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40th わからないのがなんか嬉しい

実家という甘い空間で過ごす正月から
家族でほのぼの三社参り、いやもっとまわったか。
ゆたーっと、さらっとはじまった 2025。
久しぶりの新年休みのおかげで、まだまだそんな空気感は継続中です。笑
◇厳寒期の河川
ひと通り鱸シーズンも過ぎた1月2月。
南国宮崎もなんだかんだ厳寒期を迎えております。
この時期はそのひ…

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39th デッドエンド

帰省やらなんやら
水遊びにクワガタ取り、お墓参りから
宮崎焼酎で楽しむ、夏のひととき。
昔話や近況報告、くだらない話と話は尽きない。
そして少し河川から離れた不思議な時間。
ちょっと外に目を向ければ
毎日懸命に鳴く蝉に、大きく成長した入道雲。
白球を追う甲子園に、どこからか聞こえてくる祭りの音や隙間からの…

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38th Real Thing Shakes

暖色混じりだった緑は、日に日に青みを加えながら
心地良かった風は、いつしかしっとりと肌に纏うような感覚で
季節が変わりゆくのを教えてくれます。
そんな空気感を楽しみつつ、今日も水辺に向かいます。
◇鮎という存在
足元に目をやると
つい先日までは気づかなかった鮎の痕跡がちらほら。
食み跡を少し眺めながら、も…

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37th 形のない答えを探して終わらない旅をする

何をはじめるにも春は本当ちょうどいい。
生活環境の変化や新たな人たちとの出会いは、たくさんの新しい刺激をくれます。
気になっていたこと、踏みとどまっていたこと、はたまた全然興味もなかったこと
ちょっと周りを見渡せば
そこには、まだ知らない新しいワクワクする世界が待っているかもしません。
◇もうひとつの春/…

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36th ウズウズでムズムズのまたやってきたこの瞬間

見渡せば、いたるところに黄色がちらほら
そんな季節。
春先に歳を重ねても、童心だけは成長しないでいたいと思う37年目の春です。笑
◇春のベイト/ハク
菜の花がポツポツと咲き始める頃
水辺にもポツポツと新たな命が見え隠れし始めます。
そして、この時期よく目にする春の代表ベイトと言えば
そう、「ハク」と呼ばれるボ…

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35th 夜空はなんだかまぶしい

普段どおりという日常は、当たり前のようであって当たり前ではない。
そう、強く思わされる年初めとなりました。
言葉ひとつも躊躇いますが
ただただ、少しで早く、不安な生活が改善に向かうことを切に願います。
◇冬の傾向 
 「産卵期」
この時期になると、産卵に向け徐々に河川から鱸が抜けはじめます。
これは水温に…

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34th 巡り巡ってまた

鱸を追いかけ、鮎を追いかけ、そんなこんなで師走の候。
遅れ気味だった「落鮎」もじんわりと始まり
そして、さらーっと終わりかけの模様。
いつも思うようには中々いかない、そんな鱸と鮎の話です。
◇輪廻  
幾度巡る、終わりの始まり。
産卵を終え、新しい命を次に繋ぐとともに
その儚い命は弱り流下しながら、また別…

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33rd 夢中で追いかけ僕は手をのばす

季節周期は年を追うごとに早さを増し、そして気づけば11月。
11月というと、子供の頃記憶を辿るなら、たぶんそれなりに寒かった気がするけど
温暖化なのか何なのか、日中はまだ25度を超える日も
25度を超える日が夏日というのは、もう昔の話なのか。
そんなことを思いながら過ごす、今日この頃です。
◇遅れた秋
空気感はだ…

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26th 繰り返す日の

ポカポカと春の訪れを感じるようになってきた今日この頃。
釣りウェアもそろそろ衣替えかと
薄手のジャケットやナイロンウェーダーを出してはみるものの
朝夕、夜になると「あ、やっぱ無理!」と
なかなか防寒が外せないでいる極度の寒がりアングラーです。笑
◇春の兆し
日課となっている水辺周辺や堤防沿いを歩いていると…

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24th アタマもそこそこ使ってる

小さい頃って年末年始がすごく楽しかった記憶があるけど
今思えばなんでだったんだろう?
あの意味もなくワクワクしてた気持ちに戻りたいと思う今日この頃です。笑
◇この時期の河川
秋〜初冬の魚にとって適水温だった河川は、寒気に伴い適水温を下回りはじめることで
魚の動きを鈍らせ、また水深のある深場へと魚や生き物…

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