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▼ 7年7箇月振りのスピニングリール購入
- ジャンル:釣り具インプレ
アブガルシアの最新鋭スピニングリール スーペリア3000SHを7月16日に発注し、17日に受領しました。→画像上方
ペン スピンフィッシャー5500SSJ、バトル 5000→画像下方

スピニングリールの購入は、ペン バトル5000を2013.12.28に購入して以来ですから、約7年7箇月振りに成ります。
従来は、アブガルシア製スピニングリール カーディナル304M×2、302Mの3機体制で主力機として、2010年3、4月に購入して以来10年4箇月に渡り使用してきました。

特に購入して直ぐの初期不良には大いに泣かされました、ドラグノブ内部の締め込み時にクリック音を発する板バネの強度が非常に弱く折損が頻発しました、幸いドラグノブは3機共に共通部品なので互いに使い回しが利き、困りはしませんでしたが・・・流石に中国製品の品質管理が全く機能していない実例を私自身で体験する事になりました。
それにも関わらず使用し続けているのは、新規購入時に交換用炭素製スプール1個が標準で付属しており、また部品として発注して購入する場合でもアルミ製が1600円/304M、1400円/302M、炭素製が500円/304M、302M共通 で安価だったからなんです・・・ドラグノブは共通で700円でしたからね・・・部品単価が非常に安いというのも大きな魅力でした。
スピニングリールは、ボディは1個購入しておき、交換用スプールに対応する釣法のラインシステムを巻き込んでおけばスプール交換だけで多種多様な釣法に対応できますからね・・・
ボディは樹脂製でしたが、2000,4000番クラスでは剛性不足を感じる場面は有りませんでした。これが大型の5000、6000番クラスになってくるとメーカー間の差が多いに出てきます。

左上より、プロックス メガスピンZⅡ 60JH、ペン バトル5000、左下より、ペン スピンフィッシャー5500SSJ、ダイワ ルシーダ5000。
5000番クラスのペン スピンフィッシャー5500SSJでは、剛性不足を感じたことは有りませんでしたが、6000番クラスのプロックス メガスピンZⅡ60JHはショアジギングの高負荷をかけた巻取り時にリールフットの歪みを実感しました。
金属製ボディのペン バトル5000に関しては剛性不足を感じたことは全くありません。
因みにスピンフィッシャーはアメリカ製、メガスピンは中国製でした。
今回、新規購入したアブガルシア スーペリアシリーズは、金属製ボディ、軸受に高耐食性素材HPCRベアリング、内ピニオンギア部に新開発Salt Shield TM ベアリングを装備しています。
私は現在、2000SHを1機、3000MSH仕様スプール1個を発注し、入荷待ちしています。
ラインローラー部には軸受は入っておらずカラーとなっていますが、塩嚙みの発生対策としては極めて有効かと思います。
国産のダイワ、シマノ製スピニングリールはラインローラー部に問題を頻発させています。マグシールド部分の磁性流体流出/ダイワ・グロープライド、撥水ラインローラー部の塩嚙みによる固着/シマノとね・・・そして両社共に使用者自身による分解整備を困難にするような設計思想です。
だから私自身は、ダイワ、シマノ製スピニングリールの購入を避けてきた経緯があるんです。
中小型機種はアブガルシア製品、大型機種はペン製品を使用し続けています。両社共に構造は単純、部品も使用者に販売する基本姿勢ですので・・・使用者自身による分解整備がし易いんです。
幸いな事に日本代理店は両社共にピュアフィッシング・ジャパンなんです・・・
さあ、此処でアブガルシア社日本代理店、ピュアフィッシング・ジャパンの本気度を見せてもらいましょう・・・
ペン スピンフィッシャー5500SSJ、バトル 5000→画像下方

スピニングリールの購入は、ペン バトル5000を2013.12.28に購入して以来ですから、約7年7箇月振りに成ります。
従来は、アブガルシア製スピニングリール カーディナル304M×2、302Mの3機体制で主力機として、2010年3、4月に購入して以来10年4箇月に渡り使用してきました。

特に購入して直ぐの初期不良には大いに泣かされました、ドラグノブ内部の締め込み時にクリック音を発する板バネの強度が非常に弱く折損が頻発しました、幸いドラグノブは3機共に共通部品なので互いに使い回しが利き、困りはしませんでしたが・・・流石に中国製品の品質管理が全く機能していない実例を私自身で体験する事になりました。
それにも関わらず使用し続けているのは、新規購入時に交換用炭素製スプール1個が標準で付属しており、また部品として発注して購入する場合でもアルミ製が1600円/304M、1400円/302M、炭素製が500円/304M、302M共通 で安価だったからなんです・・・ドラグノブは共通で700円でしたからね・・・部品単価が非常に安いというのも大きな魅力でした。
スピニングリールは、ボディは1個購入しておき、交換用スプールに対応する釣法のラインシステムを巻き込んでおけばスプール交換だけで多種多様な釣法に対応できますからね・・・
ボディは樹脂製でしたが、2000,4000番クラスでは剛性不足を感じる場面は有りませんでした。これが大型の5000、6000番クラスになってくるとメーカー間の差が多いに出てきます。

左上より、プロックス メガスピンZⅡ 60JH、ペン バトル5000、左下より、ペン スピンフィッシャー5500SSJ、ダイワ ルシーダ5000。
5000番クラスのペン スピンフィッシャー5500SSJでは、剛性不足を感じたことは有りませんでしたが、6000番クラスのプロックス メガスピンZⅡ60JHはショアジギングの高負荷をかけた巻取り時にリールフットの歪みを実感しました。
金属製ボディのペン バトル5000に関しては剛性不足を感じたことは全くありません。
因みにスピンフィッシャーはアメリカ製、メガスピンは中国製でした。
今回、新規購入したアブガルシア スーペリアシリーズは、金属製ボディ、軸受に高耐食性素材HPCRベアリング、内ピニオンギア部に新開発Salt Shield TM ベアリングを装備しています。
私は現在、2000SHを1機、3000MSH仕様スプール1個を発注し、入荷待ちしています。
ラインローラー部には軸受は入っておらずカラーとなっていますが、塩嚙みの発生対策としては極めて有効かと思います。
国産のダイワ、シマノ製スピニングリールはラインローラー部に問題を頻発させています。マグシールド部分の磁性流体流出/ダイワ・グロープライド、撥水ラインローラー部の塩嚙みによる固着/シマノとね・・・そして両社共に使用者自身による分解整備を困難にするような設計思想です。
だから私自身は、ダイワ、シマノ製スピニングリールの購入を避けてきた経緯があるんです。
中小型機種はアブガルシア製品、大型機種はペン製品を使用し続けています。両社共に構造は単純、部品も使用者に販売する基本姿勢ですので・・・使用者自身による分解整備がし易いんです。
幸いな事に日本代理店は両社共にピュアフィッシング・ジャパンなんです・・・
さあ、此処でアブガルシア社日本代理店、ピュアフィッシング・ジャパンの本気度を見せてもらいましょう・・・
- 2020年7月19日
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