▼ ガルバ73S-LI&ミニエント57-LIで連発!湾奧河川
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
依然として暑い日が続く東京湾奧。
それを調整するかのように発生するゲリラ雷雨。
それをかいくぐって釣りに行くアングラー。
雨が降る流域によっても河川各所の影響は様々だが、
ゲリラ程度であれば下流域の影響は上流から流れて来る水草やゴミ等くらい。
適度な降雨のおかげか川も茹で上がらずに割と良い水質が保たれている。
その中でもひときわ多いベイトがハクから育った4~5cm程度の
イナッコと、小型のサッパの群れ。
これが同時に混在するエリアもあるからまた厄介でもある。
スポットでコノシロの群れに当たればそれはそれでいいものの
アベレージでどこへいっても居るのがイナッコとサッパだ。
先日は、金型成形を終え調整済みの最終サンプルの
【ガルバ73S-LI】を持って荒川へ。
イナッコが浮いていればチャンスはあるかなということで
現場へ行ってみると、見事なほど大量なイナッコの群れ。
むしろ居すぎて難しいパターンなくらい。
こうして水面に目立って見えるイナッコの群れは見た目もわかりやすく
発見しやすいが、一方でわかりにくいのがサッパのの存在。
イナッコのように水面に波紋を立てて群れることはなく
あくまでも水中。
時々水面の浮遊物を捕食するためパシャ!と小さな波紋が出るが
イナッコと混在していると見分けがつかない。
この時点ではイナッコの存在しか気づかなったが
次第に様子が変わってくる。
比較的手前の浅いところにもイナッコの群れがあり
それに20cm~40cmくらいのシーバスがポコポコとボイルしている。
それをスルーして沖を狙っていく。
沖にもイナッコの群れが回遊するなか、沖でもボイルが出る。
完全にレンジ上の状態。
明らかにイナッコの群れでボイルが出るシーンもあれば
イナッコの波紋が出ていないところでもポツっとボイルが出る。
これが怪しい。
とりあえずレンジは上と【ガルバ73S-LI】で
水面直下を流していくと
ゴンッ
アベレージサイズは大きくないものの
レンジを合わせれば好反応。
試しにソラリア85Fを入れてみるが潜らせるとダメらしい・・・。
ガルバ73S-LIでもロッドを寝かせて巻いてくると反応がなく
ロッドをしっかり立てて水面直下を流していくとバイトが出る。
ことあるごとに乗らないバイトが出るが
これを掛けると40cm弱が多発する。
そんな中でゴンッと明確なバイトは比較的掛かりやすく
一回りか二回り良いといった感じ。
時々、足元の水面をライトで照らすとイナッコと違う魚影が
走り抜けていく。
何度か目を凝らしてよく見ていると
随分と小さいサッパ。
これもまたイナッコと同じようなサイズ感で4,5cmといったところ。
これも水面で食われているようでイナッコの群れの波紋がないところで
やってるのはコレを食っている可能性が高い・・・。
再び手の平サイズが何本か掛かり
次はゴンッと明確なバイト。
さらにカラーをかえてパールレッドヘッドで
同じくロッドを立てて水面直下をキープしながら
流していくとゴンッ
後半にかけて好反応になっていく。
潮位が下がりベイトが適度に散ったのが良かったのか。
レンジは相変わらず水面直下が強く
同じパターンでゴンッ
表層の反応が落ち着き
最後は確かめるようにして入れた
【ミニエント57S-LI】でゴンッ
細かいのも入れて10本ちょっとと
夏らしい定番の状況を楽しめた蒸し暑い夜でした。
それを調整するかのように発生するゲリラ雷雨。
それをかいくぐって釣りに行くアングラー。
雨が降る流域によっても河川各所の影響は様々だが、
ゲリラ程度であれば下流域の影響は上流から流れて来る水草やゴミ等くらい。
適度な降雨のおかげか川も茹で上がらずに割と良い水質が保たれている。
その中でもひときわ多いベイトがハクから育った4~5cm程度の
イナッコと、小型のサッパの群れ。
これが同時に混在するエリアもあるからまた厄介でもある。
スポットでコノシロの群れに当たればそれはそれでいいものの
アベレージでどこへいっても居るのがイナッコとサッパだ。
先日は、金型成形を終え調整済みの最終サンプルの
【ガルバ73S-LI】を持って荒川へ。
イナッコが浮いていればチャンスはあるかなということで
現場へ行ってみると、見事なほど大量なイナッコの群れ。
むしろ居すぎて難しいパターンなくらい。
こうして水面に目立って見えるイナッコの群れは見た目もわかりやすく
発見しやすいが、一方でわかりにくいのがサッパのの存在。
イナッコのように水面に波紋を立てて群れることはなく
あくまでも水中。
時々水面の浮遊物を捕食するためパシャ!と小さな波紋が出るが
イナッコと混在していると見分けがつかない。
この時点ではイナッコの存在しか気づかなったが
次第に様子が変わってくる。
比較的手前の浅いところにもイナッコの群れがあり
それに20cm~40cmくらいのシーバスがポコポコとボイルしている。
それをスルーして沖を狙っていく。
沖にもイナッコの群れが回遊するなか、沖でもボイルが出る。
完全にレンジ上の状態。
明らかにイナッコの群れでボイルが出るシーンもあれば
イナッコの波紋が出ていないところでもポツっとボイルが出る。
これが怪しい。
とりあえずレンジは上と【ガルバ73S-LI】で
水面直下を流していくと
ゴンッ
アベレージサイズは大きくないものの
レンジを合わせれば好反応。
試しにソラリア85Fを入れてみるが潜らせるとダメらしい・・・。
ガルバ73S-LIでもロッドを寝かせて巻いてくると反応がなく
ロッドをしっかり立てて水面直下を流していくとバイトが出る。
ことあるごとに乗らないバイトが出るが
これを掛けると40cm弱が多発する。
そんな中でゴンッと明確なバイトは比較的掛かりやすく
一回りか二回り良いといった感じ。
時々、足元の水面をライトで照らすとイナッコと違う魚影が
走り抜けていく。
何度か目を凝らしてよく見ていると
随分と小さいサッパ。
これもまたイナッコと同じようなサイズ感で4,5cmといったところ。
これも水面で食われているようでイナッコの群れの波紋がないところで
やってるのはコレを食っている可能性が高い・・・。
再び手の平サイズが何本か掛かり
次はゴンッと明確なバイト。
さらにカラーをかえてパールレッドヘッドで
同じくロッドを立てて水面直下をキープしながら
流していくとゴンッ
後半にかけて好反応になっていく。
潮位が下がりベイトが適度に散ったのが良かったのか。
レンジは相変わらず水面直下が強く
同じパターンでゴンッ
表層の反応が落ち着き
最後は確かめるようにして入れた
【ミニエント57S-LI】でゴンッ
細かいのも入れて10本ちょっとと
夏らしい定番の状況を楽しめた蒸し暑い夜でした。
【ダイワ・レーザーインパクト】
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- (使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94ML マッチザバイトカスタム
リール
ダイワ・22イグジスト4000XH
ライン
東レ・シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー
東レ・パワーゲーム ルアーリーダー 5号
使用ルアー
ダイワ・ガルバ73S-レーザーインパクト(パッピ―レモン・パールレッドヘッド)
ダイワ・ガルバスリム80S
ダイワ・ソラリア85F
ダイワ・ミニエント57S-レーザーインパクト(ロイヤルコーラルピンク)
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
- 7月25日 17:00
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