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HAYAO.

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ゼナックプレジールアンサーPA75

背丈程の橋の下、テイクバックの取れない小規模河川、ボート、小さめのルアーが必要だけど、そこそこのサイズが出るポイント。そういう薄暗くてちょっとややこしいポイン卜は、真っ黒い奴が1発で食ってくるのだ。
ルアーは入れずらいわ、魚は寄せなきゃだわ、手前に杭があるわ。
ここで戦うにはお前しかいない。
えーい、…

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真っ白

潮が動き出すまで、あと1時間。
上げ潮に切り替わり、このポイントに一斉に移動してくるベイトの動き、それを判断する材料、自然の法則を掴んだ。
意固地になってこのポイントを信じ、他を見向きもせず、拘ってみた。
数ヶ月間の「0」という数字もあって、全く気持ちは焦らない。
こうやって自然は変化していくんだ!っと…

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白ゴマ、変な味

仕事明け、即帰宅。
道具を車に放り込み、東名高速を目指す。
仕事の疲労、寝不足、何それ?
今はある意味、脳みそが弾けている。
横横インターの手前でコーヒーを買い、渋滞情報を調べようとするとスマホの充電が切れた。
最近外してしまった充電器を設置し忘れた事に気づき即効で家に戻る。
玄関を開けると、コンロも置…

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大自然ドブ

緑褐色にボトムが染まる頃、春が始まる。
我がホーム河川、大自然ドブ。
茶褐色に
雨が降りすぎれば黒く
時に透明に
足元から水深がある場所も、シャローも、共通するのは恐ろしく人間と魚の距離が近いと言うこと。
殺気、気配、足音、ライト。
携帯の光ですらボイルする水飛沫が届きそうな距離で戦わなければならないここ…

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経験則はやはり弾み

チラ見運転でその量がわかるほどベイトが賑わうホーム河川が帰ってきた。
その川へ久しぶりに帰ってくると、日中見ることが出来なかったベイトがわんさか沸き、そこに付くセイゴクラスの鱸は法則性と冷静さを消去するように沸く。
この音を聞きながら釣りができるなんてなんて贅沢なのだろう。
ベイトに付く春の鱸釣りが始…

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経験則は時に邪魔

大西吹き荒れる夜。
風が北向に変わるまで粘ってみたが、硬く感じる水から感じられるものは何も無く、真っ赤になった手のひらと手の甲から痛みだけが届く。
何も無いだろうとたかをくくっていたポイントだったが、思わぬ潮位で、予想も付かなかったタイミングにポツっと反応を拾う。
ガツンっと迷いがない吸い込みと、ギュ…

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ベストフィッシュ2022

僕にとっては全てがベスト。
釣りがもたらす、歓喜、感動、興奮。
その先に見えた、目標、希望、夢。
釣り場で閃く、構想、思考、熟考。
それを感じることで染みる、心地よい時間。
生きた経験で感じた、確信。
こちらの思いが溢れそうで溢れそうで膨らみ続け、憧れ続けた魚。
そんな思いが強い重い奴は再びヒットしてくる…

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食物連鎖の循環を追え

ここのとこ日照時間が長く秋晴れが続いた。
日の光が中層まで届き、ホーム河川のボトムが透け透けになってきた。
アッチの透け透けは大歓迎だけど、嫁は掃いてくれない。
この状況は幾度と経験していて、大量の見え鱸がいても、そこにベイトがいても(鱸もベイトも実際いるけど)
流れがあっても、ストラクチャーや明暗と言…

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水温1℃。気温5℃

※長文です
バコンっ!!
バコバコン!!
夕マズメ。
潮位が高く、光量が下がるタイミングにエントリー。
潮位、光、それによる小さなゴロウの回遊によって一瞬だけ活性が上がった鱸が飛び上がる。
本日のお連れ様は2名様。
今の状況、このボイルは完全に無視。
それがわかっているだけでも心強い。
狙いは食わせ所に来る回…

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海の変化(ターンオーバー)

北風続きに、冷たい雨。
海のエリアで釣りを展開する今、良くないコンディションである。
北風ビュービューで反応が続いてたのは、山で降った雨による影響が強く鱸にとっては水温低下が起こった程度で、逆に心地よい水温だったのだろう。
ここのとこ渋い状況が続いてるのは、この秋のターンオーバーによる水質の悪化、それ…

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