見えシーバスを耳で釣る ~序~

  • ジャンル:style-攻略法
ここんとこ、更新ガタ落ちなのに覗いて下さる皆様、申し訳ないっす。

なんせ仕事が忙しく、連日帰宅して飯食うと寝落ちする始末・・・

明日も結婚記念日だっつーのに、出張。

こればかりは何とか回避しようと思ったのですが、ん千万円の仕事なので断われず。

まあ、この世知辛い中、有難い話ではあるのですが。


・・・と、愚痴ばかりこぼしていても仕方ない。

 
という事で、実釣写真と併せて書こうと思ったネタなのですが、まともに釣り行けるのが何時になるか判らん状況なので、ちょいと。

それ待ってから書いてたら、シーズン外しそうなので(爆)

一応具体例を小出しにしながら、状況が合えば写真載せますし、間に合わなければ後日釣行記で。
(過去の写真なら幾らでもありますけど、ルアーが口に付いてなきゃ説得力ないしね)
 

 
さて、ネタとしてはタイトルの通り。

そろそろ魚も上ずってきて、見えシーバスをトップで狙える時期に入ってきた。

が、それに対して悶絶されてるソル友さんがチラホラw

なので、少しでも参考になればな、と。
 

 
見えシーバスと言うと、2パターンある。

一つは、ライズして姿が見えるパターンと明るい場所で姿が見えるパターン。

ま、どちらにせよ魚が水面を意識している事には変わりないし、攻め方も変わらない。
 

 
何故なら、視覚に頼らないから
 

 
唯一頼るとしたら、魚のステイしている位置か。

こればかりは、魚の後ろにルアー通してたら、何の意味も無いですから。

なので、魚の位置は把握している前提でのお話。

じゃ、何に頼るの?と聞かれれば
 

 
聴覚

 
 
あ、以前リトリーブの話の時にリズム感覚云々って言いましたが、そんな小難しい事じゃないです。

絶対音感が無くても、全然問題ないですから。

 
 
では、聴覚で何が判るか?と聞かれると、答えは簡単
 

 
活性とレンジ
 

 
これにルアー・使い方を合わせれば、大概結果はついてきます。

逆に言えば、幾ら魚が見えてるからと言っても、それが合わないと全く口を使って貰えません(泣)

 
自分も秋のトップシーズンは大好きで、色々と試行錯誤しました。

んで、見えシーバスが居れば、ほぼ確実に手に出来るようにはなりました。

 
 
という事で、あくまで私のホームエリアでこの時期限定の話ですが、アプローチの仕方の具体例としてお読みください。

但し、夏場のイナっ子ボイルの中でのライズとか、オフショアのライズ等では全く参考になりませんので悪しからずw
 

コメントを見る