プロフィール

HAYAO.

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:1
  • 昨日のアクセス:160
  • 総アクセス数:141346

QRコード

ベストフィッシュ2022

僕にとっては全てがベスト。
釣りがもたらす、歓喜、感動、興奮。
その先に見えた、目標、希望、夢。
釣り場で閃く、構想、思考、熟考。
それを感じることで染みる、心地よい時間。
生きた経験で感じた、確信。
こちらの思いが溢れそうで溢れそうで膨らみ続け、憧れ続けた魚。
そんな思いが強い重い奴は再びヒットしてくる…

続きを読む

グループABC

先週、僕のホームに有利な風と、幸運な事に雨も連れてきた。
降水量はもう一息。っと言ったとこだったがあるストレッチに溜まるベイトに優位に近づける濁りはもたらし、派手に水中を凹ませる鱸が下げ潮と共に乱舞した。
定点観測でわかってきた事だが、この子達はこの川に住む住人達。
心地よい乾いた音を聞きながら、元気…

続きを読む

北風小僧の馬鹿殺郎

昨年同様、約10万匹程の鰯が大量接岸するが、鱸様はお呼びでないようである。
以前の雪によって、今年のホーム河川は水温が例年より低い。
その寒さに耐えきれなくなった淡水魚が腹を見せて水中に転がっている程。
良い傾向としては、1月頭。
とある稚魚が孵化しだし、太陽が温めた海のシャロー側で数を増やしながら、まだ…

続きを読む

1つのルアーをやりきる

■1つのルアーをやり切る■
最近のルアーBOX事情は、200ミリのペンシル2本、160、140、110の各サイズのポッパーのみ。
ゼナックSOPMOD-80片手に、PE6号。
リーダーは80ポンド。
ルアーはモノホンの本物。
今の僕は、これだけで十分である。
目の前に突然現れる、食物連鎖の一部なのか?
怒り狂った狩人の一部始終なのか?
我…

続きを読む

山豊テグス【レジンシェラー8】使用感・質感・感覚

僕の鱸釣りの殆どは、シャローが土俵であり、トップからサブサーフェイスのレンジに反応する釣りを好む傾向にあります。
"こんな浅い所に!?"
その衝撃を追い、シャローに指してくる強者を追い、臆病と警戒の狭間の中にある鱸が、本能的に"大胆に"ルアーに飛び上がってくる様を見たくてずっと鱸釣りをしてきた。
"糸を先…

続きを読む

真夏のビックベイト

ボッチャン
スーーン。
.....
軽ーい力で横に飛ぶこのルアーを眺め、一旦周囲をキョロキョロする。
ルアーの下に群がる鱸を確認し、胸の鼓動がアドレナリンを出す。
「食うか!?」
そんなスピードで近寄った鱸がルアーを凝視し、一旦離れる。
「食うか!?」
同じ鱸だろうか?
「食えよ」っと突っ込みたくなるスピードで…

続きを読む

鱸とポッパー

鱸と言う魚をルアーで狙う上で
"ポッパー"を選択する面白さ。
オフショアのコアな鱸釣り師はこの釣りの爆発力を何十年も前から知っていて、このビックポッパーの可能性を追いかけ続けているアングラーは確実にいる。
僕がこの釣りを知ったのはまだ5年程前の事だ。
この釣りは場合によっては圧倒的。
ショアからだと今のと…

続きを読む

ベストフィッシュ2020

春~始まって、秋に見失って。
それでも僕にとっては全てがベストフィッシュ。
僕のブログを読んでくださった方々ありがとうございました。
今年は変化の年だった。
別れ
出会い
家移り
転職
大変だった年だけど、これも経験。
さらに新しい目標も出来た。
まだまだ突き進みます。
今年最後のブログはシンプルに終わります…

続きを読む

コルクが東京湾を泳いだ日

日を刻むように気温が落ちた今年。
陽も短くなり、日中と朝晩の気温差も少しづつ縮まってきた。
暑かった今年の夏。掛け上がるように気温が上がったあの空が嘘のようである。
海を生業に仕事をしている僕は、毎日その表情が違うことがすぐにわかる。
空の色も違えば海の色も違う。
時に、イルカが居る日もあればナブラが立…

続きを読む

潮変わりを狙え

「ギャアァ」
っという不気味なダミ声が2回聞こえた。
すぐに着水点に向けて降り立とうとするサギが羽を大きく広げて降りてきた。
近くの岩には日に日に増える真新しい糞の後。
きっとコイツ仕業だろう。
今日からお前を「太郎」と呼ぶ。笑
キャストの手を止め、殺気を消す。
"太郎"は草むらを背負う立ち位置の僕にはまだ…

続きを読む