プロフィール
上宮則幸
鹿児島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- ナイトゲーム
- デイゲーム
- シーバス
- マゴチ
- ヒラメ
- キビレ
- 河川
- 新規開拓
- サーフ
- タックル、ルアー
- 大潮
- 中潮
- 小潮
- 若潮
- 長潮
- 増水パターン
- 渇水パターン
- ボラ付き
- コノシロパターン
- エビ、カニ、ハゼパターン
- LONGIN
- Maria
- Fishman Beams
- いいこと
- ハードコア TT
- DUEL
- 一億の夜
- BlueBlue
- BlueBlue
- Beams78M
- Fishman BRIST
- fimoフック
- カワヌベ
- SNECON
- Fishman
- BlueBlue
- 糸鳴きと軋みと
- アウルイエロー
- 磯ベイト
- TACKLEHOUSE
- ルアー開発
- ボウズメイニア
- eldorado
- FAMELL
- 平鱸
- Y'Zクラフト
- YTフュージョン
- 砂塩鱗
- 砂塩鱗
- オオニベ
- ジリオンSV TW SH
- 浜ベイト
- 因と縁
- RBB
- キョロちゃん
- キャス練
- 小林重工 小林重工
- 589本舗
- 鯉釣り
- DAIWA
- STEEZ A
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:210
- 昨日のアクセス:231
- 総アクセス数:3873897
QRコード
▼ 旬の錦江湾マゴチ
1週間程前の釣行ですが、ちょー久し振りにマゴチ狙いで行って来ました、錦江湾河川河口付近のシャロー地帯。
わたしの通うポイントでは、例年3月からポツポツ釣れ始め4月後半にピークを迎え、ゴールデンウィークから下り、6月にはパッタリと言うパターン。
あ、これ産卵を意識した大型個体の話し。
5月後半に釣れるマゴチはお腹が卵でパンパンな子ばかりなのがこちらでの通例なんだが、今年は4月に様子見釣行した時にはまだ30cm程のシーズンに関係無く釣れる小さな個体ばかり。
ちょっとシーズナルが例年と違う印象。
もうそろそろかなぁ~…と予想して川に向かいました。
昼間のチョイ釣りで時間も無い事から、手前のシャローにハクが群れているのが気になりますが、いつも絶大な釣果があがる沖のブレイクに向かい、深く深く浸かりました。
沖のブレイクをトレイシー15gで手っ取り早く探ります。
この時期は特にバイブ系での早い釣りでの反応が良いように感じるので、トレイシーを沖にブッ飛ばし、テンポ良く攻めて行きますが反応が無し。
トレースレンジがボトムから離れると、途端にバイトが出なくなることが多いマゴチゲーム、レンジか?と思い、スローダウンするも…あれぇ(笑)
トレイシー25に変えて、ボトムタッチしながら引くも何も無し。
あー…今年はここには大型マゴチの接岸は無いのかなぁ…と思いながら、沖ではなく自分が立っているラインに、つまりショアラインに沿ってトレイシー25をキャストすると、ボトムをズルズルやりながら超早く巻くと、何やら違和感が。
シャロー適性が高く、サーチベイトとして非常に優秀なトレイシー15にチェンジ。
同じラインをひと巻き86cmのリールで、2回転/1秒で巻くとゴーン!とヒット!!


シャローでした(笑)
沖のブレイクから岸際のシャローに魚が入っている、所謂「ノッコミ」。
少しずつシャローにキャストポイントを移動しながらルアーを水深に合わせていく。
次はナレージ。


さらにシャローをハニートラップで


ほんの短時間で3連発。
魚が居る場所をサーチしたら反応のいい巻きスピードを見付けて、水深に合わせてルアーを変えただけ。
リフト&フォールでももちろん釣れますが、慣れていないとリフト量がマゴチのバイトゾーンを外れてしまうので、わたしはタダ巻きとストップ&ゴーのみで対応しました。
ヒットルアーのカラーが全て違うパターンなのは実はたまたまで、現在の状況では特に意識する必要は無し。
今日が偶然良かったわけではなく、これがこの時期の錦江湾マゴチの通常です。
水深1m以浅、岸からすぐのシャローにもデカイマゴチが差してます。
鹿児島ではあまりに簡単に釣れるためにシーバスマンからは敬遠されることが多いマゴチですが、鱸が釣れないわたしみたいな残念なアングラーには有り難い、貴重な癒しターゲット。
初心者にもピッタリなターゲットじゃないでしょうか?
キープした個体の卵巣はまだまだ小さく、シーズンも長引きそうです。
ただ、産卵のために接岸している魚です。
必要以上のキープは控えて、来年もまた再来年もこの癒しのゲームを楽しみたいものです。
すっかり癒されたので、またボウズ街道に戻りますわ(笑)
Android携帯からの投稿
わたしの通うポイントでは、例年3月からポツポツ釣れ始め4月後半にピークを迎え、ゴールデンウィークから下り、6月にはパッタリと言うパターン。
あ、これ産卵を意識した大型個体の話し。
5月後半に釣れるマゴチはお腹が卵でパンパンな子ばかりなのがこちらでの通例なんだが、今年は4月に様子見釣行した時にはまだ30cm程のシーズンに関係無く釣れる小さな個体ばかり。
ちょっとシーズナルが例年と違う印象。
もうそろそろかなぁ~…と予想して川に向かいました。
昼間のチョイ釣りで時間も無い事から、手前のシャローにハクが群れているのが気になりますが、いつも絶大な釣果があがる沖のブレイクに向かい、深く深く浸かりました。
沖のブレイクをトレイシー15gで手っ取り早く探ります。
この時期は特にバイブ系での早い釣りでの反応が良いように感じるので、トレイシーを沖にブッ飛ばし、テンポ良く攻めて行きますが反応が無し。
トレースレンジがボトムから離れると、途端にバイトが出なくなることが多いマゴチゲーム、レンジか?と思い、スローダウンするも…あれぇ(笑)
トレイシー25に変えて、ボトムタッチしながら引くも何も無し。
あー…今年はここには大型マゴチの接岸は無いのかなぁ…と思いながら、沖ではなく自分が立っているラインに、つまりショアラインに沿ってトレイシー25をキャストすると、ボトムをズルズルやりながら超早く巻くと、何やら違和感が。
シャロー適性が高く、サーチベイトとして非常に優秀なトレイシー15にチェンジ。
同じラインをひと巻き86cmのリールで、2回転/1秒で巻くとゴーン!とヒット!!


シャローでした(笑)
沖のブレイクから岸際のシャローに魚が入っている、所謂「ノッコミ」。
少しずつシャローにキャストポイントを移動しながらルアーを水深に合わせていく。
次はナレージ。


さらにシャローをハニートラップで


ほんの短時間で3連発。
魚が居る場所をサーチしたら反応のいい巻きスピードを見付けて、水深に合わせてルアーを変えただけ。
リフト&フォールでももちろん釣れますが、慣れていないとリフト量がマゴチのバイトゾーンを外れてしまうので、わたしはタダ巻きとストップ&ゴーのみで対応しました。
ヒットルアーのカラーが全て違うパターンなのは実はたまたまで、現在の状況では特に意識する必要は無し。
今日が偶然良かったわけではなく、これがこの時期の錦江湾マゴチの通常です。
水深1m以浅、岸からすぐのシャローにもデカイマゴチが差してます。
鹿児島ではあまりに簡単に釣れるためにシーバスマンからは敬遠されることが多いマゴチですが、鱸が釣れないわたしみたいな残念なアングラーには有り難い、貴重な癒しターゲット。
初心者にもピッタリなターゲットじゃないでしょうか?
キープした個体の卵巣はまだまだ小さく、シーズンも長引きそうです。
ただ、産卵のために接岸している魚です。
必要以上のキープは控えて、来年もまた再来年もこの癒しのゲームを楽しみたいものです。
すっかり癒されたので、またボウズ街道に戻りますわ(笑)
Android携帯からの投稿
- 2017年5月31日
- コメント(0)
コメントを見る
上宮則幸さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 1 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 4 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 7 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 8 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 20 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント