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▼ 持ってて良かったUVレジン
- ジャンル:ニュース
- (元style-攻略法)
ここ最近はビッグベイトネタばかりだったので、たまには私らしいヤツを(笑)
私がココで「プラリペア」という製品でルアーを修理する方法を最初にアップしたのが、確か2010年の7月。
実際に使い始めたのはその数年前からだから、早15年以上使い続けております。
最近はめっきり釣行が減った事と、あまり攻めないので殆ど使わずに済んでおりました。
が、前回の静岡釣行でフッキングで吹っ飛んで壁にぶつけたせいか、その後見事に破損。
流石にウン千円の物となれば修理せざるを得ないだろうという事で…

久々だったけど、まあまあ腕は落ちてない(笑)
ちゃんとフィンを引掛ける(?)構造も作り、使用には何の問題も無いレベルに。
このプラリペア、色々な補修に使えるのだが、唯一苦手なのが「細かい隙間」。
ベースが粉体という事もあり、微細なクラック等は中に入り込めない事がある。
正確には入っていくのだが、接合が薄いので強度が弱く実用に向かない。
(表面に厚めに盛れば良いが、小型ルアーだとバランスが崩れる)
その際は、一度クラックを拡げる等の作業が必要になり手間が増える。
なので、それが干渉すると悪影響が出る場所も不向き。(削れる場合は除く)
しかしながら、これまではそういう部分の補修はほぼ無かった為、ほぼプラリペア一択で修理してました。
が
今回トラブったのは、ジョイクロのジョイント部の奥。
何が起こったかと言うと、左右(前後じゃなく)の接合面~エイト管からの浸水。
中古で買ったので文句は言えないが、自画自賛のチューンが出来た事もあり浸水はご法度。
なので修理しようとしたのだが、何せ狭い隙間の奥での問題。
さてどうしようかと思った際に、思いついたのが…

UVライトとレジン液。
ライトは元々レジンでルアーを作る為に購入したのだが、制作意欲が湧かない やる時間も無く放置していた物。
それがあるのを思い出し、偶然、少し前に興味本位でレジン液を購入したのも思い出し、急遽コイツでやる事に。
付属の刷毛では届かないので、細い筆を使用しレジンを塗り、照射すると数十秒で

見えにくいけど、こんな感じに。
コイツの良い所は、瞬時に修理が出来る事。
プラリペアでも固化するまでに数分を要するが、数十秒程度の照射でほぼ固まってくれる。
作業効率が圧倒的だし、その後数分照射するか日光に当てればそれなりの強度になる。
正直に言えば、元液の粘度のせいで細かい隙間には間違いなく入らないw
が、それをカバーするように塗布し、一瞬で固化させられる物というのは(知る限り)無い。
普通のコーティング剤だと、ある程度の厚みが必要となれば乾燥時間もかかり、その間に良からぬ場所に垂れる。
それをまた削って…というストレスから解放されるだけでも、かなり使い勝手が良い。
結果から先に言うと、見事に浸水は止まりました。
長期使用での耐久性は一抹の不安があるが、その時は再度やれば良い話で。
何より凄いのが、そのコスパ。
共に100均で購入した物なのだが、UVライトは(確か)300円・レジン液は100円。
これだけの初期投資でそれなりの修理が出来るのだから…
一家に一台、是非どうぞ(笑)
p.s.
やはり耐久性はそれ程期待出来ず、軽くぶつけただけで再度浸水 orz
ただ、表面のクラックや隙間には非常に効果が高いので、TPOに合わせれば良いかなと。
物自体が軽いので、釣り場に持って行って応急処置に使うのもアリ(モバイルバッテリーで稼働可)。
塗膜の弱さを利用(?)して、帰宅後に剥がして水抜き後にきちんと修理すれば良いしね。
私がココで「プラリペア」という製品でルアーを修理する方法を最初にアップしたのが、確か2010年の7月。
実際に使い始めたのはその数年前からだから、早15年以上使い続けております。
最近はめっきり釣行が減った事と、あまり攻めないので殆ど使わずに済んでおりました。
が、前回の静岡釣行でフッキングで吹っ飛んで壁にぶつけたせいか、その後見事に破損。
流石にウン千円の物となれば修理せざるを得ないだろうという事で…

久々だったけど、まあまあ腕は落ちてない(笑)
ちゃんとフィンを引掛ける(?)構造も作り、使用には何の問題も無いレベルに。
このプラリペア、色々な補修に使えるのだが、唯一苦手なのが「細かい隙間」。
ベースが粉体という事もあり、微細なクラック等は中に入り込めない事がある。
正確には入っていくのだが、接合が薄いので強度が弱く実用に向かない。
(表面に厚めに盛れば良いが、小型ルアーだとバランスが崩れる)
その際は、一度クラックを拡げる等の作業が必要になり手間が増える。
なので、それが干渉すると悪影響が出る場所も不向き。(削れる場合は除く)
しかしながら、これまではそういう部分の補修はほぼ無かった為、ほぼプラリペア一択で修理してました。
が
今回トラブったのは、ジョイクロのジョイント部の奥。
何が起こったかと言うと、左右(前後じゃなく)の接合面~エイト管からの浸水。
中古で買ったので文句は言えないが、自画自賛のチューンが出来た事もあり浸水はご法度。
なので修理しようとしたのだが、何せ狭い隙間の奥での問題。
さてどうしようかと思った際に、思いついたのが…

UVライトとレジン液。
ライトは元々レジンでルアーを作る為に購入したのだが、
それがあるのを思い出し、偶然、少し前に興味本位でレジン液を購入したのも思い出し、急遽コイツでやる事に。
付属の刷毛では届かないので、細い筆を使用しレジンを塗り、照射すると数十秒で

見えにくいけど、こんな感じに。
コイツの良い所は、瞬時に修理が出来る事。
プラリペアでも固化するまでに数分を要するが、数十秒程度の照射でほぼ固まってくれる。
作業効率が圧倒的だし、その後数分照射するか日光に当てればそれなりの強度になる。
正直に言えば、元液の粘度のせいで細かい隙間には間違いなく入らないw
が、それをカバーするように塗布し、一瞬で固化させられる物というのは(知る限り)無い。
普通のコーティング剤だと、ある程度の厚みが必要となれば乾燥時間もかかり、その間に良からぬ場所に垂れる。
それをまた削って…というストレスから解放されるだけでも、かなり使い勝手が良い。
結果から先に言うと、見事に浸水は止まりました。
長期使用での耐久性は一抹の不安があるが、その時は再度やれば良い話で。
何より凄いのが、そのコスパ。
共に100均で購入した物なのだが、UVライトは(確か)300円・レジン液は100円。
これだけの初期投資でそれなりの修理が出来るのだから…
一家に一台、是非どうぞ(笑)
p.s.
やはり耐久性はそれ程期待出来ず、軽くぶつけただけで再度浸水 orz
ただ、表面のクラックや隙間には非常に効果が高いので、TPOに合わせれば良いかなと。
物自体が軽いので、釣り場に持って行って応急処置に使うのもアリ(モバイルバッテリーで稼働可)。
塗膜の弱さを利用(?)して、帰宅後に剥がして水抜き後にきちんと修理すれば良いしね。
- 2023年12月1日
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