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▼ 三浦青物、そこに行けば釣れるのか
- ジャンル:日記/一般
- (ライトショアジギング, 三浦半島, 青物, ショアプラッキング, 三浦, フラペン ブルーランナー, ロックショアゲーム, APIA, 青龍ハイパー, 東京湾, 日記, Maria, PUNCHLINE 130)
一応、前日の釣行で少なからず魚がいることは分かったので、翌月曜日も続けて入ってみた。
が、まんまとホゲ。
2回ほど磯際のマイクロベイトに何かが出たのを見たくらい。そういうのを頻繁に見るようになってしまうと、フィネスに心も揺らぐのだが(笑)
そんな朝でも仲間から写メは届く

Foojin'Z CRAZY CARRY 108MH
「どんだけ、そこには居るのよ!
」
かれこれ、そんな状態が一週間近くは続いていた。
その中を自分の釣りでなんとか凌いできたが、余りの場のポテンシャルの違いを感じ、その後の出張から帰る頃には流石に降参(笑)
が、簡単にこう思ってしまっては大間違い。
「そこに行けば釣れる」
と。
「釣れたの何処?」、「ルアーは何?」に気が向くのは当たり前だろうし、こちらもある程度情報を出す身なので『情報収集』自体を否定するつもりもない。むしろ、少しでも参加になればと思って書いている。
あながち『情報』を得ると、そのルアーを持って、その場所に行きさえすれば釣れると思い込んでしまう。そういった時のワクワク感も楽しいものかもしれない。
が、その答えまでで止まってしまうのと、その先を更に深く読むのとでは得られるモノに大きな差は出てきてしまう。
ぶっちゃけ、磯で釣れたワラサ数本を敢えて砂の上で撮られた写真がSNSにアップされた翌日、殆ど釣れてないような砂場が人で埋め尽くされるという珍事も起きた。
珍事ではなく、これが当たり前の今。
「どんだけ、何も考えてないんだよ
」
確かに毎日のように場に出れる人間と、週末だけ、月何回という人達とでは持っている情報量も経験にも差が生まれる。加えて、片やホゲ覚悟のチャレンジさえできるが、片やせっかくなら釣りたいという違いがでるのも当然。
とは言え、例え週末釣行のみだけでも、たまげる位に釣る人は釣る。
結局、得られた『情報』から自分なりにどう考えることができるのか。釣りにおける『情報』とは、そういうものでしかない。場所しかりルアーしかり。
勿論1~10まで書いてしまうこともできるにしろ、そんなマニュアルじみたモノは不要なのだろう。
【Aボタン】を押せばルアーが飛び、【Bボタン】を押せば魚が喰う!なんて釣りないし(笑)
まぁ、そこに対する矛盾や葛藤を感じることもあるけれど。
そう。
毎日釣れている場所に行ったからって…
そう簡単に釣れるもんか(爆)
・・・
・・・
・・・
出張から戻った水曜の朝。
このところローライト時には決まってコレから投げる『フラペンブルーランーS115』に喰ってきたのは、ワラサには遠に及ばないサイズ(苦)

そりゃ、一週間も経過すれば潮周りの違いも加わり、釣況が変わってくるのも当たり前。このところやや下降気味ではありながら前日盛り返したのは、潮位が低くなった中でも多少ウネリで魚が寄ったことも考えられた。
しかし、この後が【立ち位置地獄】に
この朝は仲間四人で二人ずつ磯の左右に分かれたかたち。潮位が低いせいか地形的にも潮の当たり方に差が生まれ、左は全く流れが効かない中、右はその沖に出来た潮のヨレにしっかり魚は着いていた。
仲間に二度ほどチェイスはあったものの
「うぁ、また向こう掛けてるよ」
と左組みで時折顔を見合わせる中、右組はチェイス多数、ワラサ計3ヒット(全てバレたが)にイナダ1。満水状態であればここまで差は出ないであろうが、一つの釣り場の中でも潮位からくる立ち位置により明確な差が表れた。
左と右、どれだけ離れているかと言えば普通に会話ができるくらい。そういうもんです(笑)

ソコリ潮止まりから開始したようなものだったが、光量変化による時合いが終わり、上げが効きだしてからどうなるか?
7時を過ぎる頃、ポジション変わらず左から抜く
SEIRYU HYPER 40g(ブルーピンク)
が、上げに入っても左側は潮の効きが悪く、7:30を回る頃に仲間が帰った後の右側へ。
ただ、違う意味での【立ち位置地獄】。いたるところにシモリ根が点在し、根のトップが水面下スレスレの箇所もある。陽が昇り切った後とは言え、ジグを沈める釣りなど出来るわけもなく、『パンチライン130』のスキッピングで攻める。
数投でイナダクラスながら一発出るも即バレ(泣)
左に残った仲間には反応がない中、それでも次の魚が立て続けに水面を割る。
「なんだよ、この違いは!」
これも楽々シモリ根はかわせるサイズだったが。
PUNCH LINE 130(ブルピンンキャンディ)
そして、次のキャストでも水面が炸裂するが、今までのそれとは音が違った。
ドバァーン!
「出たっ!!」
その数秒後には
「切られたっ(泣)」
焦る気持ちを抑えながらリーダーを組み直すも、その三発までで打ち止めだった。
結局、三キャッチはするもワラサは獲れず。
通称「地雷原」と命名した箇所に再度挑んだのは、その週二度目の出張帰りの翌朝となった金曜日。
ソコリの潮位は更に低くなるのでロッドも変えた。

次回タイトル予告
『三浦青物、やはり二度寝が最強か』
つづけてやるー!!(笑)
が、まんまとホゲ。
2回ほど磯際のマイクロベイトに何かが出たのを見たくらい。そういうのを頻繁に見るようになってしまうと、フィネスに心も揺らぐのだが(笑)
そんな朝でも仲間から写メは届く


Foojin'Z CRAZY CARRY 108MH
「どんだけ、そこには居るのよ!

かれこれ、そんな状態が一週間近くは続いていた。
その中を自分の釣りでなんとか凌いできたが、余りの場のポテンシャルの違いを感じ、その後の出張から帰る頃には流石に降参(笑)
が、簡単にこう思ってしまっては大間違い。
「そこに行けば釣れる」
と。
「釣れたの何処?」、「ルアーは何?」に気が向くのは当たり前だろうし、こちらもある程度情報を出す身なので『情報収集』自体を否定するつもりもない。むしろ、少しでも参加になればと思って書いている。
あながち『情報』を得ると、そのルアーを持って、その場所に行きさえすれば釣れると思い込んでしまう。そういった時のワクワク感も楽しいものかもしれない。
が、その答えまでで止まってしまうのと、その先を更に深く読むのとでは得られるモノに大きな差は出てきてしまう。
ぶっちゃけ、磯で釣れたワラサ数本を敢えて砂の上で撮られた写真がSNSにアップされた翌日、殆ど釣れてないような砂場が人で埋め尽くされるという珍事も起きた。
珍事ではなく、これが当たり前の今。
「どんだけ、何も考えてないんだよ

確かに毎日のように場に出れる人間と、週末だけ、月何回という人達とでは持っている情報量も経験にも差が生まれる。加えて、片やホゲ覚悟のチャレンジさえできるが、片やせっかくなら釣りたいという違いがでるのも当然。
とは言え、例え週末釣行のみだけでも、たまげる位に釣る人は釣る。
結局、得られた『情報』から自分なりにどう考えることができるのか。釣りにおける『情報』とは、そういうものでしかない。場所しかりルアーしかり。
勿論1~10まで書いてしまうこともできるにしろ、そんなマニュアルじみたモノは不要なのだろう。
【Aボタン】を押せばルアーが飛び、【Bボタン】を押せば魚が喰う!なんて釣りないし(笑)
まぁ、そこに対する矛盾や葛藤を感じることもあるけれど。
そう。
毎日釣れている場所に行ったからって…
そう簡単に釣れるもんか(爆)
・・・
・・・
・・・
出張から戻った水曜の朝。
このところローライト時には決まってコレから投げる『フラペンブルーランーS115』に喰ってきたのは、ワラサには遠に及ばないサイズ(苦)

そりゃ、一週間も経過すれば潮周りの違いも加わり、釣況が変わってくるのも当たり前。このところやや下降気味ではありながら前日盛り返したのは、潮位が低くなった中でも多少ウネリで魚が寄ったことも考えられた。
しかし、この後が【立ち位置地獄】に

この朝は仲間四人で二人ずつ磯の左右に分かれたかたち。潮位が低いせいか地形的にも潮の当たり方に差が生まれ、左は全く流れが効かない中、右はその沖に出来た潮のヨレにしっかり魚は着いていた。
仲間に二度ほどチェイスはあったものの
「うぁ、また向こう掛けてるよ」
と左組みで時折顔を見合わせる中、右組はチェイス多数、ワラサ計3ヒット(全てバレたが)にイナダ1。満水状態であればここまで差は出ないであろうが、一つの釣り場の中でも潮位からくる立ち位置により明確な差が表れた。
左と右、どれだけ離れているかと言えば普通に会話ができるくらい。そういうもんです(笑)

ソコリ潮止まりから開始したようなものだったが、光量変化による時合いが終わり、上げが効きだしてからどうなるか?
7時を過ぎる頃、ポジション変わらず左から抜く


が、上げに入っても左側は潮の効きが悪く、7:30を回る頃に仲間が帰った後の右側へ。
ただ、違う意味での【立ち位置地獄】。いたるところにシモリ根が点在し、根のトップが水面下スレスレの箇所もある。陽が昇り切った後とは言え、ジグを沈める釣りなど出来るわけもなく、『パンチライン130』のスキッピングで攻める。
数投でイナダクラスながら一発出るも即バレ(泣)
左に残った仲間には反応がない中、それでも次の魚が立て続けに水面を割る。
「なんだよ、この違いは!」
これも楽々シモリ根はかわせるサイズだったが。

そして、次のキャストでも水面が炸裂するが、今までのそれとは音が違った。
ドバァーン!
「出たっ!!」
その数秒後には
「切られたっ(泣)」
焦る気持ちを抑えながらリーダーを組み直すも、その三発までで打ち止めだった。
結局、三キャッチはするもワラサは獲れず。
通称「地雷原」と命名した箇所に再度挑んだのは、その週二度目の出張帰りの翌朝となった金曜日。
ソコリの潮位は更に低くなるのでロッドも変えた。

次回タイトル予告
『三浦青物、やはり二度寝が最強か』
つづけてやるー!!(笑)
- 2021年9月19日
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