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▼ 三浦青物戦2025 - vol.8 ギリギリの攻防
- ジャンル:日記/一般
- (三浦, 東京湾, 三浦半島, APIA, ARGO 105, Foojin' RS, 日記, 青物, ショアプラッキング, PUNCHLINE MUSCLE80)
【2025年第五十二話】
案の定、長い休みが明ければアップ頻度が落ちている中、前話で書いた通り今回に関しては
『夏休み特別企画』としてしまうか、『vol.8』として書けるように引っ張るか
という頭の中での攻防がギリギリまで続いた末だ。
なにしろ、以降が4日連続でホゲ(1日はムツっ子は釣れたので、その扱いにはせず!w)。
SNSを見れば
「あー、この辺は釣れてんだろな」
とは思うにしろ、そこいらへ行ったところで意味はなく、数日あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
その中には

といったことも含まれたり。
いずれにしろ

両足までは進めた(笑)
・・・
・・・
・・・
そんな『ガンプラ』に再び手を伸ばした翌日の朝。
下げの潮だが、開始時の潮位としたらギリギリ。
多少の不安もあったが、望みを託すとすれば背後から強めに吹きつける西南西の風だ。
久し振りに仲間と合流予定だったので、目覚ましも変わらず多少余裕を持った時間で鳴らすが、結局いつも通り起床もギリギリ(笑)
依然として砂場には点々とライトが灯っているのに対し、仲間が待っているだけのステージに少し遅れて到着するが、その後の不調を感じさせるようにこの朝も暫く反応のない状態が続く。
「これ、絶対陽が出てから釣れるパターンでしょ」
と言う仲間は6時までしかできないようで
「時間的にはギリギリじゃ?」
そんな中でチャンスをモノにする。
それまでの沈黙を派手に破って水面炸裂!
抜き上げるにはためらうサイズだったので、磯の傾斜部に誘導してもらい魚体を乗せたところで、ひょいひょいと降りて尻尾を掴んでランディング。
「制限時間内にワラサじゃんよ(笑)」
仕留めたのは65mmのヘヴィウエイトシンペンだったが、そんなこともあろうかと?前日の釣行から仕込んでおいたルアーを取り出す。

『パンチラインマッスル80』の後部に1.5gのウエイトシールを貼ったスキッピングすることしか考えていない仕様(笑)
同様に水面を高速スキッピングさせると飛沫を上げながら背後から追ってくること数度。
「喰え!喰え!!喰え!!!」
その全てを喰わせ切れず、流石に終わったかと。
しかし、諦めずに投げていると沖目で水面が割れた後、今度はロッドにも重みが乗った。

正直、見た目の雰囲気はもう無いとは言え、静まり返った水面をスキップさせ続けていると反応する魚がまだいる。
「喰ったー!」
時間を迎えて帰る仲間が途中で振り返る(笑)

更に追加。
むしろ、6時をとうに過ぎ陽が高く昇ってから追いも活発に。
が、チェイスは多数あるも喰わせ切れない(苦)
「これ、なんかズレてんだろ?」
スキッピングの速度を遅くするとルアーが水中に入る時間も長くなり、かえって見切られる危険性もある。
見切られず尚且つ追わせるギリギリ速度の攻防
となれば、『アルゴ105』の出番!
青物ネタで度々書いてはいるものの(『fimoニュース』にも何度かw)、メタルジグやヘヴィウェイトシンペンではなくフローティングだからこそ成せる芸当。
チュパチュパチュパチュパー
とタダ巻きしていると
バシュッ!
狙い通りに出て乗るも抜き上げ時にバラし(泣)
出ると分かれば投げ続けるのみ!!
今度は無事にキャッチ(笑)
ARGO 105
(上州屋水戸店オリカラ / 銀星)

本来青物用プラグではない分、飛距離が出しにくいのが難点からもしれないが(それでも十分過ぎるくらいに釣れている)、信じて投げる者は救われるのだ。
その後の釣行でも同じだったり。

つづく
案の定、長い休みが明ければアップ頻度が落ちている中、前話で書いた通り今回に関しては
『夏休み特別企画』としてしまうか、『vol.8』として書けるように引っ張るか
という頭の中での攻防がギリギリまで続いた末だ。
なにしろ、以降が4日連続でホゲ(1日はムツっ子は釣れたので、その扱いにはせず!w)。
SNSを見れば
「あー、この辺は釣れてんだろな」
とは思うにしろ、そこいらへ行ったところで意味はなく、数日あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
その中には

といったことも含まれたり。
いずれにしろ

両足までは進めた(笑)
・・・
・・・
・・・
そんな『ガンプラ』に再び手を伸ばした翌日の朝。
下げの潮だが、開始時の潮位としたらギリギリ。
多少の不安もあったが、望みを託すとすれば背後から強めに吹きつける西南西の風だ。
久し振りに仲間と合流予定だったので、目覚ましも変わらず多少余裕を持った時間で鳴らすが、結局いつも通り起床もギリギリ(笑)
依然として砂場には点々とライトが灯っているのに対し、仲間が待っているだけのステージに少し遅れて到着するが、その後の不調を感じさせるようにこの朝も暫く反応のない状態が続く。
「これ、絶対陽が出てから釣れるパターンでしょ」
と言う仲間は6時までしかできないようで
「時間的にはギリギリじゃ?」
そんな中でチャンスをモノにする。
それまでの沈黙を派手に破って水面炸裂!
抜き上げるにはためらうサイズだったので、磯の傾斜部に誘導してもらい魚体を乗せたところで、ひょいひょいと降りて尻尾を掴んでランディング。
「制限時間内にワラサじゃんよ(笑)」
仕留めたのは65mmのヘヴィウエイトシンペンだったが、そんなこともあろうかと?前日の釣行から仕込んでおいたルアーを取り出す。

『パンチラインマッスル80』の後部に1.5gのウエイトシールを貼ったスキッピングすることしか考えていない仕様(笑)
同様に水面を高速スキッピングさせると飛沫を上げながら背後から追ってくること数度。
「喰え!喰え!!喰え!!!」
その全てを喰わせ切れず、流石に終わったかと。
しかし、諦めずに投げていると沖目で水面が割れた後、今度はロッドにも重みが乗った。

正直、見た目の雰囲気はもう無いとは言え、静まり返った水面をスキップさせ続けていると反応する魚がまだいる。
「喰ったー!」
時間を迎えて帰る仲間が途中で振り返る(笑)

更に追加。
むしろ、6時をとうに過ぎ陽が高く昇ってから追いも活発に。
が、チェイスは多数あるも喰わせ切れない(苦)
「これ、なんかズレてんだろ?」
スキッピングの速度を遅くするとルアーが水中に入る時間も長くなり、かえって見切られる危険性もある。
見切られず尚且つ追わせるギリギリ速度の攻防
となれば、『アルゴ105』の出番!
青物ネタで度々書いてはいるものの(『fimoニュース』にも何度かw)、メタルジグやヘヴィウェイトシンペンではなくフローティングだからこそ成せる芸当。
チュパチュパチュパチュパー
とタダ巻きしていると
バシュッ!
狙い通りに出て乗るも抜き上げ時にバラし(泣)
出ると分かれば投げ続けるのみ!!
今度は無事にキャッチ(笑)

(上州屋水戸店オリカラ / 銀星)

本来青物用プラグではない分、飛距離が出しにくいのが難点からもしれないが(それでも十分過ぎるくらいに釣れている)、信じて投げる者は救われるのだ。
その後の釣行でも同じだったり。

つづく
- 8月22日 11:20
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