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大自然ドブ

緑褐色にボトムが染まる頃、春が始まる。
我がホーム河川、大自然ドブ。
茶褐色に
雨が降りすぎれば黒く
時に透明に
足元から水深がある場所も、シャローも、共通するのは恐ろしく人間と魚の距離が近いと言うこと。
殺気、気配、足音、ライト。
携帯の光ですらボイルする水飛沫が届きそうな距離で戦わなければならないここ…

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大指、親指

ホーム河川に挨拶へ、昨年避けたボラポイントから。
春から生命感宿るシャローは昨年一度も竿を振らなかった
状況は良く、梅雨に降った雨までコロナ明けの羽田空港のようで、そっとしておこうとは思ったもののやっぱり気になる。笑
そろそろ地合いかな?って時間に時々足を止めると、気持ちの良い乾いた音が響き、ドキっと…

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ベストフィッシュ2022

僕にとっては全てがベスト。
釣りがもたらす、歓喜、感動、興奮。
その先に見えた、目標、希望、夢。
釣り場で閃く、構想、思考、熟考。
それを感じることで染みる、心地よい時間。
生きた経験で感じた、確信。
こちらの思いが溢れそうで溢れそうで膨らみ続け、憧れ続けた魚。
そんな思いが強い重い奴は再びヒットしてくる…

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食物連鎖の循環を追え

ここのとこ日照時間が長く秋晴れが続いた。
日の光が中層まで届き、ホーム河川のボトムが透け透けになってきた。
アッチの透け透けは大歓迎だけど、嫁は掃いてくれない。
この状況は幾度と経験していて、大量の見え鱸がいても、そこにベイトがいても(鱸もベイトも実際いるけど)
流れがあっても、ストラクチャーや明暗と言…

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水温1℃。気温5℃

※長文です
バコンっ!!
バコバコン!!
夕マズメ。
潮位が高く、光量が下がるタイミングにエントリー。
潮位、光、それによる小さなゴロウの回遊によって一瞬だけ活性が上がった鱸が飛び上がる。
本日のお連れ様は2名様。
今の状況、このボイルは完全に無視。
それがわかっているだけでも心強い。
狙いは食わせ所に来る回…

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静かに、確かに

立ってるだけで腰が痛い。
そんなもん、年齢的に知ったこっちゃない。
強がったところで、北風小僧の馬鹿野郎が季節を秋に、それも無理やり、風を使って水を冷ます。
そこに相まって雨も降る。濡れた手首の冷えによって左手首まで痛む。
竿を飛ばしそうな低気圧の接近で爆風が北から吹き、プレジールアンサーPA75をしなら…

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水柱立たん蔵

バッッボッッシュッ!!
一体どんな角度から吸い込めばそんな音を出せるのだろう。
渾身の力を込めて吸い込む音だけが耳に残り、暗闇でも見える大きなライズリング。
鳥肌が走る。
約20メートル沖、余裕のキャスト範囲である。
竿を振りかぶると、手前の水を切るベイトらしき生命感が見えた。
水の切り方的にあのベイトに…

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マグロになれ

毎日毎日、同じ時間を過ごして、同じような飯を食って、笑って、イラついて、怒って、冷静になって。
ここ最近、ブログを書き綴ってきた事すら忘れてたかのように放置ぎみであったが、個人的にいろいろ行動に移していて、それをずっと実行し続けて、動き続ける時間を過ごしている。
何気ない1日の中を、ちょっとした1分1…

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1人、水辺

強い南西寄りの風から感じる春の気配を、まだ訪れさせまいと時々吹く冷風は世間を妙に冷たく冷やす。
その北風は刺々しく、背中からその力を堪えているのに、首元~脇下は寒というより痛。
最近は随分暖かい日が続いてきてて空気はなんとなく柔らかく、気がつけば陽は伸びてきたが、その合間に表れる、見たことは無いけど…

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ベストフィッシュ2020

春~始まって、秋に見失って。
それでも僕にとっては全てがベストフィッシュ。
僕のブログを読んでくださった方々ありがとうございました。
今年は変化の年だった。
別れ
出会い
家移り
転職
大変だった年だけど、これも経験。
さらに新しい目標も出来た。
まだまだ突き進みます。
今年最後のブログはシンプルに終わります…

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