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永島規史

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時合いの検証(前編)

「つづき」は「つづき」でも、違う「つづき」から書いてしまえば、一昨日の夜は慌てて出発することなく、前話アップを優先して正解だった。

爆風はどうにでも対処出来る(南~南西爆風対策の選択肢w)として、雨が止むのを待っていた感も


加えて、ルアーも「つづき」になってしまったが


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フィネスヒラのネタは次の次!


で、

やはり、とっとと書いていれば一話で終えるはずではあったのだが、間に出張を挟んだ翌釣行の内容を受け、また(前編)・(後編)の扱いに

決して


「次話分のタイトルを考えるのが面倒になった


というわけではない!

・・・

・・・

・・・

選択肢にすべき為徹底してやる中で、最も絞り込みたくなるのが、そのポイントにおける時合い。

基本的に『ベイトを絡めない釣りが大半の為、純粋に?その場に魚が入ってくる、もしくは口を使い易くなる状態を、風向きやら潮の上げ下げやら潮位やらを色んなパターンで入ることにより、


「このタイミングだろ」


と思われるモノを割り出しにかかる


この夜が前話で記した通りにリベンジ欲が先に立った釣行だったとは言え、暫く入り続けた結果に基づき完全にタイミングを決め打ちして入った。

これで見れば


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「22時30分に入りゃ十分だろ」

と。


そんな時間に行けば、灯るライトも少し離れた位置に見えたものの問題なし。

何しろ、素通りポイント


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はい、終わり!


その水シブキとフラッシュに気付いたように近づいてきたのは、知人だった。暫く、この場と状況を話し込んだ後、並んで再開。

恐らく、この間に一時合い逃した気もしたが、一番明確なタイミングが残っているはず。


定位置で数投したが


「ちょっと、コッチをやってみてください」


と、立ち位置を入れ替わる。



暫くバイトはない中



「いや、今喰っちゃダメだ」



「まだ、釣れない方がいい」



「そろそろ、潮止まりですな」



その間、諦めずに黙々とキャストしていた知人から声が上がる。気付いて横を見ると最初のバイトは掛け損ねたようだったが、追い食い?



「こういうことです



今掴めているだろうことを自分で釣るだけでなく、釣ってもらうことで、より確かなモノとして感じることも出来る。


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釣って貰えて良かった(笑)


更に、その翌日の釣行を経て、時合いの元になる要素の検証へと気が向いた。





《TACKLE》
【ROD】

APIA:GRANDAGE LITE C76
【REEL】
SIMANO:Scorpion BFS XG LH
【LINE】
RAPALA:RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号
【LEADER】
YAMATOYO:フロロ 8lb.
【SNAP】
MARIA:ファイターズスナップ#00
【LURE】
ハルシオンシステム:ゆびサック 40F
 

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