【ＳＥＡ　ＳＣＡＰＥ】博多湾どシャロー二桁バイトで入れ食い状態♪

福岡撮影、翌日は

ふたたび雰囲気の撮影からスタート。

ビーチを見渡せる海沿いのお店で

ランチに鰆の炙り丼をいただいて

一通り撮影しきって

夜から早朝にかけての実釣に備える。

博多湾のシャローエリアへ。

ハードボトムが絡むシャロー。

現地情報では最近の状況はわからなかったものの

湾内にはベイトがずっといるとのことで

入ってることを期待してポイントへ。

干潮に近い時間帯ともあってかなり浅い。

まずはガルバスリム80Sで水面直下を探っていく。

しかし、探っていくまでもなく

着水からタダ巻きで引っ張ってきた数投目。

ゴンッとヒット。

えっ？？もうヒット？？？

さらに魚がいてくれることを願ってキャストを続けるが

何投かしてバイトが出なかったところで

少しレンジを下げてバンク82Sにかえる。

比較的手前に見える幾つかのベイトの波紋。

穏やかな水面にそれがよく見える。

やや左から押してくる潮の流れ。

流れというほどの流れでもないが

それに当てる角度でバンク82Sを引いてくると

すぐにバイトが出た

ロッドを寝かせて引いてくるとボトムを擦るほどの水深。

そのハードボトムに点在する海藻帯。

歩くよりも遥かに遅いスピードでじんわりと押す太い潮。

そんなシャローにベイトが乗っかってくる。

そんな状況でバイトが止まらない

２，３キャスト毎に必ず出るバイト。

それを慌てずしっかり掛けていく。

さらにそのままバンク82Sで探っていくと

一番強いバイトでヒット

これも流れに当てる引いてくるコース取りでゴンッ

今回イチのサイズでした♪

さらに40cmクラスを追加し。

パターンはまったく同じで

じわじわと上げで潮位が上がってくる。

流れの向きや緩い潮は変わらずだが、

潮位が上がり過ぎると魚の位置も変わりそうなので

どんどんキャストしていく。

またコンディションの良いサイズがヒット

入ってるサイズも大小様々。

直後に40cmクラスがヒットする。

空が薄明るくなり始めるとスローただ巻きではバイトが遠のいてくる。

そこで、バンク82Sの瞬間速巻きと２，３発のトゥイッチ、

直後のフォールをタイミングよく織り交ぜて誘っていくと

ドンッとバイトが出た。

フォールと言ってもあっという間に着底してしまうので

ストップさせて落ち込む瞬間にバイトが出るといった感じ。

それでも上がってきた潮位のおかげもあってフォール時間の余裕は出てきた。

さらに同じパターンでもう一発。

完全に明るくなってからはバンクに反応がなくなり

まだバイブを引ける水深でもないので

シャロースピン74Sのレンジキープできるスピードのタダ巻きで

ゴンッ



これを最後に時合終了

めちゃくちゃ楽しませてもらった博多湾釣行でした