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▼ 26th 繰り返す日の
ポカポカと春の訪れを感じるようになってきた今日この頃。
釣りウェアもそろそろ衣替えかと
薄手のジャケットやナイロンウェーダーを出してはみるものの
朝夕、夜になると「あ、やっぱ無理!」と
なかなか防寒が外せないでいる極度の寒がりアングラーです。笑
◇春の兆し
日課となっている水辺周辺や堤防沿いを歩いていると
春が近づいているのをひしひしと感じます。
寒さはまだ残りますが
菜の花が咲いているのを見かけたり
田んぼの代掻きが始まっていたり
また風景に草木の緑色や野花が写ると
空気感や匂いまでもなんだか春の感じ。
もう何日かすると桜の開花の声も聞こえてきそうです。
どの季節もですが、季節の変わり目を感じるってなんかいいですよね。
◇水辺の春探し
それでは水辺の様子はというと
水温に関しては暖かくなるのはもう少し先になりそうですが
岸際ではたくさんの新しい生命が見え始めるようになります。
この時期の鱸の河川メインベイトのハク(ボラの稚魚)をはじめ
よく目を凝らしてみてみると
1センチにも満たない、数ミリのアミが孵化していたり
河川によっての差はありますが
中流や上流域で稚鮎の遡上も確認できるようになってきます。
こうなってくると鱸もなんでしょうが
それよりも僕たち釣り人のほうがソワソワ・ワクワクさせられはじめます。
◇春の混合マイクロパターン
たくさんのベイトが出はじめる春
鱸祭りでもはじまりそうですが、これがなかなか難しい。
しっかりと特定のベイトに依存または意識している鱸であれば
稚鮎意識の追い食い鱸。
このように反応も悪くもなく、比較的イージーに釣ることができますが
マイクロベイトの上に、混合ベイト、鱸の偏食と
狙いが定まらず、なかなかルアーに反応してくれないのもこの時期の釣り。
そんななか、僕が実践していることがシャローエリアの上げ潮の釣りです。
簡単な説明(理由)として
シャローエリアに絞ることで
普段考えなければならないレンジの幅を減らし
その他のことに意識をまわします。
また、この時期はなかなか河川に定位しきれていない鱸も多いので
動く(捕食する・集まる)ことが予想される上げ潮に絞ります。
基本的にマイクロベイトと呼ばれるハク、アミまた稚鮎などは
まだまだ身体が小さいので遊泳力がありません。
そんなベイトは河川の流心よりもその境目やブレイクの上に居ることが多いので
シャローエリアでも、そういったポイントを意識してルアーを通していきます。
そして、この混合マイクロパターンで僕が強く意識してことがルアー見せ方、動かし方です。
・ルアーの動きや波動
・水面や水中の水噛み具合、発生する波紋
・リトリーブスピード
などに意識を置きます。
ルアーサイズにあっては、ベイトが5センチにも満たない、また数ミリ単位のものになるので
そこまで考え過ぎなくてもいいような感覚です。
潮が効き始めたブレイクの上、水面の水を動かす。
流心との境目、水を噛み過ぎないことを意識。
遠めのポイント、ロッドを立てながらリップに少し水を噛ませ流れに馴染ませる。
毎日繰り返しやっていて思うことが
たぶんですがこの混合マイクロパターン
これといった明確な正解や強いパターンというものはあまりなく
その日その日の河川の状況によって
鱸の反応する形も変わっているように感じます。
なかなかアジャストできず、悩ましい毎日が続いていますが
そんななかでも、自分の導いてきた問いかけに
たとえ釣れなくても、何かしらの反応をもらえるだけで
それだけで、こどもみたいにひとり河川の真ん中ではしゃいでます。
いつも思うけど、こんな真夜中
冷たい川に浸かって一喜一憂している大人、、、
これからもそんな大人でありたいです。笑
まだに日よってムラもあり、苦戦中の日々ですが
暖かくなり本格的にシーバスシーズン突入するまで
もう少し悩ませられながら
一日一日あれこれ楽しみながら今日も河川通ってみたいと思います。
おわり
【ROD】APIA foojin'z TESTAMATTA88MH
【REEL】DAIWA LUVIASAIRITY LT4000CXH
【PE LINE】SUNLINE CAREERHIGH 6 #1.5
【LEADER】SUNLINE STATECLUTCH #7
【SNAP】ボンバダアグア ボンバダスナップ #1
【LURE】pozidrivegarage スウィングウォブラー85S、ima ピース100、APIA ドーバー99F
- 3月16日 11:30
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