プロフィール
rattlehead
東京都
プロフィール詳細
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:87
- 昨日のアクセス:110
- 総アクセス数:2159544
タグ
QRコード
検索
▼ そのライン、騙されてませんか?
- ジャンル:ニュース
- (元style-攻略法)
初めからお断り、というか謝っておきます。
決してタイトルで釣ろうと思った訳ではないです。
本当は「そのリーダー、騙されてませんか?」というタイトルなんです。
ただ、そうすると「fimoのリーダーに騙されてるのか!?」と無関係な方を巻き込まぬ様、こうしました。
まあリーダーだってラインなので、その点お許し下さい。
さて、こんな疑問を持ったのにはきっかけがあって、それは年末の「お掃除ロボット巻き込み事件」(爆)
ええ、リーダー用のフロロ150mを全て潰されたという。
あの時は、マジで心折れました(泣)
まあ、転んでもただは起きぬ私、少し冷静になった訳です。
実は今年の秋、今のリーダーに限界を感じていたから。
というのも、今年の私の秋ポイント、イナッコの入りが極端に悪く、トップへの反応がかなりシビア。
そこはアクションやら何やらの工夫でやってたのですが、どうしても理想とする形からは違和感が拭えない。
その理由ははっきりしていて、それが「リーダー」。
昨年は(そのポイントは)殆ど風が無く、常にベタ凪。
その為アクションが良く見えたというのはあるが、逆に言えば魚からも良く見えてたのではないか。
故に、違和感のあるアクションで見切られてたのではないかと。
で、その原因と言ったリーダーの問題点は太さと硬さ。
これがルアーのアクション(操作)に明らかに干渉してる。
「昔はこんなに俺、下手じゃなかったのになぁ…」(何せ使ってるルアーは全く変わってないのでw)と思い、昔を思い起こすとある事に気付いた。
「俺、使ってたリーダー、ナイロンじゃん!」
何故フロロに変えたかと言えば、メディアの力よ(爆)
「リーダーにはフロロ」といったのが常識の様に書かれていた為、PE初心者だった頃の純粋な私は、コロッと信じたと。
フロロはナイロンに比べて強く、劣化もしにくく、耐摩耗性にも優れていて比重もある為、リーダーに適してると。
で、今になってよくよく手持ちのラインを調べてみると、実はあるカラクリがあった。
先ず、この2つのページを見比べて欲しい。
https://www.varivas.co.jp/en/Product/searchgroup/name:Saltwater+VEP/type:VEP/view3:2/id:1440
http://www.seaguar.ne.jp/lineup/r18_bass/bass_1.html
何故この2社比較かというと、手元にあったナイロンラインとフロロは信用してるメーカーだから。
因みに私、「専用リーダー」なんてブルジョアなラインは買 え わず、道糸をリーダーにしてます。
なので、「道糸」で「同じ位のm巻き」という形での比較です。
そこで気付いたのが、
「フロロの方が太くて硬くて強くて高い!」
という事。
太くて硬くて強いのは、男の勲章 当たり前じゃねぇかと。
硬いってのは素材の問題なので割愛するが、太けりゃ強いのは当然で。
同じポンド数でも若干太ければ、そりゃ強くなるわなと。
勿論、実強度であったりIGFA規格であったりと色々あるので短絡的に断言は出来ないのだが、これまで疑いもしなかった事実がある。
業界全般で言われてるのだから、本来ならばそれが正しいと思う。
ただ一度疑い始めたら止まらないのが私であって(笑)
以前も、とあるメーカーが「耐摩耗で優れてる」と金属の棒でテストするという、実釣とは程遠いテストで語っていた事実もある。
なので、自分が納得いくテストをしてみようかと。
万が一実釣に合わせたテストで「ナイロンの方が強い」となった場合、ルアーのアクション等へのメリットが享受出来る訳で。
まあ現実は多分「こっちはフロロ優位・こっちはナイロン優位」となると思う。
その際には、それに合わせたリーダーセレクトをすれば良い訳で。
という事で次回、「ホントはどっちが強いのか選手権(仮)」
釣りに行くよりも、こーゆーのやってる方が楽しいかも(爆)
決してタイトルで釣ろうと思った訳ではないです。
本当は「そのリーダー、騙されてませんか?」というタイトルなんです。
ただ、そうすると「fimoのリーダーに騙されてるのか!?」と無関係な方を巻き込まぬ様、こうしました。
まあリーダーだってラインなので、その点お許し下さい。
さて、こんな疑問を持ったのにはきっかけがあって、それは年末の「お掃除ロボット巻き込み事件」(爆)
ええ、リーダー用のフロロ150mを全て潰されたという。
あの時は、マジで心折れました(泣)
まあ、転んでもただは起きぬ私、少し冷静になった訳です。
実は今年の秋、今のリーダーに限界を感じていたから。
というのも、今年の私の秋ポイント、イナッコの入りが極端に悪く、トップへの反応がかなりシビア。
そこはアクションやら何やらの工夫でやってたのですが、どうしても理想とする形からは違和感が拭えない。
その理由ははっきりしていて、それが「リーダー」。
昨年は(そのポイントは)殆ど風が無く、常にベタ凪。
その為アクションが良く見えたというのはあるが、逆に言えば魚からも良く見えてたのではないか。
故に、違和感のあるアクションで見切られてたのではないかと。
で、その原因と言ったリーダーの問題点は太さと硬さ。
これがルアーのアクション(操作)に明らかに干渉してる。
「昔はこんなに俺、下手じゃなかったのになぁ…」(何せ使ってるルアーは全く変わってないのでw)と思い、昔を思い起こすとある事に気付いた。
「俺、使ってたリーダー、ナイロンじゃん!」
何故フロロに変えたかと言えば、メディアの力よ(爆)
「リーダーにはフロロ」といったのが常識の様に書かれていた為、PE初心者だった頃の純粋な私は、コロッと信じたと。
フロロはナイロンに比べて強く、劣化もしにくく、耐摩耗性にも優れていて比重もある為、リーダーに適してると。
で、今になってよくよく手持ちのラインを調べてみると、実はあるカラクリがあった。
先ず、この2つのページを見比べて欲しい。
https://www.varivas.co.jp/en/Product/searchgroup/name:Saltwater+VEP/type:VEP/view3:2/id:1440
http://www.seaguar.ne.jp/lineup/r18_bass/bass_1.html
何故この2社比較かというと、手元にあったナイロンラインとフロロは信用してるメーカーだから。
因みに私、「専用リーダー」なんてブルジョアなラインは買
なので、「道糸」で「同じ位のm巻き」という形での比較です。
そこで気付いたのが、
「フロロの方が太くて硬くて強くて高い!」
という事。
太くて硬くて強いのは、
硬いってのは素材の問題なので割愛するが、太けりゃ強いのは当然で。
同じポンド数でも若干太ければ、そりゃ強くなるわなと。
勿論、実強度であったりIGFA規格であったりと色々あるので短絡的に断言は出来ないのだが、これまで疑いもしなかった事実がある。
業界全般で言われてるのだから、本来ならばそれが正しいと思う。
ただ一度疑い始めたら止まらないのが私であって(笑)
以前も、とあるメーカーが「耐摩耗で優れてる」と金属の棒でテストするという、実釣とは程遠いテストで語っていた事実もある。
なので、自分が納得いくテストをしてみようかと。
万が一実釣に合わせたテストで「ナイロンの方が強い」となった場合、ルアーのアクション等へのメリットが享受出来る訳で。
まあ現実は多分「こっちはフロロ優位・こっちはナイロン優位」となると思う。
その際には、それに合わせたリーダーセレクトをすれば良い訳で。
という事で次回、「ホントはどっちが強いのか選手権(仮)」
釣りに行くよりも、こーゆーのやってる方が楽しいかも(爆)
- 2020年2月22日
- コメント(3)
コメントを見る
rattleheadさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 今年もカタクチ調査開始
- 21 時間前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 1 日前
- ichi-goさん
- 『AI-2000』
- 1 日前
- hikaruさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 4 日前
- 濵田就也さん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 17 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント