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パイセン

「あ、○○時、出港ね。」
「わかりました..」
さーて寝ようってときにラインが入る。
うろこ雲を追いかけるように船着き場に急ぐ。少し遅刻ぎみである。
「フェンダー外して」
仕事明け、寝不足ぎみ、軽い空腹で受けるには冷たすぎる北風を真っ正面から受ける。
回転数が上がる爆音が聞こえ、船速と風速が上がる事が容易に…

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真っ白

潮が動き出すまで、あと1時間。
上げ潮に切り替わり、このポイントに一斉に移動してくるベイトの動き、それを判断する材料、自然の法則を掴んだ。
意固地になってこのポイントを信じ、他を見向きもせず、拘ってみた。
数ヶ月間の「0」という数字もあって、全く気持ちは焦らない。
こうやって自然は変化していくんだ!っと…

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タコ

この釣りの初心者、いやもはや、釣りも初心者である後輩にぼっこぼこにされました。
これも釣り。
いろんな釣りやると、いろいろ見えてくるもんです。
舐めたらイカン。
猛反省。笑

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白ゴマ、変な味

仕事明け、即帰宅。
道具を車に放り込み、東名高速を目指す。
仕事の疲労、寝不足、何それ?
今はある意味、脳みそが弾けている。
横横インターの手前でコーヒーを買い、渋滞情報を調べようとするとスマホの充電が切れた。
最近外してしまった充電器を設置し忘れた事に気づき即効で家に戻る。
玄関を開けると、コンロも置…

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大自然ドブ

緑褐色にボトムが染まる頃、春が始まる。
我がホーム河川、大自然ドブ。
茶褐色に
雨が降りすぎれば黒く
時に透明に
足元から水深がある場所も、シャローも、共通するのは恐ろしく人間と魚の距離が近いと言うこと。
殺気、気配、足音、ライト。
携帯の光ですらボイルする水飛沫が届きそうな距離で戦わなければならないここ…

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経験則はやはり弾み

チラ見運転でその量がわかるほどベイトが賑わうホーム河川が帰ってきた。
その川へ久しぶりに帰ってくると、日中見ることが出来なかったベイトがわんさか沸き、そこに付くセイゴクラスの鱸は法則性と冷静さを消去するように沸く。
この音を聞きながら釣りができるなんてなんて贅沢なのだろう。
ベイトに付く春の鱸釣りが始…

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経験則は時に邪魔

大西吹き荒れる夜。
風が北向に変わるまで粘ってみたが、硬く感じる水から感じられるものは何も無く、真っ赤になった手のひらと手の甲から痛みだけが届く。
何も無いだろうとたかをくくっていたポイントだったが、思わぬ潮位で、予想も付かなかったタイミングにポツっと反応を拾う。
ガツンっと迷いがない吸い込みと、ギュ…

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大指、親指

ホーム河川に挨拶へ、昨年避けたボラポイントから。
春から生命感宿るシャローは昨年一度も竿を振らなかった
状況は良く、梅雨に降った雨までコロナ明けの羽田空港のようで、そっとしておこうとは思ったもののやっぱり気になる。笑
そろそろ地合いかな?って時間に時々足を止めると、気持ちの良い乾いた音が響き、ドキっと…

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ベストフィッシュ2022

僕にとっては全てがベスト。
釣りがもたらす、歓喜、感動、興奮。
その先に見えた、目標、希望、夢。
釣り場で閃く、構想、思考、熟考。
それを感じることで染みる、心地よい時間。
生きた経験で感じた、確信。
こちらの思いが溢れそうで溢れそうで膨らみ続け、憧れ続けた魚。
そんな思いが強い重い奴は再びヒットしてくる…

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