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▼ ランカー乱舞干潟
もはや初冬と言っても過言では無いほど気温が下がってきましたね。
水温も一気に下がり、季節の帳尻合わせが行われている感があります。
帳尻合わせが行われているのなら、それはそれで魚の居場所に心当たりがある。
ということで、爆風が収まったのちに干潟に出撃してきました。
【南風と上げ潮】
この日は南風。
東京湾全体に言えることですが、南風が吹くと干潮から上げ潮が動き始めるのが早まります。
また、上げ潮のパワーが増していることも多いため、東京湾における南風というのは上げで良く釣れる場所が火を噴くために必要な要素でもあります。
ただ、同時にそれは危険と隣り合わせになる場所が増えるということでもあります。
上げ潮が来たら危ない場所で南風の時にウェーディングをしている・またはウェーディングをしている時に南風が吹き始めた時には、干潮潮止まり時刻を待たずに撤収することを強く勧めます。
今回入ったのは、干潟の中でも無風の上げ潮だとトロトロとしか流れないスリット。
今年新設されたスリットなので実績は無いですが、あまり流れないスリットが何かの拍子にすごく流れた時の爆発力はこれまで散々体験しているので迷わず向かいました。
【実釣】
出発が遅くなり、上げ始めに間に合うか微妙な空気の中、ダッシュで向かいました。
到着は、潮時表の干潮時刻の1時間ちょい前。
ただ、これでも早くはないんです。
南風の強さによっては、潮時表の干潮時刻の30分以上前から上げ潮が動き出すこともザラです。
パっと準備をして、サッと入水し、お目当てのポイントへ向かいました。
沖に出られない干潮潮位のせいか、他にアングラーはほとんどおらずかなり快適。
狙いのピンポイントももちろん空いており、安堵しながらキャストを開始しました。
狙いのスリットは既にとろとろと流れ始めており良い感じ。
潮時表の干潮時刻まではまだ1時間近くありますが、今日の推定上げ始め時刻を考えるとこの流れは下げ残りの流れといったところでしょう。
ということで、肩慣らしにシンペンをヒラヒラさせてるとヒット!

ヒラフッコ。50cmくらい。
ルアーは久しぶりに投げてみたゲンマ110S(軽い方)。
向かい風や横風の時にはシンペンとは思えないほど飛びませんが、その分シンペンのど真ん中の泳ぎを丁寧に作っている感じで凪の時の使いやすさは抜群です。
最近、こんな感じで昔気に入ってたルアー達を見直して再評価しています。
インプレ書いてないルアーに関しては書いてみましょうかね。
更にヒラフッコとマルスズキの40cmくらいを1本ずつ追加し、ゲンマ見直し完了。
ということでゲンマを仕舞い込み、自らの最近の課題ルアー、シェリー125fを投入。
最近見えてきてる感があり、今の状況にマッチしてそうという事で投入するとこちらもすぐヒット。

75cm。
ここで、上げ始めの流れが効いてきた気配。
安定のクロスカウンター125fを発射するとすぐにヒット!

大きな口にクロスカウンターを横咥えしたのは81cm!
もはやガンガンに効き始めた上げ始めの流れ。
時合であると同時に、時合終了も近い…
短い時合を逃さないようにキャストを繰り返します。
と、ここでコノシロが入場。

ということでコノシロが溜まっているゾーンをかすめて流し込むとヒット!
重たくはないがやたら首の振り幅が大きい手応えの魚をランディングすると長い!

90・・が頭を掠めましたが、やはり届かず88cm。
すらっとしたスレンダーな魚体。この辺で秋以外に結構釣れるような個体です。
すかさず連射で73cm。

もはや入れ食い状態。やはりこのスリット、南風の上げは凄いぞ!
しかし、予想通り宴も長くは続かず・・

69cmのヒラスズキで締め。
久々の会心の釣り、周りに誰も居ない中での爆釣劇。
それを自分の力だけで読んで当てて成立させる快感。
今年一番の良い釣りでした。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906M
リール・ヴァンキッシュ4000MHG
ライン・PE1号+リーダー16lb
ルアー・クロスカウンター125f、ストリームデーモン160、シェリー125f、ゲンマ110S
水温も一気に下がり、季節の帳尻合わせが行われている感があります。
帳尻合わせが行われているのなら、それはそれで魚の居場所に心当たりがある。
ということで、爆風が収まったのちに干潟に出撃してきました。
【南風と上げ潮】
この日は南風。
東京湾全体に言えることですが、南風が吹くと干潮から上げ潮が動き始めるのが早まります。
また、上げ潮のパワーが増していることも多いため、東京湾における南風というのは上げで良く釣れる場所が火を噴くために必要な要素でもあります。
ただ、同時にそれは危険と隣り合わせになる場所が増えるということでもあります。
上げ潮が来たら危ない場所で南風の時にウェーディングをしている・またはウェーディングをしている時に南風が吹き始めた時には、干潮潮止まり時刻を待たずに撤収することを強く勧めます。
今回入ったのは、干潟の中でも無風の上げ潮だとトロトロとしか流れないスリット。
今年新設されたスリットなので実績は無いですが、あまり流れないスリットが何かの拍子にすごく流れた時の爆発力はこれまで散々体験しているので迷わず向かいました。
【実釣】
出発が遅くなり、上げ始めに間に合うか微妙な空気の中、ダッシュで向かいました。
到着は、潮時表の干潮時刻の1時間ちょい前。
ただ、これでも早くはないんです。
南風の強さによっては、潮時表の干潮時刻の30分以上前から上げ潮が動き出すこともザラです。
パっと準備をして、サッと入水し、お目当てのポイントへ向かいました。
沖に出られない干潮潮位のせいか、他にアングラーはほとんどおらずかなり快適。
狙いのピンポイントももちろん空いており、安堵しながらキャストを開始しました。
狙いのスリットは既にとろとろと流れ始めており良い感じ。
潮時表の干潮時刻まではまだ1時間近くありますが、今日の推定上げ始め時刻を考えるとこの流れは下げ残りの流れといったところでしょう。
ということで、肩慣らしにシンペンをヒラヒラさせてるとヒット!

ヒラフッコ。50cmくらい。
ルアーは久しぶりに投げてみたゲンマ110S(軽い方)。
向かい風や横風の時にはシンペンとは思えないほど飛びませんが、その分シンペンのど真ん中の泳ぎを丁寧に作っている感じで凪の時の使いやすさは抜群です。
最近、こんな感じで昔気に入ってたルアー達を見直して再評価しています。
インプレ書いてないルアーに関しては書いてみましょうかね。
更にヒラフッコとマルスズキの40cmくらいを1本ずつ追加し、ゲンマ見直し完了。
ということでゲンマを仕舞い込み、自らの最近の課題ルアー、シェリー125fを投入。
最近見えてきてる感があり、今の状況にマッチしてそうという事で投入するとこちらもすぐヒット。

75cm。
ここで、上げ始めの流れが効いてきた気配。
安定のクロスカウンター125fを発射するとすぐにヒット!

大きな口にクロスカウンターを横咥えしたのは81cm!
もはやガンガンに効き始めた上げ始めの流れ。
時合であると同時に、時合終了も近い…
短い時合を逃さないようにキャストを繰り返します。
と、ここでコノシロが入場。

ということでコノシロが溜まっているゾーンをかすめて流し込むとヒット!
重たくはないがやたら首の振り幅が大きい手応えの魚をランディングすると長い!

90・・が頭を掠めましたが、やはり届かず88cm。
すらっとしたスレンダーな魚体。この辺で秋以外に結構釣れるような個体です。
すかさず連射で73cm。

もはや入れ食い状態。やはりこのスリット、南風の上げは凄いぞ!
しかし、予想通り宴も長くは続かず・・

69cmのヒラスズキで締め。
久々の会心の釣り、周りに誰も居ない中での爆釣劇。
それを自分の力だけで読んで当てて成立させる快感。
今年一番の良い釣りでした。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
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リール・ヴァンキッシュ4000MHG
ライン・PE1号+リーダー16lb
ルアー・クロスカウンター125f、ストリームデーモン160、シェリー125f、ゲンマ110S
- 2021年12月7日
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