秋鯊良好

  • ジャンル:釣行記
例年、鯊は夏しかやってない。

理由は簡単で、秋以降になると数がグッと減り、釣果が読めなくなるから。

しかも、延べ竿や脈での手軽な釣りじゃなくなる。

鯊釣りは、遊びより食材の確保という色合いが強いので、必然的に夏しかやらなくなっていた。
(だって、貧果だとオカズが一品減るんだもん・・・)


が、そんな事はお構いなしな男が居た。










謀記者









「釣れる場所へ連れてけや。23日な。」


んな事知らんわ!と言いたいトコだが、大人の事情ってもんがある(らしい)。

仕方なく、22日に下見をしてくると、





!?





そこには異様な光景が。



数は夏ほどは居ないが、サイズはアップしているので、こんな状態見た事がない。

鯊はずっと追い続けている(シーバスより遥かにw)ので、今年は異常なのかな、と。




考えられるのは

・台風等で荒される事が少なかったので、かなりの量が残った。

・例年ならば夏に根こそぎ釣られるが、今年は放射能の影響か釣り人も持ち帰る人も少ない。

・高水温で、外敵(シーバス?)が少なく、食われなかった


って事ですかね。

これは、秋からのシーバスのパターンにも多少影響が出るのでは・・・



という事で、23日には土砂降りの中、謀に楽しんで貰いました(日頃の行いってヤツねw)





あの状況であれば、まだ暫くはお手軽な鯊釣りが楽しめそうですよ♪


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