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▼ シ―バス釣れなくなって無いですか?
今年は仕事の都合もあり殆ど釣行出来てません。
釣果も恥ずかしながら未だゼロです。
テクを釣行回数でカバーするタイプなので致命的な状況です。
しかしホ―ムでここ数年、コロナの影響も有りますが釣果は軒並み落ち込んでいます。
周りの常連さんも口々に釣果が落ち込んでいると言っています。
私のテクだけの問題でも無さそうなんです。
私なりの考えなのですが、ざっくり言いますと
①釣場面積の減少。
②気候変動の影響。
③港内の浚渫工事の影響。
等が思い中ります。
①釣場面積の減少
その前に
私のホームとする港は昔、水質汚染でヘドロが溜まり公害として、私世代の社会科の教本に必ず載る程逆の意味で有名でした。
現在ではかなり浄化されておりますが、この後に語ります。
私の暮らしている市は紙の町として日本の衛生紙(主にトイレットペーパー)の10%をこの市で生産しています。
その為、ホームの港は製紙業のパルプを荷受けする工業港で比較的広い港でした。
しかし40年程前に半分以上が立ち入り禁止になってしまいました。
当時は岸壁延長1Km以上の岸壁が道路際にあり、出入り自由。
大型貨物船も停泊でき、夕方になると外国人がカセットテープでジャズを大音量で流し、傍らで私達子供達が釣りをしている光景がみられていました。
当時は、ようやくルアーロッドが出始めルアーは、ラバラのCD位しかシ―バス向けのルアーがありませんでしたが、小学校5年生位の私でも1本は釣れたと記憶しております。
やがて全体的に、フェンスで囲まれ立ち入り禁止区域が広がっていきます。
それでも釣り場に困る事は無かったが、時は経ち、9.11のテロ以降のソラス条約で更に立ち入り禁止箇所が増えました。
それに加え港内の水深を深くして、大型船を入港させる為の浚渫計画があり、当然周囲の堤防の根入れを深くしなければならないので堤防の改修工事が先に始まりましたが、以前の堤防の形が変わり、足場が非常に高くなり、人が堤防際まで立入るような形状では無くなってしまいました。
それにより、あぶれた釣り人は、漁港等に集中し、トラブルを起こした末に漁港内も釣り禁止になり益々釣り場は減少していきます。
シーバスアングラーも困惑しています。
不の連鎖とはこう言う事なんだ・・・
②気候変動の影響
近年、夏場等特に気温が異常に上昇します。
水温も然り。
例年6月後半辺りからコチラでは青物が釣れ始めます。
数年程前から6月始め頃にポツポツですがソーダカツオが釣れています。
水温の影響何でしょうか?
また異様にヒラスズキやクロダイが多い。
水温が比較的高いので温水を好むヒラスズキが回遊し易い環境になったのか?
クロダイは全国的に放流の影響か?増えていて、ルアーでも容易に釣れるようになってきた。
昔は、シ―バスよりクロダイの方が遥かに釣るのが難しい魚でしたよね。
ここの港内は大型ヒラスズキが狙えるポイントとして意外と有名ポイントです。
過去の釣果から推移を採るとキャッチシーバスの中でヒラスズキの率が徐々に増加、3年程前からヒラスズキが逆転しマルスズキは釣りにくくなっている傾向にあります。
ヒラスズキが釣れる事は嬉しい事ですが、ヒラの回遊は時期、時間帯、気候条件等、限定されます。
極論、回遊がなければ釣り難いという事なんです。居着きのマルシ―バスなんて最近はお目に掛かる事が少ないので必然的にボウズを食らう事が増える訳です。
これが温暖化の影響なのかは、分かりません。ただマルスズキが減少した為にヒラスズキ率が上がったのか?
マルスズキは何処へ行っちゃったんでしょうね??
単にスレて釣りにくくなったのか?
魚が他の近場のポイントに移動してしまったのか?
それとも生息域を変えてしまったのかも知れません。
③港内の浚渫工事の影響
毎年港内の浚渫工事が行われております。
潮流の影響なのか?土砂が港内に堆積し、航路が浅くなり大型船が入港出来ない状況になったからです。
不思議な事に、ある所を浚渫すると、別の離れた所が浅くなる現象が起こります。
以前は、テトラ帯が砂浜に化けた事がありました。
現在では解消されておりますが、港奥が激浅になっている箇所があるのも事実です。
シ―バスに影響が出ると思う事は、浚渫時に底に溜まったヘドロが巻き上がりCOD 値が上がり水質が悪くなります。
ヘドロ中にはダイオキシンや硫化水素等の成分が含まれています。
堆積土砂は陸揚げして特殊なプラントで無毒化して埋立していますが、巻き上がったモノまでは取り切れません。
居着いているスズキや周囲を回遊しているスズキにとっては命に関わるのではないかと思います。
ヒラスズキは、主に夜間に回遊してくると思うので夜間は浚渫作業をしないので影響が少ないのでは?と思っています。
クロダイは、比較的汚染に強そうな感じがするので平気なんじゃないかと考えています。
単なる、素人オヤジの考察なんで真実は判りません、経済優先社会による弊害が起きていると!私は考えずにはいられません。
釣果も恥ずかしながら未だゼロです。
テクを釣行回数でカバーするタイプなので致命的な状況です。
しかしホ―ムでここ数年、コロナの影響も有りますが釣果は軒並み落ち込んでいます。
周りの常連さんも口々に釣果が落ち込んでいると言っています。
私のテクだけの問題でも無さそうなんです。
私なりの考えなのですが、ざっくり言いますと
①釣場面積の減少。
②気候変動の影響。
③港内の浚渫工事の影響。
等が思い中ります。
①釣場面積の減少
その前に
私のホームとする港は昔、水質汚染でヘドロが溜まり公害として、私世代の社会科の教本に必ず載る程逆の意味で有名でした。
現在ではかなり浄化されておりますが、この後に語ります。
私の暮らしている市は紙の町として日本の衛生紙(主にトイレットペーパー)の10%をこの市で生産しています。
その為、ホームの港は製紙業のパルプを荷受けする工業港で比較的広い港でした。
しかし40年程前に半分以上が立ち入り禁止になってしまいました。
当時は岸壁延長1Km以上の岸壁が道路際にあり、出入り自由。
大型貨物船も停泊でき、夕方になると外国人がカセットテープでジャズを大音量で流し、傍らで私達子供達が釣りをしている光景がみられていました。
当時は、ようやくルアーロッドが出始めルアーは、ラバラのCD位しかシ―バス向けのルアーがありませんでしたが、小学校5年生位の私でも1本は釣れたと記憶しております。
やがて全体的に、フェンスで囲まれ立ち入り禁止区域が広がっていきます。
それでも釣り場に困る事は無かったが、時は経ち、9.11のテロ以降のソラス条約で更に立ち入り禁止箇所が増えました。
それに加え港内の水深を深くして、大型船を入港させる為の浚渫計画があり、当然周囲の堤防の根入れを深くしなければならないので堤防の改修工事が先に始まりましたが、以前の堤防の形が変わり、足場が非常に高くなり、人が堤防際まで立入るような形状では無くなってしまいました。
それにより、あぶれた釣り人は、漁港等に集中し、トラブルを起こした末に漁港内も釣り禁止になり益々釣り場は減少していきます。
シーバスアングラーも困惑しています。
不の連鎖とはこう言う事なんだ・・・
②気候変動の影響
近年、夏場等特に気温が異常に上昇します。
水温も然り。
例年6月後半辺りからコチラでは青物が釣れ始めます。
数年程前から6月始め頃にポツポツですがソーダカツオが釣れています。
水温の影響何でしょうか?
また異様にヒラスズキやクロダイが多い。
水温が比較的高いので温水を好むヒラスズキが回遊し易い環境になったのか?
クロダイは全国的に放流の影響か?増えていて、ルアーでも容易に釣れるようになってきた。
昔は、シ―バスよりクロダイの方が遥かに釣るのが難しい魚でしたよね。
ここの港内は大型ヒラスズキが狙えるポイントとして意外と有名ポイントです。
過去の釣果から推移を採るとキャッチシーバスの中でヒラスズキの率が徐々に増加、3年程前からヒラスズキが逆転しマルスズキは釣りにくくなっている傾向にあります。
ヒラスズキが釣れる事は嬉しい事ですが、ヒラの回遊は時期、時間帯、気候条件等、限定されます。
極論、回遊がなければ釣り難いという事なんです。居着きのマルシ―バスなんて最近はお目に掛かる事が少ないので必然的にボウズを食らう事が増える訳です。
これが温暖化の影響なのかは、分かりません。ただマルスズキが減少した為にヒラスズキ率が上がったのか?
マルスズキは何処へ行っちゃったんでしょうね??
単にスレて釣りにくくなったのか?
魚が他の近場のポイントに移動してしまったのか?
それとも生息域を変えてしまったのかも知れません。
③港内の浚渫工事の影響
毎年港内の浚渫工事が行われております。
潮流の影響なのか?土砂が港内に堆積し、航路が浅くなり大型船が入港出来ない状況になったからです。
不思議な事に、ある所を浚渫すると、別の離れた所が浅くなる現象が起こります。
以前は、テトラ帯が砂浜に化けた事がありました。
現在では解消されておりますが、港奥が激浅になっている箇所があるのも事実です。
シ―バスに影響が出ると思う事は、浚渫時に底に溜まったヘドロが巻き上がりCOD 値が上がり水質が悪くなります。
ヘドロ中にはダイオキシンや硫化水素等の成分が含まれています。
堆積土砂は陸揚げして特殊なプラントで無毒化して埋立していますが、巻き上がったモノまでは取り切れません。
居着いているスズキや周囲を回遊しているスズキにとっては命に関わるのではないかと思います。
ヒラスズキは、主に夜間に回遊してくると思うので夜間は浚渫作業をしないので影響が少ないのでは?と思っています。
クロダイは、比較的汚染に強そうな感じがするので平気なんじゃないかと考えています。
単なる、素人オヤジの考察なんで真実は判りません、経済優先社会による弊害が起きていると!私は考えずにはいられません。
- 2023年10月19日
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