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36th ウズウズでムズムズのまたやってきたこの瞬間

見渡せば、いたるところに黄色がちらほら
そんな季節。
春先に歳を重ねても、童心だけは成長しないでいたいと思う37年目の春です。笑
◇春のベイト/ハク
菜の花がポツポツと咲き始める頃
水辺にもポツポツと新たな命が見え隠れし始めます。
そして、この時期よく目にする春の代表ベイトと言えば
そう、「ハク」と呼ばれるボ…

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35th 夜空はなんだかまぶしい

普段どおりという日常は、当たり前のようであって当たり前ではない。
そう、強く思わされる年初めとなりました。
言葉ひとつも躊躇いますが
ただただ、少しで早く、不安な生活が改善に向かうことを切に願います。
◇冬の傾向 
 「産卵期」
この時期になると、産卵に向け徐々に河川から鱸が抜けはじめます。
これは水温に…

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33rd 夢中で追いかけ僕は手をのばす

季節周期は年を追うごとに早さを増し、そして気づけば11月。
11月というと、子供の頃記憶を辿るなら、たぶんそれなりに寒かった気がするけど
温暖化なのか何なのか、日中はまだ25度を超える日も
25度を超える日が夏日というのは、もう昔の話なのか。
そんなことを思いながら過ごす、今日この頃です。
◇遅れた秋
空気感はだ…

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32nd The day will come

空気や匂い、色の変化
日中はいつからか過ごしやすく、朝夕は肌寒さすら感じます。
蝉の声は気づけば鈴虫の声へと変わり
青々と茂っていた風景も、徐々に色褪せはじめます。
そんな季節の変わり目は、美しくもどこか寂しさや儚さもあって
これは日本人としての侘び寂びの心なのか
歳を重ねたことで、ノスタルジックに思い…

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31st 分厚い雲の向こう側でも太陽は容赦なく燃える

日本の夏も変わってしまったと、気温の上昇を嘆いては
最近はもう聞き慣れた、線状降水帯などという集中豪雨に呆気にとられ
テレビやネットニュース、何とかアラートに酔っぱらう毎日です。
◇猛暑と集中豪雨
なかなかちょうどいいを見つけるのが難しい真夏の河川。
連日のうだるような暑さだったり、かと思えば、集中豪雨…

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29th Thinking of you

今年も気づけば半分が過ぎ、季節は梅雨真只中。
雨が降ると外に出るのもなかなか億劫になりますが
その行動に反して、鱸の活性は上がってきます。
濡れたり汚れたりと面倒くさいのはありますが
レインウェア羽織って、ロッド片手に梅雨鱸を求めて釣り歩くというのも
この時期ならではの楽しみであったりもします。
◇梅雨/…

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28th ひたすら最高の瞬間を想え

過ごしやすかった春も終わり
梅雨入りを前に、なんだか既にジメジメ感の宮崎県。
日中のウェーダー内はしっとりと汗ばみ
ウェーディングでのクールダウンが気持ちいい、そんな季節となってきました。
◇遡上する鮎の群れと河川事情
個人的予想は外れたようで、今期の鮎は豊富な感じ。
同河川の上流域の瀬や堰にしても、また…

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27th Q&A

春は別れと出会の季節。
卒業や入学、就職、異動など場所の変化や人の変化
慣れたところから、新しいところへと環境が変わることは
寂しくもあり、楽しみでもあって、それでいて少し不安もあって
いろんな感情でなんか胸がいっぱいですよね。
そんな変化の多いこの季節はバタバタと忙しいですが
それと同時に何かを始める…

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26th 繰り返す日の

ポカポカと春の訪れを感じるようになってきた今日この頃。
釣りウェアもそろそろ衣替えかと
薄手のジャケットやナイロンウェーダーを出してはみるものの
朝夕、夜になると「あ、やっぱ無理!」と
なかなか防寒が外せないでいる極度の寒がりアングラーです。笑
◇春の兆し
日課となっている水辺周辺や堤防沿いを歩いていると…

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25th 考え過ぎて泥の沼

寒さに凍えながら、今日も川に浸かるいつものルーティン。
指の感覚はすぐに奪われて、魚を釣ることよりもルアー交換が一番必死。笑
ハイシーズンの賑わいも落ち着き、厳しくもホットなシーズンが静かに開幕です。
◇水温と鱸
前回のブログで低水温になると鱸は低活性になり、また河川から抜ける。という話をさせてもらいま…

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