▼ 2005/5/16 河川(隅田川)
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このところ気温の低い日が続いてた。
以前、気象庁の季節予報じゃ’平年並か高い’だったのに見事に外れた。
去年あたりは気温も30度近くまで上昇して赤潮がひどいことになってた記憶がある。
今は北風、東風のせいで潮は澄み水温も平年より低いはずだ。
そのくせ紫外線だけはギンギンに強くてTSCでかなりの日焼け。
今日にはヒリヒリも引いたけどさっそく唇の皮がむけ始めた。
毎年、日焼けなんぞなんのこれしきと日焼け止めさえつけてこなかったが、
昨年の夏は太陽を浴びてた時間も長かったせいでしばらく皮膚が痛かった。
ちなみに日焼けしすぎた僕は夜の闇に同化する。
もしや皮膚ガン寸前か?と思ってしまうほど皮膚の奥が痛かったので今年の夏は
ちゃんと対策することにする。
夜、日焼けした顔でメシを食いにいくと、すでにアルコール入れてきたんじゃないかコイツ?!
見たいな目で店員に見られ、微妙に警戒されながらもゆっくりと食事をすます。
食事を終えて外へ出るとまだまだ肌寒い。
そんな季節。
さっさと帰ろうかと思ったが時計を見るとまだ上げが効いている時間帯。
帰り道に隅田川へよっていく。
性質の異なった潮がぶつかる合流点。
水面でライズするシーバスの姿はない。
いきなりローリングを投入する。
表層とボトムの潮の動きが同調していないことに気づく。
意識はボトム付近を流れるゆったりとした潮。
そこを集中して何度もフォールとリトリーブを繰り返す。
一本でたら帰ろう、そう思ってた矢先、
ボトムの流れに乗せてゆっくりフォールさせた瞬間にズンッ!ときた。
デカイ!
シャープにアワセると結構きつめに絞めておいたドラグがジリと出た。
首降りのストロークからして横綱級ではないものの、めちゃくちゃ重たい。
さすがにロッドで抜くのは厳しくてラインをもって抜き上げる。
極太の68cm。
これにて帰宅→。
「使用タックル」
ロッド:
DEFI・プレジール88Crazy Hunter
リール:
シマノ・ステラSW4000HG
ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL・EX6号
ルアー:
ローリングベイト77
- 2005年5月16日
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