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▼ 大先生に年始のご挨拶② ベイトタックル編
- ジャンル:釣行記
- (ダウンショットリグ, D.A.S., リベリオン662MLRB, バスロッド, XBRADE UPGRADE X4, フリーショットリグ, ヤマタヌキ, Roccking cafe, カサゴ , 16スコーピオン70HG, シーガー グランドマックス, タングステンシンカー, ニンジャライト, LEDLENSER MH5)
さて、前回の続き
ベイトタックル使用編を書いていきましょう。
今回の裏メインターゲットはカサゴ。
狙うは尺上!果たして、、、
わざわざ隠岐の島周辺まで来て、ガチの皆様は船に乗って青物狙う、磯に渡って寒グレのでかいヤツを狙う。そんな釣りをされてます。
我々は、膝が痛いので防波堤、竿も貧弱なライトゲーム。なんとも弱者。
ここまで来て、カサゴを狙って釣る人も居ないので島はカサゴの宝庫。なのですが、、、
初日の晩飯後、、、、
ちなみに晩飯は、島で唯一の居酒屋 ”だんだん”で豚の生姜焼き定食を頂く。
風を若干かわせる、郡湾内のスポットでカサゴを狙っていく。
とりあえず、いつものフリーショット ワームはパドチューからシンカーは5g


???反応が悪い。
こんなはずではない。
風もあり、なかなかラインテンションのON OFFが難しい感じ。
釣り方を変える。
風があって、水深もまあある。が、干満差の少ない日本海のでかい自然でできた湾内、波止場、足場の高さは瀬戸内に比べてかなり低い。
瀬戸内では封印していた ゲーリーのヤマタヌキをこっそり持ってきた、ネイルシンカーを入れてスライドリグで挑んでみる。
フックは大介青木スタンダート#1
釣り方は、着底で2回小さめなダートを入れる感じ、その後フォールを少し長めに待つ感じ

一度フリーショットで叩いた場所で、あっさり反応がある。これだと口を使うみたいです。
自信が出てきたので続ける


素材がゲーリー素材、そんなに強い素材ではない。
すぐ裂けて駄目になるが、
数はそんなに持ってきていないので、だましだまし釣っていく。
それにしても、サイズがイマイチ伸びない。沖の水温は高いらしい、それも影響しているのかも。

やっとエエ感じのヤツが。
このクラスになると、掛けて取り込むまで結構良い引きをしてくれる。
ロッドはダイワのバスロッド リベリオン662MLRBだが、いつものロッドよりバットの弱さがよくわかる。
(遠征時にぽろっと持って行くロッドで良い感じのヤツ何か無いのか??)

同じようなヤツだが、サイズダウン。
風は収まらないので、なかなか苦労する。



なかなかいつもの連チャンモードにはならないが、渋くても隠岐の島パワー
少なくても魚は居る。

メバル釣りと同じリグ、タックルのまま釣っているタカチョ師匠も、アジに悩まされながら、カサゴは釣っている。
目の前で、軽く、ふわっと、のフォールが演出出来れば多分口を使う。


なんとなく消化不良ではあるが、初日の夜の部は終了。
明日の夜は、風は今よりは大分弱くなるとの予報。
次の日に期待する。
で、翌日の夜。。。。。。。
同じ湾内ではあるが、場所を少し変えてエントリー
最初はシャローエリアから。
昔、メバルタックルで何も抵抗できずぶち切られた思い出のあるところ。
昨日の事があるので、風も弱まったし、ゴロタ系のボトム、根掛かり防止もかねて、最初カバースキャット入れる。

居た。でも22センチクラス。
今日は師匠から22センチ以上キープで一族にお土産と指示あり。
このクラスからキープする。
カバースキャットのリグは速攻根掛かりロストしたので、とりあえずフリーショットで様子見する。
風は弱いのでシンカーは3.5g,
ワームはケイテックのクレイジーフラッパーを選択

今日は、口を使ってくれる感じ。



このぐらいのタイミングでタカチョ師匠から電話が入る。
31センチを釣ったらしい。。。。
俄然、気合いが入るが、、、(空回り、涙)
見せてもらって、写真を撮り忘れたが、久しぶりに見る尺上。頭のでかさ、そして体高は半端ないですね。

気合いじゃ!

気合いじゃ!

気合いじゃ!

気合いじゃ!

気合いじゃ!
剣道と同様に、がむしゃらに竹刀を振り回しても相手から面は取れないように、尺カサゴも採れないのか??

手前には、小さめなヤツが多いのか??
明かりが効いていないところの方がサイズは少し良いのか???
流れが効いているところにでかいヤツが居るのか??
いろいろ考えながら、無駄に悩む


広い海で、ちっぽけなワームを投げて、小さな魚に見つけてもらう。地味な事をコツコツやる。

こち亀の寺井巡査の様な、”人生送りバント”の縮図がカサゴ釣りにはあるような気がする。
コツコツと可能性のある場所を地味に打っていく。
テトラ、大きな岩、スリット。
すべて、”あからさまにわかりそうなところ”、に答えはあまりない。

流れ、そして若干のブレイク。
こんなところが本日のデカめなヤツの居着き場っぽい。
クレイジーフラッパーのちぎれてロスト率が結構高い
ので、瀬戸内ではあまり使わない、スミスの根魚大将を#2フックに合うように、ケツを切り、よりビラビラフォール出来るようにザリガニイミテートのハサミに縦に切り込みを入れ加工した。
太いし硬いので、フッキングは悪くなるが持ちは良さそうだ。

フックの先をしっかり出せば、フッキングは問題なさそうだ。



精一杯キャストしたところ付近で掛けることが出来ると少し大きめの個体が掛かってくれる事もある。
このぐらいになると、たまに掛かるアコウと間違えるぐらい引きはいい。
これが今回の自分の最長寸27cmの個体。
僕にはまだ尺カサゴは早いらしい。
修行が足りませぬな。

この辺で満潮潮止まり。
日本海なので干満の差は30センチほどしか無いが、流れは止まった感じになった。

場所を小移動しながら、潜んでいるビッグワンを探してみるが、、

答えは返ってこず。



根掛かりロストでカサゴ釣りに諦めが付いた。
今回の知夫里島遠征は、時期が少し悪いのか、良いときのポテンシャルは発揮できなかったが、自分を見つめ直す良い機会になった気がする。
と言うことで、またリベンジの機会を頂きましたな。
ベイトタックル使用編を書いていきましょう。
今回の裏メインターゲットはカサゴ。
狙うは尺上!果たして、、、
わざわざ隠岐の島周辺まで来て、ガチの皆様は船に乗って青物狙う、磯に渡って寒グレのでかいヤツを狙う。そんな釣りをされてます。
我々は、膝が痛いので防波堤、竿も貧弱なライトゲーム。なんとも弱者。
ここまで来て、カサゴを狙って釣る人も居ないので島はカサゴの宝庫。なのですが、、、
初日の晩飯後、、、、
ちなみに晩飯は、島で唯一の居酒屋 ”だんだん”で豚の生姜焼き定食を頂く。
風を若干かわせる、郡湾内のスポットでカサゴを狙っていく。
とりあえず、いつものフリーショット ワームはパドチューからシンカーは5g


???反応が悪い。
こんなはずではない。
風もあり、なかなかラインテンションのON OFFが難しい感じ。
釣り方を変える。
風があって、水深もまあある。が、干満差の少ない日本海のでかい自然でできた湾内、波止場、足場の高さは瀬戸内に比べてかなり低い。
瀬戸内では封印していた ゲーリーのヤマタヌキをこっそり持ってきた、ネイルシンカーを入れてスライドリグで挑んでみる。
フックは大介青木スタンダート#1
釣り方は、着底で2回小さめなダートを入れる感じ、その後フォールを少し長めに待つ感じ

一度フリーショットで叩いた場所で、あっさり反応がある。これだと口を使うみたいです。
自信が出てきたので続ける


素材がゲーリー素材、そんなに強い素材ではない。
すぐ裂けて駄目になるが、
数はそんなに持ってきていないので、だましだまし釣っていく。
それにしても、サイズがイマイチ伸びない。沖の水温は高いらしい、それも影響しているのかも。

やっとエエ感じのヤツが。
このクラスになると、掛けて取り込むまで結構良い引きをしてくれる。
ロッドはダイワのバスロッド リベリオン662MLRBだが、いつものロッドよりバットの弱さがよくわかる。
(遠征時にぽろっと持って行くロッドで良い感じのヤツ何か無いのか??)

同じようなヤツだが、サイズダウン。
風は収まらないので、なかなか苦労する。



なかなかいつもの連チャンモードにはならないが、渋くても隠岐の島パワー
少なくても魚は居る。

メバル釣りと同じリグ、タックルのまま釣っているタカチョ師匠も、アジに悩まされながら、カサゴは釣っている。
目の前で、軽く、ふわっと、のフォールが演出出来れば多分口を使う。


なんとなく消化不良ではあるが、初日の夜の部は終了。
明日の夜は、風は今よりは大分弱くなるとの予報。
次の日に期待する。
で、翌日の夜。。。。。。。
同じ湾内ではあるが、場所を少し変えてエントリー
最初はシャローエリアから。
昔、メバルタックルで何も抵抗できずぶち切られた思い出のあるところ。
昨日の事があるので、風も弱まったし、ゴロタ系のボトム、根掛かり防止もかねて、最初カバースキャット入れる。

居た。でも22センチクラス。
今日は師匠から22センチ以上キープで一族にお土産と指示あり。
このクラスからキープする。
カバースキャットのリグは速攻根掛かりロストしたので、とりあえずフリーショットで様子見する。
風は弱いのでシンカーは3.5g,
ワームはケイテックのクレイジーフラッパーを選択

今日は、口を使ってくれる感じ。



このぐらいのタイミングでタカチョ師匠から電話が入る。
31センチを釣ったらしい。。。。
俄然、気合いが入るが、、、(空回り、涙)
見せてもらって、写真を撮り忘れたが、久しぶりに見る尺上。頭のでかさ、そして体高は半端ないですね。

気合いじゃ!

気合いじゃ!

気合いじゃ!

気合いじゃ!

気合いじゃ!
剣道と同様に、がむしゃらに竹刀を振り回しても相手から面は取れないように、尺カサゴも採れないのか??

手前には、小さめなヤツが多いのか??
明かりが効いていないところの方がサイズは少し良いのか???
流れが効いているところにでかいヤツが居るのか??
いろいろ考えながら、無駄に悩む


広い海で、ちっぽけなワームを投げて、小さな魚に見つけてもらう。地味な事をコツコツやる。

こち亀の寺井巡査の様な、”人生送りバント”の縮図がカサゴ釣りにはあるような気がする。
コツコツと可能性のある場所を地味に打っていく。
テトラ、大きな岩、スリット。
すべて、”あからさまにわかりそうなところ”、に答えはあまりない。

流れ、そして若干のブレイク。
こんなところが本日のデカめなヤツの居着き場っぽい。
クレイジーフラッパーのちぎれてロスト率が結構高い
ので、瀬戸内ではあまり使わない、スミスの根魚大将を#2フックに合うように、ケツを切り、よりビラビラフォール出来るようにザリガニイミテートのハサミに縦に切り込みを入れ加工した。
太いし硬いので、フッキングは悪くなるが持ちは良さそうだ。

フックの先をしっかり出せば、フッキングは問題なさそうだ。



精一杯キャストしたところ付近で掛けることが出来ると少し大きめの個体が掛かってくれる事もある。
このぐらいになると、たまに掛かるアコウと間違えるぐらい引きはいい。
これが今回の自分の最長寸27cmの個体。
僕にはまだ尺カサゴは早いらしい。
修行が足りませぬな。

この辺で満潮潮止まり。
日本海なので干満の差は30センチほどしか無いが、流れは止まった感じになった。

場所を小移動しながら、潜んでいるビッグワンを探してみるが、、

答えは返ってこず。



根掛かりロストでカサゴ釣りに諦めが付いた。
今回の知夫里島遠征は、時期が少し悪いのか、良いときのポテンシャルは発揮できなかったが、自分を見つめ直す良い機会になった気がする。
と言うことで、またリベンジの機会を頂きましたな。
- 2024年1月14日
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