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MORI
静岡県
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対象魚
▼ Whoops.Vol5
- ジャンル:日記/一般
11月になった。あっという間に寒くなったな〜。
最近は庭で育てている平茸(ヒラタケ)がわさわさ生えてきて収穫するのが楽しいこの頃だ。 こいつがまた美味いんだよ。
にしても今年は秋という秋がないな〜。紅葉もこれからか?
そんな感じでWhoops始まりますぜ!
○テスト、テスト、テスト○
秋も深まり各地でシーバスの釣果が多く聞かれるようになってきた。この時期だけ現れる幻の人や、人間離れした超越した体力を持つアングラー、この時期にスレてしまうアングラーなど個性あふれる多くのアングラーが現れるのもこの時期ならでは。
そんなシーズンを棒に振ってまで取り組んでいるルアーテスト。
釣果もそうだが、動きや、使用感、タックルのシステムや天候等さまざまなことを考慮して使用しているのがワタクシ流。
シーバスから始まりフラットフィッシュや外洋に向けたアイテムまで様々な種類のプロトタイプがある。
その中でも一番に気にかけていることはアクションや釣れることは二の次。「使用感」である。
きちんとルアーを扱っている感覚や、飛距離や、飛行姿勢、泳ぎ出しなどなどである。
常夜灯の下で黙々、淡々と針のついていないルアーを投げて作業している日々を過ごしていた。
こんな作業をやりつつ、今度は魚と向き合う作業の開始なのだ。
11月になると利根川でスナイパーカップというワンデーダービーが開催される。1年に1度のイベントとのこともあり、予定がない年は参加している。
今年は約160名の参加となり多くのアングラーで賑わいを見せた。
そんなワタクシも地元の友人とともに参加したわけだ。
ん?ちょっとまて。
会場を見渡せば地元の友人がちらほら。
はるばる東海地方から利根川に釣りに来るジャンキー達。
シーバスアングラーにとって利根川は憧れのフィールドかもしれない。
大会の看板娘、ミサ姉さんにエントリーカードを貰いスタート。 大会のエントリー費用と引き換えにルアーをゲット。ジグザグベイトの大会限定カラーだ。
誰かにガイドしてもらう訳でもなく、ひたすらMAPを見てポイントを探す。この作業がたまらなく面白い。
風当たり、流れ、岸の地形を見てポイントエントリー。
忘れてはいけないのはローカルルールを守ることだ。
駐車場や立ち入れる場所なのかを事前に確認することが必須となる。ましては利根川周囲は現在堤防工事真っ最中。
きちんと最低限の情報を収集して釣りに臨むこともマナーの一つである。
夕方満潮を迎える潮回り。ウェーディングするにも生命危険水位であったため、潮が引くまでちと休憩し実釣開始。
利根川といえば実績の高いジグザグベイトシリーズ。

上からジグザグベイト100S、80S、60S。各サイズアクションが異なるため使い分けていく。
60S、80S、100Sとローテーションで探っていく。
ガチんとバイトで、早速ヒットォォォ!
ティガロが曲がる〜!キタァァァァァァ!
エラ洗いからナイスサイズ確定演出!
しかしここから事件が起きる。エラ洗いしながらこちらに迫ってくるでないか。
針を外す思考ではなくアングラーもろとも道連れにするボディアタックってやつだ。
2発目のエラ洗いでフックが1本はずれ、ラストのボディアタック後に、スン…。あれ?テンションなくね?
外れてんじゃねえかぁぁぁ。
魚は目の前に泳いでいる。必死で網で掬うもネットの幅たりねぇぇぇ!
魚はボトムに消えていく。
チクショぉぉぉ!
その様子を隣で見ていた友人。掬えた?
その一言が心に刺さった。
その後は引き潮と共に発生する流れと地形を見て立ち位置を変えながら釣りを続けてポロポロ釣れる展開に。 50cmクラスがコンスタントにバイト&ヒット。ヒットルアーはジグザグベイト100Sだ。
地形が出てきたタイミングで場所を変えるために休憩へ。
○やっぱりローカルフードだろ○
腹が減っては戦はできぬ!ということで夜食を兼ねてラーメンを食べることに。
利根川の麓にあるたけ坊ラーメンへ車を走らせる。
利根川に来て釣行の際にはこのラーメンを食べないと気が済まない。 角煮豚骨ラーメンが冷え切った体に染みるのなんの。口の中でほろほろに溶ける角煮が麺と絡んで絶妙だ。餃子はニンニクが効いててパンチ力満点。浜松市民を唸らせた餃子は是非とも食べてもらいたい一品である。
腹ごしらえをしながら仲間と作戦会議。
MAPと潮位を吟味し、流れの出そうな場所へエントリーすることに。アシを藪漕ぎする強行突破を試みる。
エントリー後も釣り方には変わりなし。
スラローム系のシンキングペンシルを使用する。
スラローム幅とレンジをコントロールしながらジグザグベイトをローテーションして使用。
ジグザグベイトシリーズの中で最もスラローム幅が広くスローに扱えるモデルは100Sだ。
流れの感じからはめていくには100Sしかない!
仲間のバイトと共にヒットラッシュ突入。
チクショ〜!バレた!チクショ〜!飲まれた!そんな声が飛び交う中ワタクシにもヒット!
キタァァァァ!
慎重にランディングした魚はナイスなコンディションのシーバス!

ヒットルアーはジグザグベイト100S。ひったくるようなバイトでトルクのあるファイトだった。
その後は仲間もヒット&バイトを繰り返すも段々とバイトは遠くなる。 仲間のヒットしたシーバス。ジグザグベイトを丸呑みしている。ペンチではルアーが外せないということもあり、フックリムーバーの出番。シーバスの為にもフックリムーバーのありがたみを知ったワンシーンだった。
その後は気がつけばAM4時を回り雨も降ってきたため終了となった。
大会の結果は90オーバーがお立ち台。利根川の素晴らしいポテンシャルがみれた素晴らしい大会だった。
運営の方々本当にお疲れ様でした。
楽しい大会をありがとうございました!
帰りの車の中は仲間で雷鳥をポリポリ食べながら帰宅。
食べ始めたら止まらないこの中毒性の高さ。見かけたら是非とも購入をお勧め致しやすぜ!
じゃ今回はこの辺で!
そうだ!サーフが面白い季節になってきたぞ。
次回はサーフ特集ってことでやろうかな?
じゃ!またね〜!
最近は庭で育てている平茸(ヒラタケ)がわさわさ生えてきて収穫するのが楽しいこの頃だ。 こいつがまた美味いんだよ。
にしても今年は秋という秋がないな〜。紅葉もこれからか?
そんな感じでWhoops始まりますぜ!
○テスト、テスト、テスト○
秋も深まり各地でシーバスの釣果が多く聞かれるようになってきた。この時期だけ現れる幻の人や、人間離れした超越した体力を持つアングラー、この時期にスレてしまうアングラーなど個性あふれる多くのアングラーが現れるのもこの時期ならでは。
そんなシーズンを棒に振ってまで取り組んでいるルアーテスト。
釣果もそうだが、動きや、使用感、タックルのシステムや天候等さまざまなことを考慮して使用しているのがワタクシ流。
シーバスから始まりフラットフィッシュや外洋に向けたアイテムまで様々な種類のプロトタイプがある。
その中でも一番に気にかけていることはアクションや釣れることは二の次。「使用感」である。
きちんとルアーを扱っている感覚や、飛距離や、飛行姿勢、泳ぎ出しなどなどである。
常夜灯の下で黙々、淡々と針のついていないルアーを投げて作業している日々を過ごしていた。
こんな作業をやりつつ、今度は魚と向き合う作業の開始なのだ。
○スナイパーカップ○
11月になると利根川でスナイパーカップというワンデーダービーが開催される。1年に1度のイベントとのこともあり、予定がない年は参加している。
今年は約160名の参加となり多くのアングラーで賑わいを見せた。
そんなワタクシも地元の友人とともに参加したわけだ。
ん?ちょっとまて。
会場を見渡せば地元の友人がちらほら。
はるばる東海地方から利根川に釣りに来るジャンキー達。
シーバスアングラーにとって利根川は憧れのフィールドかもしれない。
大会の看板娘、ミサ姉さんにエントリーカードを貰いスタート。 大会のエントリー費用と引き換えにルアーをゲット。ジグザグベイトの大会限定カラーだ。
誰かにガイドしてもらう訳でもなく、ひたすらMAPを見てポイントを探す。この作業がたまらなく面白い。
風当たり、流れ、岸の地形を見てポイントエントリー。
忘れてはいけないのはローカルルールを守ることだ。
駐車場や立ち入れる場所なのかを事前に確認することが必須となる。ましては利根川周囲は現在堤防工事真っ最中。
きちんと最低限の情報を収集して釣りに臨むこともマナーの一つである。
夕方満潮を迎える潮回り。ウェーディングするにも生命危険水位であったため、潮が引くまでちと休憩し実釣開始。
利根川といえば実績の高いジグザグベイトシリーズ。

上からジグザグベイト100S、80S、60S。各サイズアクションが異なるため使い分けていく。
60S、80S、100Sとローテーションで探っていく。
ガチんとバイトで、早速ヒットォォォ!
ティガロが曲がる〜!キタァァァァァァ!
エラ洗いからナイスサイズ確定演出!
しかしここから事件が起きる。エラ洗いしながらこちらに迫ってくるでないか。
針を外す思考ではなくアングラーもろとも道連れにするボディアタックってやつだ。
2発目のエラ洗いでフックが1本はずれ、ラストのボディアタック後に、スン…。あれ?テンションなくね?
外れてんじゃねえかぁぁぁ。
魚は目の前に泳いでいる。必死で網で掬うもネットの幅たりねぇぇぇ!
魚はボトムに消えていく。
チクショぉぉぉ!
その様子を隣で見ていた友人。掬えた?
その一言が心に刺さった。
その後は引き潮と共に発生する流れと地形を見て立ち位置を変えながら釣りを続けてポロポロ釣れる展開に。 50cmクラスがコンスタントにバイト&ヒット。ヒットルアーはジグザグベイト100Sだ。
地形が出てきたタイミングで場所を変えるために休憩へ。
○やっぱりローカルフードだろ○
腹が減っては戦はできぬ!ということで夜食を兼ねてラーメンを食べることに。
利根川の麓にあるたけ坊ラーメンへ車を走らせる。
利根川に来て釣行の際にはこのラーメンを食べないと気が済まない。 角煮豚骨ラーメンが冷え切った体に染みるのなんの。口の中でほろほろに溶ける角煮が麺と絡んで絶妙だ。餃子はニンニクが効いててパンチ力満点。浜松市民を唸らせた餃子は是非とも食べてもらいたい一品である。
○戦闘再開○
腹ごしらえをしながら仲間と作戦会議。
MAPと潮位を吟味し、流れの出そうな場所へエントリーすることに。アシを藪漕ぎする強行突破を試みる。
エントリー後も釣り方には変わりなし。
スラローム系のシンキングペンシルを使用する。
スラローム幅とレンジをコントロールしながらジグザグベイトをローテーションして使用。
ジグザグベイトシリーズの中で最もスラローム幅が広くスローに扱えるモデルは100Sだ。
流れの感じからはめていくには100Sしかない!
仲間のバイトと共にヒットラッシュ突入。
チクショ〜!バレた!チクショ〜!飲まれた!そんな声が飛び交う中ワタクシにもヒット!
キタァァァァ!
慎重にランディングした魚はナイスなコンディションのシーバス!

ヒットルアーはジグザグベイト100S。ひったくるようなバイトでトルクのあるファイトだった。
その後は仲間もヒット&バイトを繰り返すも段々とバイトは遠くなる。 仲間のヒットしたシーバス。ジグザグベイトを丸呑みしている。ペンチではルアーが外せないということもあり、フックリムーバーの出番。シーバスの為にもフックリムーバーのありがたみを知ったワンシーンだった。
その後は気がつけばAM4時を回り雨も降ってきたため終了となった。
大会の結果は90オーバーがお立ち台。利根川の素晴らしいポテンシャルがみれた素晴らしい大会だった。
運営の方々本当にお疲れ様でした。
楽しい大会をありがとうございました!
帰りの車の中は仲間で雷鳥をポリポリ食べながら帰宅。
食べ始めたら止まらないこの中毒性の高さ。見かけたら是非とも購入をお勧め致しやすぜ!
じゃ今回はこの辺で!
そうだ!サーフが面白い季節になってきたぞ。
次回はサーフ特集ってことでやろうかな?
じゃ!またね〜!
- 11月10日 21:24
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