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上宮則幸
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▼ Blooowin!140S使ってみた
今更なんだ?とおっしゃる方がほとんどだと思いますが、実はわたくしBlooowin!持ってませんでしたw
自分がテスターになりたいと思うメーカーのルアーを一個も持っていないなんてあんまりな話なんですが、まあそれは置いといて・・・
テスター契約が正式に決まってから、サポート品が自宅に届くまでに数日かかるみたいだったので、今更ながらBlooowin!使ってみたいなと思いまして、行きつけのショップで購入してその足で川に泳がせに行ってみたわけです。

今後、BlueBlue社のテスターを務めるにあたって、わたしのホーム肝属川で最も使用頻度が高くなるであろうこのBlooowin!140S、正直非常に不安がありました。
理由は、この大隅に既にBlueBlueの先輩テスターであるたろうちゃんがいるにも関わらず、肝属でBlooowin!が有効であるという噂を一切聞いた事がなかったからです。
もちろん、たろうちゃんのホームグラウンドである磯での釣果は、この大隅では絶大なものがありますが、河川での実績は・・・
ルアーのサイズ的に、対鱸で考えれば大物をターゲットにしているとは思いますが・・・
そこら辺の検証を自分なりに今後していこうと思っていますが、肝属を知らない方に役立たずな情報になってしまってはいけないので、まずは肝属川ってどんな川?を説明してみようと思います。
河口付近の川幅はおよそ300m
一番下流に架かっている有明橋の辺りの最深部は、この時期の大潮の干潮時でおよそ1.5m。
冬の大潮には歩いて向こう岸まで渡れる程にとにかく浅い川です。
しかし、流程が非常に短く、加えて高低差が大きいため非常に流れが強くて重い川です。
アップに投げたルアーがあっという間にダウンに流下してしまいます。
底質は砂です。
泥交じりの砂で、ウネリが入るとすぐに底荒れします。
水の色は黒っぽい緑色。
雨が降ると・・・降る流域によって濁りの色が変わりますので説明が難しいですが、黒っぽい茶色になることが多いです。
河口付近は水塊が明確に発生します。
理由は、河口に2本の支流が合流し、またその各支流、本流の水温が極端に違うためです。
そのため、川の横断面での水温の変化が大きいです。
まあ、だらだら言いましたが、とにかく浅くて流れが速い川です。
その肝属で昨年秋冬シーズンわたしのメインミノーとして活躍したのがK2F142T2です。

上がK2F
若干のリップカットを施してはいますが、無加工でも使用できます。
レンジはスローで60cmぐらい。
テンションを抑えたドリフトだと20cmを通せます。
対してBlooowin!
パッケージのスペックではレンジは100cmとなっていますが、ちょいと深いか?
ナナテンでフルキャスト!
ぶっ飛びです!!
K2Fに引けを取らない飛距離。
わざと意地悪して横風逆風色々試してみましたが、横風時に若干の飛行姿勢のブレは感じますが、大満足の飛びです。
で、泳がせます。
パッケージに記載されている「大きなS字を描きながらの力強いウォブンロール」を目視しなくてもリールのノブで感じることができました。
そのウォブンロール、比較的ロールが大き目で尻振りはタイト、総じてキビキビと動く印象です。
気になるレンジ。
正直、自分はまだ使い込みが足りずに把握が十分じゃありません。
普通にミディアムリトリーブすると100cmぐらいかな?という程度のことしか把握しきれてません。
ただ、少しリップを削るだけでボトムへのタッチが減りましたので、少しずつ削りながらシャロー適性を上げて行きたいです。
ひとつ面白いと思ったのは、キャスト時に内部のウエイトボールの振れを抑えるための工夫がこのルアーには為されていて、キャスト直後に軽くジャークを加えないと、ウエイトがスイム時の通常位置に戻らないようになっているようなんですが、これ、ジャークで戻さずテールにウエイトがある状態のままリトリーブ開始すれば、尻下がりの姿勢で表層付近をトレースできますね!
しかも流れの揺らぎにいい反応をするし!
どの程度の流圧までこの姿勢をキープして尻下がりをキープできるのかは掴めませんでしたが、これを利用すればシャローでも上手く流しで使用できるかも?
かなり期待が持てました。
使用感には非常に満足いたしました!
ただ、このBlooowin!140S、モンスターにはどうなのよ?
わかりませんw
わたしが思う対モンスター用のミノーはもう少し大きなウォブを発生するものです。
それに比べれば、Blooowinのウォブロールは少し大人しいようにも思えますが、同時に発生する蛇行アクションは非常に大物に有効なアクションであるのも事実。
今後より一層使い込んで、肝属に限らず九州に多い「浅い川」でのBlooowin!の活用法を開拓していこうと思います。
え?
もうやってる?
お、おしえてwww

釣れるよ

いいルアーだ
Blooowin!
おれとアイツを狂わせてくれよ
自分がテスターになりたいと思うメーカーのルアーを一個も持っていないなんてあんまりな話なんですが、まあそれは置いといて・・・
テスター契約が正式に決まってから、サポート品が自宅に届くまでに数日かかるみたいだったので、今更ながらBlooowin!使ってみたいなと思いまして、行きつけのショップで購入してその足で川に泳がせに行ってみたわけです。

今後、BlueBlue社のテスターを務めるにあたって、わたしのホーム肝属川で最も使用頻度が高くなるであろうこのBlooowin!140S、正直非常に不安がありました。
理由は、この大隅に既にBlueBlueの先輩テスターであるたろうちゃんがいるにも関わらず、肝属でBlooowin!が有効であるという噂を一切聞いた事がなかったからです。
もちろん、たろうちゃんのホームグラウンドである磯での釣果は、この大隅では絶大なものがありますが、河川での実績は・・・
ルアーのサイズ的に、対鱸で考えれば大物をターゲットにしているとは思いますが・・・
そこら辺の検証を自分なりに今後していこうと思っていますが、肝属を知らない方に役立たずな情報になってしまってはいけないので、まずは肝属川ってどんな川?を説明してみようと思います。
河口付近の川幅はおよそ300m
一番下流に架かっている有明橋の辺りの最深部は、この時期の大潮の干潮時でおよそ1.5m。
冬の大潮には歩いて向こう岸まで渡れる程にとにかく浅い川です。
しかし、流程が非常に短く、加えて高低差が大きいため非常に流れが強くて重い川です。
アップに投げたルアーがあっという間にダウンに流下してしまいます。
底質は砂です。
泥交じりの砂で、ウネリが入るとすぐに底荒れします。
水の色は黒っぽい緑色。
雨が降ると・・・降る流域によって濁りの色が変わりますので説明が難しいですが、黒っぽい茶色になることが多いです。
河口付近は水塊が明確に発生します。
理由は、河口に2本の支流が合流し、またその各支流、本流の水温が極端に違うためです。
そのため、川の横断面での水温の変化が大きいです。
まあ、だらだら言いましたが、とにかく浅くて流れが速い川です。
その肝属で昨年秋冬シーズンわたしのメインミノーとして活躍したのがK2F142T2です。

上がK2F
若干のリップカットを施してはいますが、無加工でも使用できます。
レンジはスローで60cmぐらい。
テンションを抑えたドリフトだと20cmを通せます。
対してBlooowin!
パッケージのスペックではレンジは100cmとなっていますが、ちょいと深いか?
ナナテンでフルキャスト!
ぶっ飛びです!!
K2Fに引けを取らない飛距離。
わざと意地悪して横風逆風色々試してみましたが、横風時に若干の飛行姿勢のブレは感じますが、大満足の飛びです。
で、泳がせます。
パッケージに記載されている「大きなS字を描きながらの力強いウォブンロール」を目視しなくてもリールのノブで感じることができました。
そのウォブンロール、比較的ロールが大き目で尻振りはタイト、総じてキビキビと動く印象です。
気になるレンジ。
正直、自分はまだ使い込みが足りずに把握が十分じゃありません。
普通にミディアムリトリーブすると100cmぐらいかな?という程度のことしか把握しきれてません。
ただ、少しリップを削るだけでボトムへのタッチが減りましたので、少しずつ削りながらシャロー適性を上げて行きたいです。
ひとつ面白いと思ったのは、キャスト時に内部のウエイトボールの振れを抑えるための工夫がこのルアーには為されていて、キャスト直後に軽くジャークを加えないと、ウエイトがスイム時の通常位置に戻らないようになっているようなんですが、これ、ジャークで戻さずテールにウエイトがある状態のままリトリーブ開始すれば、尻下がりの姿勢で表層付近をトレースできますね!
しかも流れの揺らぎにいい反応をするし!
どの程度の流圧までこの姿勢をキープして尻下がりをキープできるのかは掴めませんでしたが、これを利用すればシャローでも上手く流しで使用できるかも?
かなり期待が持てました。
使用感には非常に満足いたしました!
ただ、このBlooowin!140S、モンスターにはどうなのよ?
わかりませんw
わたしが思う対モンスター用のミノーはもう少し大きなウォブを発生するものです。
それに比べれば、Blooowinのウォブロールは少し大人しいようにも思えますが、同時に発生する蛇行アクションは非常に大物に有効なアクションであるのも事実。
今後より一層使い込んで、肝属に限らず九州に多い「浅い川」でのBlooowin!の活用法を開拓していこうと思います。
え?
もうやってる?
お、おしえてwww

釣れるよ

いいルアーだ
Blooowin!
おれとアイツを狂わせてくれよ
- 2014年9月15日
- コメント(11)
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