三浦半島大鱸釣り https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja アマテラス道場 https://www.fimosw.com/u/hitodeman/mhiz1xcmrzh392 2025-06-15T10:26:00+09:00 初めての地、西の聖地、山陽鱸を追って、アマテラス道場へ。
何故、この土地で釣りをしようかと話が進んだ過程は、僕も、相棒も覚えていない。
再会する場所が山陽と言う興奮がそれを忘れさせたのかもしれない。









結果は2日間乗って、船中0匹。
2日目は反応は取れたものの、キャッチには至らず。
200ミリのペンシルに飛び上がる山陽の鱸に翻弄され、ヒットしたらこうしようっと練った思考は一瞬で真っ白に。

郷に入れば郷に従えという言葉通り、自分の得意とする釣りは封印しルアーを動かし続けたものの、何の片鱗も見つける事が出来ず終わってしまった今回の旅。

"あの言葉"にずっと疑いの目を向けていたのは、紛れもなく僕と相棒だけだろう。
その真逆を知っているから。

ビルのような巨大船が目と鼻の先を走り、人工物の隙間を沿うように船を流し、夜は人間が作り出したネオン輝く東京湾とは違い、宍道湖の風景は同じ日本と思えない空気があり、それを感じながらの釣りは最高の時間であった。

さて、次はいつ行こう?
そんなラインのやり取りをしながら、木を削る。
やるべきことが少しずつ明確に
今までやってきたことは、実は間違ってなかったのかもしれない。
そんな小さな期待が、次の1歩のエネルギー。
]]>
HAYAO.
男飯 https://www.fimosw.com/u/hitodeman/mhiz1xc33t5fgk 2025-06-05T22:16:00+09:00























我が家の飯はわたくし担当。

さて、明後日から、1年前から、練って練って練った、西への大遠征。

久しぶりの相棒との再会。
大先輩との再会。
新天地への期待。
この土地の鱸と出会いたい、思い。
自分の釣りが通用するのか?心の底にある不安。
胸踊るこの時間。

冷静を装い、今は入念に準備。

何年か前に書いた自分のブログが不思議と目に入り読み返してみた。


「しっかり準備して、ちゃんと努力して、コツコツ取り組んで、それを見逃さなかった人が、"運"として掴めると僕は本気で思っている。」

さて、俺は持ってるかな?
]]>
HAYAO.