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18th 思いどおりじゃなくてもいい 期待はずれでも大丈夫よ

こどもの頃はあんなにも長く感じた1年が


今となってはあっという間に過ぎてくように感じます。


2022年、今更ですが、明けましておめでとうございます。


本年も皆様どうぞよろしくお願いいたします。


さてさて、最近の宮崎県はと言いますと


宮崎の冬を代表する大型魚オオニベ


これをショアから狙おうと


宮崎サーフは熱いアングラーたちの熱気で盛り上がっています。


そんな僕もあのロマンある釣りを!と、通っていますが、


、、、うん、なかなかです。(汗)


まぁ、まだまだシーズンありますので根気強く通います。


今回はそのオオニベの


河川での川ニベ釣行ついて少し書いてみたいと思います。


川ニベ?と思われた方は以前に狙うようになった経緯などを書いてますので


ココから


https://www.fimosw.com/u/pleasure1160/76sfaunfen6uaj


狙うような河川としては


・河口にある程度の川幅と水深があること。

・地質はオオニベが好むような砂泥底。

・潮通しがよく海水の出入りが大きいこと。


このような条件が絡むような河川の下流、河口域で狙っていきます。


オオニベは河川への依存ではなく回遊での流入の可能性が高いと考え


メインとする狙い目は流心やその側のヨレ。


その流れの中に溜まるベイト(サッパ、グチコノシロ)をイメージし


流れの中でもしっかり大きく泳ぐような、大きめのスイムベイト系でベイトに同調させていきます。


流心付近のベイトをイメージする時は


太い流れの中でもバタつかず且つしっかり泳ぐ質量のあるビッグベイト系ルアー。


2iz7eemdx76ewebuvwsb_432_400-b6b20e96.jpg


太い流れに入らない(嫌う)ベイトをイメージする時は


緩い流れでもナチュラル且つ大きくアピールする質量の比較的軽いスラローム系ルアー。


ryvxmn482kesha26py4r_480_362-62804606.jpg


このような感じで川ニベを狙ってます。


狙いはじめてまだまだ浅く情報量も少ないですが


その中でもヒット率が高いのは


潮位変動の大きい潮周りの流れの中って感じです。


感覚的にオオニベの河川への依存(居着き)は考えにくく


やはり回遊により河川内に入ってきていると思われます。


それでは何のために回遊しているのか


回遊してくる大きな要因として考えられるのはベイトです。


しかし今期は昨年と比べてベイト量はだいぶ少なく


今期は厳しくなりそうだと思っていましたが


蓋を開けてみると、オオニベの反応は昨年と比較しても然程変わらない感じです。


では何のために河川まで回遊しているのかとまた疑問になります。


ちょっと違った川ニベの狙い方として


確率は高くはないですが、シーバスの小場所打ちのようなものがあります。


狙うポイントとしては河川が干上がった時に発生する浅瀬のヨレ。


そこにはかけ上がりや沈んでいる何らかのストラクチャーなどの地形変化があって


いわば魚が定位しやすい隠れ家的なものが存在します。


オオニベは河川内に居着く、依存するような魚ではないと思っていますが


短い時間やある一定のタイミングに限り定位しているような気がします。


そんなポイントへ水噛みのよいレンジの入るルアーで


短い距離をリアクション的な感じで食わせます。


3gvs9waphauuz7vemigm_480_374-4b95e5f2.jpg


まぁこれは昨年の魚で、今期は2バラシ中なんですが(涙)


サーフでのオオニベの話で


意外と足元、波打ち際でヒットしたという話を多く耳にします。


なんか勝手なイメージ


沖の方が釣れそうだし、沖の方にルアーを飛ばしたい衝動に駆られますね。笑


でもサーフを代表する魚、ヒラメなどでもなんですが


意外にもヒットが多いのは波打ち際です。


なんで波打ち際かというと


そこにはかけ上がりといった地形変化、ブレイクポイントが多く存在し


そこに身を隠しフィッシュイーターたちはベイトを捕食しているからです。


ベイトの有無によっての接岸量もありますが


フィッシュイーターにはそんな習性的なものがあります。


もしかするとオオニベも


ある程度、本能的、習性的、また季節的な感じで寄ってきて


大きい河口を持つ河川を


下流、河口域をサーフと思って(勘違いして)


サーフの延長線で入ってきてるだけなのかもしれません。


なんか長々と言いつつも


結局は僕の勝手な妄想やイメージとして書いてますので


全く思ってるような感じではないかもですが、笑


まぁそれでも全然良くて


想像を膨らませながらの、あれこれ考えながらの釣りはめちゃくちゃ楽しいし


何か次に繋がるものを見つけるキッカケになるかもしれません。


そんな妄想を繰り返しながら


シーズン、もう少しトライアンドエラー続けてみたいと思います。



おわり



【ROD】TULALA Staccato 86 MHLS−HX
【REEL】SHIMANO EXSENCE 4000MXG
【PE LINE】SUNLINE CAREER HIGH 6 #2.0
【LEADER】SUNLINE CUT IN #10 40lb
【SNAP】ボンバダアグア ボンバダスナップ #2
【LURE】MEGABASS KONOSIRUS SHAD、BABY FACE BB180MSS、pozidrivegarage zigzag bait 120S

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