルゴ105』の出番!
青物ネタで度々書いてはいるものの(『fimoニュース』にも何度かw)、メタルジグやヘヴィウェイトシンペンではなくフローティングだからこそ成せる芸当。
チュパチュパチュパチュパー
とタダ巻きしていると
バシュッ!
狙い通りに出て乗るも抜き上げ時にバラし(泣)
出ると分かれば投げ続けるのみ!!
今度は無事にキャッチ(笑)
ARGO 105
(上州屋水戸店オリカラ / 銀星)

本来青物用プラグではない分、飛距離が出しにくいのが難点からもしれないが(それでも十分過ぎるくらいに釣れている)、信じて投げる者は救われるのだ。
その後の釣行でも同じだったり。

つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.7 次第の朝
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n96ujx5p
2025-08-18T22:34:00+09:00
今回は本筋に結び付ける無駄な前置きはない(笑)
強いて先に書くことがあるとすれば
次話が《夏休み特別企画》となってしまうのか
はたまた《vol.8》として続けて書けるのか
いずれにしろ夏休みが終わってしまえば、その間のようなアップ頻度は保てなくなるかもしれないが、それは次釣行の内容と進み方次第?

しかし
『真っ黒なガンキャノン』は早く見たい!!!
・・・
・・・
・・・
前日の結果が単なる『シケ後の爆』なのか、ある程度は『開幕』と言えるのかを見るには翌朝の状況次第という中で流石に寝坊はできず(笑)

とは言え、三浦半島の中でも依然として砂場は連日混み合っているものの磯に入るアングラーはまだ少ないのか、狙いのポイントも過度な《椅子取りゲーム》が無いことは助かっていた。
前日と違って波も殆ど落ち、風は弱い北となれば敢えて選ぶ場所でもないのだが、それでも釣れるようなら『開幕』と思いたいところ。

変わらず入れ食いのムツっ子は別にして(笑)
むしろ、カマスが少ない感じでは。

確かに、1本目の写真を撮った時間は前日と奇しくも全く同じだった。

↑
ルアーも同じく『SEIRYU HYPER』20g(ピンク)
↓

改めてフォルダを見返してみるとよく解るが、2分後には2本目の撮影を済ませていた前日に対し
「あれ?」
続かない(苦)
次第に
「『シケ後の爆』なだけだった??」
との不安も感じ始める。
が、マズメのタイミングで一時的に釣れた以降、本来の時合いまで間が開くことはある。
むしろ、これまでがそうだった時間帯(過去話参照)にバタバタと釣れ始めてくれれば問題はない。
何度か掛からないバイトがあった後

キャッチしてからも磯の上でバタバタと(笑)
ペンペンは続き、5分後。

風とウネリで溜まっていた魚が夜明けと共に喰い続けたような前日とは異なり、定期的に群れが回ってくる感じ。
むしろ、通常運転とも。

この2分後に

キャッチ数は3本と減ったものの、もう1人追加参戦し2人→3人になったことで分配が減ったと思いえば十分?
ただ、やはり朝の潮位次第なところはあり、同じ場所で続けるにはそこへの不安もツイートしていた翌朝は

つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.6 選択の妙
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nhuctp35
2025-08-16T00:04:00+09:00
『夜の釣り』から『朝の釣り』に移行するにあたり、確かに計画は実行した。
■身心朝型改造計画(前編)
(7月25日作)
■身心朝型改造計画(後編)
(7月29日作)
ただ、成果があったのは出張中の釣りばかりで、地元の釣りとなったら大概寝坊(苦)
勿論、床で寝落ちた《vol.3》時を除いて一応毎回アラームはかけている。
先ず迫られるのが、セットする時間の選択。
余裕を持つ か ギリギリ か
大抵、少し余裕を持ってアラームを鳴らすが、かえって「もう少し寝れる」と二度寝になるくらいならギリギリの方がいいじゃないか?と。
続いては、置き場の選択だ。
手が届く近く か 離れた場所 か
アラーム音も耳に響きやすい近くに置く=手も直ぐに届くので即座に止めるまでに留まる恐れもある。いっそ離れた場所に置けば止める為に起き上がるだろうが、場合によっては気付かずスルー?
いずれにしろ

場所の選択に悩んだこの朝も微妙に寝坊(笑)
因みに『少し余裕を持って、近くに置く』だった。
・・・
・・・
・・・
そんな中でも場所は選択済み。
ツイートの中で見れば、結局基にしたのは前者。
暫く続いた南寄りの暴風が夜には落ち、朝には北風に変わることから
「どちらの風向きを優先して考えるか」
具体的に前者は
『アゲインストとなる北風ではあるが、残るウネリかわす尚且つ、それがある意味《表の裏》として活用できる場所』
対して
『南風が落ちるにしろ、それまでの吹き加減からウネリが残っている危険性はあるが、北風になればチャンスとなる場所』
が後者と言える。
場所選びって面白い!
北風に変わると言っても8時過ぎだったこともあり、結果としてその選択がハマったと思いたい。
やはり南に向く面は時折ウネリによる波を浴びていたが、それを避けれる箇所にはむしろ暴風とウネリで押された魚が溜まっていたか、夜明けからヒットが続く。

SEIRYU HYPER 20g(ピンク)
GRANDAGE LEGACY S86MHT

数投反応が途切れたことで
「むしろ、トップの方がいいんじゃね?」
と、ジグからトップに変える選択も功を奏した。
この釣行以前もたまに投げてはいたが、魚のサイズ的に?まだプラグ自体への反応が得られていなかったものの
バシュッ!

ARGO 105
(上州屋戸塚原宿店オリカラ / クリスタルアンバー)
『イナダ』と呼びたくなるサイズになれば尚更、水面に出るならそうの方が楽しい(笑)

違うプラグも交えながら、暫くトップゲームに!

PDG / スウィングウォブラーS85

『アルゴ105』の青物ゲームは、これまで何度も書いているよう決まってタダ巻きのみ。
後で比べて見れば、ジャストサイズでも。

とは言え、少し小さめでも水面が割れ続ける。

『ARGO 69』でもヒットするが、それを含めて他2バラシ(泣)
流石に?トップへの反応が薄らいでも再度ジグを入れれば、まだ喰ってくる。

上げの潮止まりが、6時55分。
「下げに入れば、まだ喰いそうだね」
と同行した仲間と話してはいたが、それを区切りに9ヒット7キャッチまでで終えた。
所謂『シケ後の爆』なのか、ある程度の『開幕』と言えるのか。
答えとして、どちらが選択されるかは翌朝に持ち越しで(笑)
つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.5 捨てるにしても
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nkjfos7x
2025-08-14T18:11:00+09:00
前話冒頭の通り、青物が出来ないシケの合間に『黒』で繋がるネタを仕入れたはいいが、肝心な本体?が全く進まない(笑)

エコプラ『黒いガンキャノン』w
作ることより、むしろ捨てることに追われている今年の夏休み。

これまでの地道なハサミを使った作業から脱却し、借り物のシュレッダーを大活躍させ既に二袋目も満タン。
捨てるにしても

という新境地。
いずれにしろ、合間に入れようと思ったクロダイのネタを書く余裕がないくらい本来の青物が忙しくなってきた。
シケ後から連日!

とは言え、今回はまだシケ最中の話(笑)
・・・
・・・
・・・
夜の内に黒いネタを確保したことで、暴風に加えて雨予報もあった翌朝は流石に休息。
翌々日の朝も風は引き続き強い状態だったが、雨は消えた。
風の強さだけならどうにでもなるのが半島の強み。
この夏異常なまでに?釣れているヒラ狙いにはありがたい状態かもしれないが、あくまでライトタックルでの青物狙いである以上、波の影響も受けない完全なる風裏が絶対条件。
「『風表の風裏』でも、まだ危険」
と判断して却下。
選んだ場所は例年シーズン初期の定番処でもあったので、それ以前に仲間も調査はしていたが、釣れるワカシのサイズが20cm未満のよう。
「ココは『捨て』でいいかもね」
とは話していた。
望みを託すとすれば、シケにより違う群れが入ることくらいか。
仮にワカシを捨てるにしても、ココでの定番的な違うターゲットが楽しませてくれるはず!

SEIRYU HYPER 20g(ピンク)
ショゴ!
確かにサイズもまだ小さいがジャレつくバイトも手伝ってか
「当たった、掛からん(苦)」
を繰り返しながら

5バイト、2キャッチまで。
これもライトックル故の楽しさではあるが、翌朝はそれが倍増!

※動画からのスクショにつき、やや画質粗目w
つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.4 度が過ぎるのも
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n7nmmyxe
2025-08-13T10:29:00+09:00
『寝坊』を気にする必要が微塵もない朝も。
風だけならどうにでもするが、雨は嫌(笑)
いずれにしろ、シケ具合の度が過ぎて朝の磯に立つことを半分諦めた時は、再度夜の釣りをしたり。
シーバスを狙えそうな場所もありはしたが
「せっかくならネタを繋げないと!」

久し振りに狙いに行った『黒』。
勿論これは別タイトル
『大型連休特別企画』(前話参照)
ならぬ
『夏休み特別企画』
として!
こうもコトが上手く運ぶとも思わなかったが、書くのは『ガンプラ』を少し進めてから?(笑)
・・・
・・・
・・・
再度夜の釣りに向かわせたのは
「翌朝が釣りに行けないかも」
ということは確かにあったが、それ以前にこの日の朝の釣りが不十分だったこともある。
前話翌日の朝。
8時過ぎから雨予報でもあり人が少ない(居ない?)だろうことは予想され、加えて狙いの場所にはうってつけの背中から受ける南寄りの風強め。
連日にはなるものの
「次は寝坊出来んぞ!」
と思いたくなる好条件。
仮にしたとしても、前日に習えば?5時までなら許される範囲のはず。
準備も万全で床についたが、アラームを止めた記憶がない。
目が覚めれば5時20分程。
少し?寝坊の度が過ぎた(泣)

直ぐに同行予定だった仲間にLINE。
その数分後に届いた返信を見ると
「えっ?!」

※使用承諾済み
いやいや、ちょっと待て(笑)
Foojin'RS BELUGA 105MH
「ワラサよりキツかったっすww」
そりゃ、そうだろ。
このサイズのスマガツオだぞ。
しかも、スキッピングにド派手に出たバイトは乗せきれず、レンジを入れて2度目のバイトでものにしたよう。
更に出発間際にワカシの写真が届く。
やはり、このところのプライムタイム(要するに『時合い』)にズレはなく、後で分ったことだが少し離れた場所に入っていた別の知人もこの時間帯にワカシをキャッチしていた。
いずれにしろ、いつもの如くのワカシ~イナダを前提としたPE0.6号のライトタックルだ。
とは言え、『GRANDAGE LEGACY』になる前の『GRANDAGE LITE 90』で同様の釣りをしている時も

ワラサクラスは獲れている。
《vol.1》で書いた通りタイトルに『三浦青物戦』と付けていない年だったので、探すのにまぁまぁ苦労した。
■出る時には、ちゃんと出る!
(2020年7月23日作)
勿論、続けてあのサイズのスマガツオが喰うとは思ってもいないが、万が一掛けたらワラサの比ではないことなど明らか(苦)
流石に 度が過ぎる!
6時を少し過ぎて到着。
そんな心配はご無用。
ワカシすら釣れん(笑)
状況的に
「7時頃まではどうにかなるはず」
先に仲間が上がる中で寝坊した分粘ってはみたが、予報より早めに降り出した雨でズブ濡れになっただけだった。
それでも、つづく
※ブログが日々の釣行に追い付かなくなってきた。
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.3 いつも通りな朝?
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nk4sj4mv
2025-08-11T08:27:00+09:00
夏季休暇に入ったが、今年はいつも以上に長い。
その分、これを機会に色々やることもあるのだが、勿論ココで書いた続きも!
■大型連休特別企画 - 黒は黒でも
(5月16日作)
この間に『白』も追加になったが(笑)

これもイベント時の差し入れでm( _ _ )m
そんな『夏休み・大人の工作』はこれら以外にも。
イレギュラー?な『ガンプラ』に対し、いつも通りの昼間の恒例作業と言えるのが

※はみ出たボンドは後でカット
前話でも書いたスパイクシューズの修理。
前回修理時の反省から乾燥時間をしっかり確保するため、まだ履いていないけど(笑)
・・・
・・・
・・・
よって、続けて違うシューズで臨んだ2日目の朝。
前日朝の出張帰りから不眠で釣行したことが祟り、その日は夕食後に床で寝落ちた(苦)
当然、手を伸ばすアラームも鳴らず目が覚めれば
「げっ、5時だ」
いつも通りの寝坊(泣)
ここまで持ち堪えてきたが、状況的に無理だった。
一瞬行くこともためらいかけたが
「まだ、どうにかなるはず!」
と、原チャリのセルモーターのスイッチオン。
先日修理したことにより、これまで通り足で一生懸命何度もキックがけする必要がなくなったのは、こういう場面でも大きい(笑)
30分弱で現場着。
流石に先行者もいたが、顔を合わせれば幸いにして昨日も来ていた方だったので、挨拶&談笑後並んで開始!
ただ、飛び起きて向かったこともあり、風を見ていなかった。
いつも通りなら、ここを選ぶ時は南寄りの風。
が、そこまで強くないまでも向い風となる北寄りの風だった。
『青龍ハイパー』の20gからスタートしたが

※フロントフックがサビサビなのはスルーでw
15gへと変更。
向い風故に例えジグのウェイトを軽くしても体積を減らした方が、空気抵抗の軽減により安定して飛距離は稼げるばかりか伸びたり。
それを可能にするのも、ジグなら15~20gをメインとした場合のライトタックルだからこそ。

GRANDAGE LEGACY RUTHLESS S86MHT
ワカシともイナダとも言えるサイズまでが主体になる時期のタックル選択としては、いつも通りではあるが(笑)
そして
寝坊をものともしないのも、いつも通り。
SEIRYU HYPER 15g(ブルーダスト)
先行者の方々にもまだヒットがなかった中、キャストコースを変えてのヒットだった。
ただ、まだ群れが薄いのか、その後はバイトを得ることなく終了。
翌日の釣行含めて、このところのプライムタイムが5時30分前後から6時前後(群れが濃くなれば、もう少し長くなるはずだが)であろうことからすれば、まだ人が少ない場所なら5時に飛び起きるのは寝坊の範疇外?
とは言え
「(何にしろ)度が過ぎるのはダメ!!」
である。
つづく
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.2 色々と違うけど
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5np8otznc
2025-08-09T14:23:00+09:00
前話での予告からすれば今回から3話分は別タイトルが続くはずだったが、その予定とは違い続けて《vol.2》でいくことに。
元素材があるその内の1話は

どこかで書くだろうけど。
そんなマグロ戦の後遺症(単なる筋肉痛)を抱えたまま翌日から向かった出張先にはスパイクシューズとボンドも持参。
実際前回の青物釣行前に治したつもりだったが、乾燥時間不十分からか再度底が剥がれ気味に。
しかし、ネタにならない釣りをしたこともあり、ホテルで治す時間も取れないまま帰宅。
釣りの予定を入れていたことで、そうなることも予想は出来ていたが(笑)
よって、復帰後の朝は久し振りに履く違うスパイクシューズで。
サブ故に安さを求めたネットショッピングだったので、履いてから靴底の薄さに気づきインナーソウルを追加したら快適。

ただ、冬場のソックスウェーダー用だったこともあり、靴下のみで履くと多少緩い(笑)
・・・
・・・
・・・
それはさておき
出張中も仲間からの釣果が聞かれていたことで、すっかり青物モードに入り

しかし、いつのを見たんだか何故だかタイドグラフの見間違えに気付き、訂正。
とにかく、場所選定は《潮位》と《風向き》、ボクの場合。

「低潮位だからこそ!」
の場所に入るには開始時のややも潮位が高く、違う場所にシフト。
数日吹いていた南よりの強い風が朝まで続いていれば尚良かったが、西に変わることは許容範囲内ながら、やや落ちる。
多少理想とは違いながらも夜中までの風に期待しつつ、それに合わせた釣り座につく。
4時半過ぎ。
出張から戻った翌日の朝とは言え、いつもとは違い?二度寝も寝坊もなくだ。
なにしろ、最終日の夜に沼津でチニングを(これも3話の内の1話になる予定だったヤツ)した後、24時間営業店舗にジグの追加招集に行ったもののお目当てが無く、結局帰宅したのが3時過ぎ。
そこから旅先に持っていっていた道具の中から取り急ぎ必要分だけ降ろし、リーダーを組み直した。
要するに、殆ど寝ずに現場イン(笑)
にもかかわらず、最初のヒットは6時前。
そして、直ぐに
「これ、違う」
と分かる。
ランディングした後も、ピョンピョン跳ねまくり!

夏ですねー。
SEIRYU HYPER 20g(ブルーダスト)
複数匹ついてきたように、群れを成して回遊しているペンペンシイラが続く。

その後、6時を過ぎてからも3度バイトを得るが全てかからず(苦)
翌朝は、いつも通り?
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永島規史
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三浦青物戦2025 - vol.1 30分か2時間半か
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nh4i8e54
2025-08-06T01:31:00+09:00
このタイトルを使うのは数年振りだ。
最後に使った《三浦青物戦2019》は、vol.34まで。
要するに、この年の年間が148話だった内、三浦半島の青物ネタだけでシーズン中に34話書いていたことになる。
2018年と2017年は共に年を記載しない《三浦青物戦》のみ、尚且つvol.~としなかったことで、果たして何話書いたのか分からん(数えてられない)。
2020年と2021年は何故か統一性のあるタイトルにしなかったので、余計に不明!!
ただ、それ以降は釣況や釣り場環境的なこと(駐車場問題など)もあり、夏場の青物釣行が減少していたのが事実。
が、今年は再度増やす意気込みで敢えてタイトルを復活させてみた。
果たしてvol.〇〇までになるかは定かではないが、《三浦青物戦2025》は開始。
早速、次話以降は違うネタが続くと思うが(笑)
・・・
・・・
・・・
奇しくも、前話で軽く触れた『マズメの時合いより潮の時合い』となったこの日の朝だったが、前日は前夜のクロダイ釣りの影響を受け、起きれず(笑)
よって、夕マズメ戦を試みたものの、向かう途中の登り坂で原付のエンジンが急にストップ(泣)
なんとか掛かったが、向かった先でまた止まったままになったら洒落にならないので安全策を取り引き返すことに。
しかし、その途中でも何度か止まり、延々家まで押して帰ることも覚悟したが、走る・止まるを繰り返しながらなんとか帰宅。

そもそも、出発前。
スパイクシューズまで履いたところでルアーBOXを忘れたことに気づいたが、紐を解くのが面倒になり這いつくばって部屋まで取りにいったところ、進んだ後が砂だらけ。
結局、シューズを脱いで掃除機をかける余計な手間を生んだ。
にも拘わらず?釣りすら出来なかったことで
「朝はキッチリ行ってやる!」
とは言え、タイドグラフからすれば

「6時過ぎで良くね?」
ただ、久し振りに入る磯。
人の入り具合が分からなかったことに加え、明るくなる時間の確認のため、4時に駐車場に着くように3時30分にアラームをかけた。
「くそー、あと30分は寝れたな」
まだ釣果情報が聞かれていないだけあって他に車は無いし、まだ暗い。
気掛かりだったのは、むしろ台風後のウネリの残り具合だったが、駐車スペースから見える範囲でも微妙に波が入ってくる光景から落ち切っていないことはうかがえた。
実際磯場に出てみれば波を被るほどではなく、ヒラなら丁度良い?と思えるくらいだったが、勿論狙いはヒラでも単発的なワラサでもない。
夏を感じるワカシ~イナダ!
よって、タックルもそれに合わせた。

GRANDAGE LEGACY RUTHLESS S86MHT
SEIRYU HYPER 20g
釣りを開始する明るさになってから1時間もすれば潮止まりを向かえる朝マズメ。シーバスやメバルならマズメかどうかは関係なく『潮止まり直前の大きな狙い処』とも言えるが、青物となると動いているに越したことはない。
間もなくして別場所に入っていた仲間からLINEが届き、サバ→20cm未満のワカシ→カマスと釣れたようだが

SEIRYU HYPER 15g(ブルーダスト)
コチラ、6時を過ぎてようやくサバ(笑)
やはり、まだ各所に回っているわけでもないのか
「上げ待ちですね」
と仲間に告げたものの様子の無さに終了ムードも。
だがしかし
それを遮るように1発軽くシャワーを浴びる。
「これが乾くまではやるか」
6時を過ぎれば灼熱につき直ぐに渇きそうだが、暑さに負けた仲間は帰路につくよう。
これが不幸中の幸い?
確かに、陽が昇ってから怪しい鳥の動きもあった。
明らかにサバでもカマスでもない引き具合。

SEIRYU HYPER 20g(カタクチイワシ)
30分どころか、もう2時間半は寝れた(笑)
結局、上げがしっかり効き始めてからの《尺越えワカシ》だったが、その後が無く不必要には粘らず。
何しろ翌日には、また違う夏が控えていた。

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永島規史
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「『GEM』に助けられる」の巻き!
https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nx5mrhkt
2025-08-02T12:37:00+09:00
1ヶ月で10話書いたのは、2022年1月以来だった。
そんな7月は素直に嬉しい結果。

ありがとうございましたm( _ _ )m
どこまでペースを戻せるかは不明ながら、かつて《3文字タイトル》やら《10文字タイトル》やらタイトルに無駄な拘りを持っていたように
「〇〇〇〇〇」の巻き!
としていくことも、統一性を持たせ、継続的に書いていく為の方法の一つ?
なんかのアニメのタイトルみたいだが(笑)
とは言え、今回はワケあって採用した次第でも。
・・・
・・・
・・・
前話まで(正確にはその翌日まで)の1週間の長旅を終え、その間に改造された『朝型』をせっかくなら継続すべく、帰宅した翌日も早起き。
ただ、流石に夜明け前に起きれるワケもなし。
幸いなことに

こんな潮周り。
《椅子取りゲーム》を避ける意味でも朝マズメより下げの動きを出しに合わせた時間差攻撃を選択し
「6時起き(一応早い)でいいや」
といったグータラ釣行。
ただ、それが功を奏することも。
素直なタイトルだったので探し出せたが
■マズメの時合いより潮の時合い
(2021年7月5日作)
これも一例。
更に遅い昼前からのグータラ具合だったが(笑)
で、7時頃から現場イン。
流石に上での反応はなく、ボトムからの巻き上げで1発当たるもバラして終わり(泣)

はい、本題への伏線ネタはさっさと巻きで。
まだ青物の不安定さを感じる結果に加え、発生した台風による影響も微妙に出始めていたことから、一旦『朝型』をやめ『夜型』へと再改造(笑)
が、1週間空けてクロダイ会場に再入場してみれば、フィールドコンデションは激変!
幸先よく?喰ったシーバスをバラしてしまった後は、全くのム。
敢えて狙うことは殆ど無い定点に固定されたようなクロダイの姿が少なく、流心に整列もしくは辺りをウロウロするクロダイやシーバスが消えたと言っていいくらいの減り方。
確かに、青物もホゲてはいたが、むしろこれから移行していく釣り。
更に今年ようやく行けそうな

オフショアゲームへと気分も向いている。
7月に楽しませてくれたクロダイ
「これを機に切り替えか?」
とも思いはしたが、雨の降り出す予想時刻がどんどん遅くなっていった翌日夜。
「えーい、行ってしまえ!」
気象条件による魚の活性に変化もあるのか?
先ずは前夜唯一のヒットルアー、相変わらずの『HYDRO UPPER 55S』から投入。
が、前夜同様に浮き気味の個体が見えないことからか数投しても無反応(苦)
レンジを下げる意味で変えたミノーもム。
更にはBOXを漁って持ち出した40mmの極小バイブ(MARIA / POCKETS バイブ)でも反応取れず。
魚が全くいないことは考えづらいが、いずれにしろ表層では難しい。
少し壁も触ったがそこでもバイトは得られず、いっそルアーを変えずにそのまま投げる。
そう、 『GEM』 の 巻き!

GEM 4.5G(イエローオレンジ)
少し沈めてからのデッドスローリトリーブで、ようやく口を使ってもらえた。

しかし、結局予想より早く降り出した雨の中で暫く続けるも、以降バイトはなく撤収。
この後の出張先ではまだクロダイの予定はあるにしろ、地元では一旦区切りを付けて、再度『朝型』へと改造予定(笑)
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永島規史