▼ POP SEA CREW ☆開発アイテムラインナップ☆
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- (POP SEA CREW, OHNO'S ORIGINAL CONCEPT (大野ゆうき発の製品), news)
今回は「POP SEA CREW」で開発中のアイテムを簡単にご紹介したいと思います。
また、ファーストアイテムのリリース時期の目安についてもお知らせしたいと思います。
現在「POP SEA CREW」では4つのルアーを同時進行で開発テスト中です。
それぞれのルアー開発時、発売時期を決めてスタートしてしまうとしっかり煮詰めて完成させることが出来ないので時間がかかります。1つ1つ作り終えてからだといつになってしまうか分からないのもあり、まずは4つのルアーを同時進行で開発しています。
①リップ付きシンキングペンシル
このタイプは僕の釣りには必要不可欠なルアーであり、悪天候にも強く足場の高いところや水嚙みの悪くなりがちな状況での使い勝手が最大のメリットを生む。
現在開発中のものはオカッパリ、ウェーディングで最も使用状況の多いスピード域に設定。自身プロデュースの既存ルアーの隙間をつく潜行レンジと重心移動システムでより広範囲をカバーする食わせ系アイテム。
②フローティングミノー
バチ、イナッコ、イワシ、サッパとあらゆるベイトを食っているシーバスでテストしてきている細身系フローティングミノー。
テストエリアは河川、運河、干潟。
フローティングなのであまり巻かずに漂わせて使うこともできるので、大型河川だけでなく狭い小場所でも大活躍。
また水面直下の若干一枚下を攻めるため河川や港湾のバチ抜けはもちろん、イワシやイナッコ、サッパにつき表層を意識している魚がターゲット。
当然ながら干潟等の極浅いフィールでも使え、デッドスローで漂わせているだけでバイトを引き出すゆらぎ系フローティングミノー。
③セミリップ付きシンキングペンシル
バチや早春のアミ、ゾエアなどを意識したシーバスがターゲットのルアー。
港湾はもちろん河川での使用想定を意識した小型のルアーで使うスピードに拘っている。
水面直下の一枚下を通しつつ、アップから水の抵抗を受けて僅かに浮き上がりながら漂わせる際の食わせどころに重点をおいて開発。
流れの中での使い方を明確に説明できるアイテムで水の抵抗を受け上昇軌道へと移行していく際の上昇角度をよりなだらかにしバイトゾーンを広げるためのセミリップを搭載。
④金属製バイブレーション
これまでバイブレーションは手掛けてきたものの金属製のものはやったことがなかった。港湾の運河や水深の浅い河川での使用を想定し、樹脂製バイブレーションでは出しきれない強めのアクションとレンジキープ性能、飛距離を追求。
樹脂製バイブに迫る動き出しの良さとオカッパリで使う際のベストなスピード域とアクションに設定することを最大のテーマに開発中。
そのほか、6アイテムを企画中で今まで無かったような斬新なルアーも開発予定。
ファーストアイテムのリリース時期は2022年秋頃を予定しています。
開発着手が約2年前のモノから1年前のものまであり、どのルアーが最初のリリースになるかは今現在どれが最初にOKが出せるか読めないため未定です。最初から発売日を決めずにしっかり使えると思えるルアーが出来上がった段階で順に発売していきたいと思います。
(画像のデザインは発売時のデザインと異なる場合があります)
開発中のアイテムに関しては、その進捗状況を随時ブログ等SNSで発信していく予定です。
是非、ご注目よろしくお願いします。
また、ファーストアイテムのリリース時期の目安についてもお知らせしたいと思います。
現在「POP SEA CREW」では4つのルアーを同時進行で開発テスト中です。
それぞれのルアー開発時、発売時期を決めてスタートしてしまうとしっかり煮詰めて完成させることが出来ないので時間がかかります。1つ1つ作り終えてからだといつになってしまうか分からないのもあり、まずは4つのルアーを同時進行で開発しています。
①リップ付きシンキングペンシル
このタイプは僕の釣りには必要不可欠なルアーであり、悪天候にも強く足場の高いところや水嚙みの悪くなりがちな状況での使い勝手が最大のメリットを生む。
現在開発中のものはオカッパリ、ウェーディングで最も使用状況の多いスピード域に設定。自身プロデュースの既存ルアーの隙間をつく潜行レンジと重心移動システムでより広範囲をカバーする食わせ系アイテム。
②フローティングミノー
バチ、イナッコ、イワシ、サッパとあらゆるベイトを食っているシーバスでテストしてきている細身系フローティングミノー。
テストエリアは河川、運河、干潟。
フローティングなのであまり巻かずに漂わせて使うこともできるので、大型河川だけでなく狭い小場所でも大活躍。
また水面直下の若干一枚下を攻めるため河川や港湾のバチ抜けはもちろん、イワシやイナッコ、サッパにつき表層を意識している魚がターゲット。
当然ながら干潟等の極浅いフィールでも使え、デッドスローで漂わせているだけでバイトを引き出すゆらぎ系フローティングミノー。
③セミリップ付きシンキングペンシル
バチや早春のアミ、ゾエアなどを意識したシーバスがターゲットのルアー。
港湾はもちろん河川での使用想定を意識した小型のルアーで使うスピードに拘っている。
水面直下の一枚下を通しつつ、アップから水の抵抗を受けて僅かに浮き上がりながら漂わせる際の食わせどころに重点をおいて開発。
流れの中での使い方を明確に説明できるアイテムで水の抵抗を受け上昇軌道へと移行していく際の上昇角度をよりなだらかにしバイトゾーンを広げるためのセミリップを搭載。
④金属製バイブレーション
これまでバイブレーションは手掛けてきたものの金属製のものはやったことがなかった。港湾の運河や水深の浅い河川での使用を想定し、樹脂製バイブレーションでは出しきれない強めのアクションとレンジキープ性能、飛距離を追求。
樹脂製バイブに迫る動き出しの良さとオカッパリで使う際のベストなスピード域とアクションに設定することを最大のテーマに開発中。
そのほか、6アイテムを企画中で今まで無かったような斬新なルアーも開発予定。
ファーストアイテムのリリース時期は2022年秋頃を予定しています。
開発着手が約2年前のモノから1年前のものまであり、どのルアーが最初のリリースになるかは今現在どれが最初にOKが出せるか読めないため未定です。最初から発売日を決めずにしっかり使えると思えるルアーが出来上がった段階で順に発売していきたいと思います。
(画像のデザインは発売時のデザインと異なる場合があります)
開発中のアイテムに関しては、その進捗状況を随時ブログ等SNSで発信していく予定です。
是非、ご注目よろしくお願いします。
- 2022年1月21日
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