【ＳＥＡ　ＳＣＡＰＥ】水面炸裂バイト連発！！澄み潮との闘い

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大野ゆうき

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▼ 水面炸裂バイト連発！！澄み潮との闘い

ジャンル:釣行記
(continue　（釣行記）)

澄み潮はベイトもよく見えるほど。

足元にボトムにつくクロダイもたくさん見えるくらい澄んではいるんだが、

ベイトが多すぎてシーバスの活性は好調をキープ。

相変わらずの鳥も色んな場所で飛びっぱなしで

狭い湾奧ですらベイト量に鳥の数が追い付いていないんじゃないかと

思ってしまうような状態。

この日も運河へと向かった。

潮通しの良いところは先行者多数。

そこはパスして誰もいないストレッチで潮目やちょっとした

水面の変化を狙っていく。

狙いどころも広くここじゃないとってのは無い状況なので

広く探っていく。

ガルバストロング120Sで水面を躍らせて引っ張ってくると

ボシュッとバイト

さらに何発も出るがストロングが宙を舞う状態が続く

少しポイントをズラす。

橋脚がらみで、そこに着いている魚をトップで引き出していく。

これが、バイブ、ミノーだとなるべくストラクチャーから離れないうちに

食わせないと獲れないんだが、

トップだと見切られにくい状態でしっかり魚を引き連れてきてくれる。

橋脚際にガルバストロング120Sを落とすと

ドッグウォークで魚を引き出していく。

丁度中間地点でボフッと水面炸裂したが

掛からずそのまま誘ってきて

ルアーの後ろを見ると５，６匹のシーバスが見え

もうこれ以上巻けないってところまでルアーが到達したところで

リトリーブを止めて落とすと口を開けて丸見えバイト（笑）

その後もバイトは出るがバラシを連発。

さらに同じ運河をランガンしながら沖の潮目を撃っていく。

沖にはベイトボール多数。

どれを狙うわけでもなく適当にキャストして引っ張ってくると

ボシュと水面炸裂

また狙いを変えてストラクチャー狙い。

その際をドッグウォークで誘っていくと

水面炸裂が連発

何度もはじかれ、しばらくアプローチの末しっかりフッキング

最後は潮目撃ち。

夕方に差し掛かり

沖の潮目やベイトボールの付近をざっくり狙ってキャスト。

着水直後の結構遠目で水面炸裂

何バイトもらったか数えれない感じの高活性ぶり。

潮が澄んでいれば尚更のパターンでした。

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