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34th 巡り巡ってまた

鱸を追いかけ、鮎を追いかけ、そんなこんなで師走の候。
遅れ気味だった「落鮎」もじんわりと始まり
そして、さらーっと終わりかけの模様。
いつも思うようには中々いかない、そんな鱸と鮎の話です。
◇輪廻  
幾度巡る、終わりの始まり。
産卵を終え、新しい命を次に繋ぐとともに
その儚い命は弱り流下しながら、また別…

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33rd 夢中で追いかけ僕は手をのばす

季節周期は年を追うごとに早さを増し、そして気づけば11月。
11月というと、子供の頃記憶を辿るなら、たぶんそれなりに寒かった気がするけど
温暖化なのか何なのか、日中はまだ25度を超える日も
25度を超える日が夏日というのは、もう昔の話なのか。
そんなことを思いながら過ごす、今日この頃です。
◇遅れた秋
空気感はだ…

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31st 分厚い雲の向こう側でも太陽は容赦なく燃える

日本の夏も変わってしまったと、気温の上昇を嘆いては
最近はもう聞き慣れた、線状降水帯などという集中豪雨に呆気にとられ
テレビやネットニュース、何とかアラートに酔っぱらう毎日です。
◇猛暑と集中豪雨
なかなかちょうどいいを見つけるのが難しい真夏の河川。
連日のうだるような暑さだったり、かと思えば、集中豪雨…

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29th Thinking of you

今年も気づけば半分が過ぎ、季節は梅雨真只中。
雨が降ると外に出るのもなかなか億劫になりますが
その行動に反して、鱸の活性は上がってきます。
濡れたり汚れたりと面倒くさいのはありますが
レインウェア羽織って、ロッド片手に梅雨鱸を求めて釣り歩くというのも
この時期ならではの楽しみであったりもします。
◇梅雨/…

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28th ひたすら最高の瞬間を想え

過ごしやすかった春も終わり
梅雨入りを前に、なんだか既にジメジメ感の宮崎県。
日中のウェーダー内はしっとりと汗ばみ
ウェーディングでのクールダウンが気持ちいい、そんな季節となってきました。
◇遡上する鮎の群れと河川事情
個人的予想は外れたようで、今期の鮎は豊富な感じ。
同河川の上流域の瀬や堰にしても、また…

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26th 繰り返す日の

ポカポカと春の訪れを感じるようになってきた今日この頃。
釣りウェアもそろそろ衣替えかと
薄手のジャケットやナイロンウェーダーを出してはみるものの
朝夕、夜になると「あ、やっぱ無理!」と
なかなか防寒が外せないでいる極度の寒がりアングラーです。笑
◇春の兆し
日課となっている水辺周辺や堤防沿いを歩いていると…

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25th 考え過ぎて泥の沼

寒さに凍えながら、今日も川に浸かるいつものルーティン。
指の感覚はすぐに奪われて、魚を釣ることよりもルアー交換が一番必死。笑
ハイシーズンの賑わいも落ち着き、厳しくもホットなシーズンが静かに開幕です。
◇水温と鱸
前回のブログで低水温になると鱸は低活性になり、また河川から抜ける。という話をさせてもらいま…

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24th アタマもそこそこ使ってる

小さい頃って年末年始がすごく楽しかった記憶があるけど
今思えばなんでだったんだろう?
あの意味もなくワクワクしてた気持ちに戻りたいと思う今日この頃です。笑
◇この時期の河川
秋〜初冬の魚にとって適水温だった河川は、寒気に伴い適水温を下回りはじめることで
魚の動きを鈍らせ、また水深のある深場へと魚や生き物…

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23rd 遠回りしてみたくなる

つい最近まで夢中で鮎を追っていましたが
気づけば師走。
もう言いたくないけど、ほんと一年てあっという間。笑
気温も急に冷え込み、冬の訪れてを感じられる様になってきた今日この頃です。
◇鱸事情
晩秋から冬にかけ、鱸は産卵期を迎えます。
産卵期に関しては地域差、個体差がありますが
ここ宮崎県では経験上
12月くら…

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21st ユートピア

昨年は早々と梅雨入りした宮崎県ですが
 
今年は約一ヶ月遅れてようやく梅雨入り。
 
今年はまだかまだかと梅雨を待ち侘びたシーズンとなりました。
 
昨年はもう梅雨入りってボヤいてましたが、
 
早いとか遅いとか人間は勝手なものです。笑
 
 
◇この時期のシーバスゲーム
 
晩春から初夏にかけて
 
気温の上昇や雨のお…

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