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▼ 内房河川イナッ子数釣り
厳冬期、冷え込む日が続いていますね。
そんな中でも季節は着実に進行し、バチ抜けの釣りが開幕しました。
大賑わいのバチ抜け。河川のバチ抜けなんて、3~4年前までは場所取り不要の釣りでした。
時合ちょうどにポイントに向かえば、超1級ポイントには入れないにしても、普通に釣れるくらいのポジションには入れたものです。
それが今や、秋の橋脚明暗かというほど場所取りが必要な釣りとなってしまいました。。。
盛り上がっているのは業界的には良いことなんでしょうが、いちアングラー視点からすると、気軽にフラっと行ける釣りではなくなってしまったのはツラいことです。
ということで、そんなバチ抜けの人込みから逃げるように、場所取りとは無縁の釣りに行ってきました。
【年中いけるイナッ子の釣り】
これから5月いっぱいくらいまで、東京湾のシーバスアングラーにとって祭りのような位置づけとなるバチ抜け。
タイミングも場所も分かりやすく、釣り方も確立され、時合も夜中とかではなく体に優しい時間に来るとなれば人気が出ない方がおかしい釣りでしょう。
しかし、そんな祭りの裏で年中続くのがイナッ子パターン。
比較的コンディションが良い魚が出ることもあり、僕は好んで行くことが多いです。
ということでそんなイナッ子パターンへ行ってきました。
【内房中小規模河川】
今回入ったのは内房の中~小規模な河川。
この時期は地元のアングラーがバチ抜けを狙って集まり、盛り上がりを見せる河川です。
全体的に浅く、満潮から下げていくと水がある場所と無い場所がはっきりと分かれるため、ある程度下げたタイミングで水がある場所を狙っていけば比較的イージーに魚が出る印象。
そんな場所に橋脚明暗が重なっていたら尚良しですが、橋脚や明暗が無くても普通に釣れます。
潮位が下がりすぎると流れも消えてしまうため、地形が活きる限界の高潮位と流れが死なない限界の潮位が重なるタイミングが時合となります。
この川のそんな場所や時合で釣れる魚は、決まってイナッ子を吐き出すんです。他の川ではそのベイトがハゼだったり甲殻類だったりする場所もありますが。
こんな川、東京湾内だけでなく全国にもそれなりにありますよね。
僕のように地元組で無いアングラーからも狙い所を絞りやすい、中小規模河川の特徴を最大限に活用した釣りが可能です。
【実釣】
ということでスタート。準備に手間取り、時合は30分あるか?程度なので、急いで開始。
時合の終了を予感させるほど潮位は下がっていますが、流れは完璧に出ていて釣れそうな感じ。
とりあえずいつものクロスカウンター97fを通してみますが底を擦るので、コレじゃない感がすごいということでルアー交換。
もっと浅いレンジを引けてアクションがしっかり出るルアーを探してBOXをあさると・・・適任なのはスーサンか?
ということで投げてみると一撃でヒット!

60cm無いくらい。コンディションは抜群です。
流れていってしまったので写真は撮れませんでしたが、ランディング直後に15cmほどのイナッ子を吐き出しました。
ここから怒涛のラッシュ!




Max65cm、アベレージ60cm前後、1本30cmくらいのが混じりましたが7ヒット5キャッチと上々の結果でした。
全て邪道のスーサンでキャッチ。
スーサン、今となっては昔のルアー感がありますが、転売ヤーに目を付けられるほど人気が出てもおかしくないと思わせるほど、よく飛びよく釣れるルアーです。
久々に使ってみるかとBOXに入れておきましたが、期待を裏切らない活躍。
またしばらく1軍で使ってみるかな。
ということであっという間に時合が終了したので撤収しました。
河川のバチ抜けに運河バチ、干潟にイナッ子にマイクロベイトに磯ヒラに・・・忙しくなってきますね。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
ロッド・ゼファーアバンギャルド ストリームウィップ87
リール・エクスセンスC3000MHG
ライン・PE0.8号+リーダー12lb
ルアー・邪道スーサン
そんな中でも季節は着実に進行し、バチ抜けの釣りが開幕しました。
大賑わいのバチ抜け。河川のバチ抜けなんて、3~4年前までは場所取り不要の釣りでした。
時合ちょうどにポイントに向かえば、超1級ポイントには入れないにしても、普通に釣れるくらいのポジションには入れたものです。
それが今や、秋の橋脚明暗かというほど場所取りが必要な釣りとなってしまいました。。。
盛り上がっているのは業界的には良いことなんでしょうが、いちアングラー視点からすると、気軽にフラっと行ける釣りではなくなってしまったのはツラいことです。
ということで、そんなバチ抜けの人込みから逃げるように、場所取りとは無縁の釣りに行ってきました。
【年中いけるイナッ子の釣り】
これから5月いっぱいくらいまで、東京湾のシーバスアングラーにとって祭りのような位置づけとなるバチ抜け。
タイミングも場所も分かりやすく、釣り方も確立され、時合も夜中とかではなく体に優しい時間に来るとなれば人気が出ない方がおかしい釣りでしょう。
しかし、そんな祭りの裏で年中続くのがイナッ子パターン。
比較的コンディションが良い魚が出ることもあり、僕は好んで行くことが多いです。
ということでそんなイナッ子パターンへ行ってきました。
【内房中小規模河川】
今回入ったのは内房の中~小規模な河川。
この時期は地元のアングラーがバチ抜けを狙って集まり、盛り上がりを見せる河川です。
全体的に浅く、満潮から下げていくと水がある場所と無い場所がはっきりと分かれるため、ある程度下げたタイミングで水がある場所を狙っていけば比較的イージーに魚が出る印象。
そんな場所に橋脚明暗が重なっていたら尚良しですが、橋脚や明暗が無くても普通に釣れます。
潮位が下がりすぎると流れも消えてしまうため、地形が活きる限界の高潮位と流れが死なない限界の潮位が重なるタイミングが時合となります。
この川のそんな場所や時合で釣れる魚は、決まってイナッ子を吐き出すんです。他の川ではそのベイトがハゼだったり甲殻類だったりする場所もありますが。
こんな川、東京湾内だけでなく全国にもそれなりにありますよね。
僕のように地元組で無いアングラーからも狙い所を絞りやすい、中小規模河川の特徴を最大限に活用した釣りが可能です。
【実釣】
ということでスタート。準備に手間取り、時合は30分あるか?程度なので、急いで開始。
時合の終了を予感させるほど潮位は下がっていますが、流れは完璧に出ていて釣れそうな感じ。
とりあえずいつものクロスカウンター97fを通してみますが底を擦るので、コレじゃない感がすごいということでルアー交換。
もっと浅いレンジを引けてアクションがしっかり出るルアーを探してBOXをあさると・・・適任なのはスーサンか?
ということで投げてみると一撃でヒット!

60cm無いくらい。コンディションは抜群です。
流れていってしまったので写真は撮れませんでしたが、ランディング直後に15cmほどのイナッ子を吐き出しました。
ここから怒涛のラッシュ!




Max65cm、アベレージ60cm前後、1本30cmくらいのが混じりましたが7ヒット5キャッチと上々の結果でした。
全て邪道のスーサンでキャッチ。
スーサン、今となっては昔のルアー感がありますが、転売ヤーに目を付けられるほど人気が出てもおかしくないと思わせるほど、よく飛びよく釣れるルアーです。
久々に使ってみるかとBOXに入れておきましたが、期待を裏切らない活躍。
またしばらく1軍で使ってみるかな。
ということであっという間に時合が終了したので撤収しました。
河川のバチ抜けに運河バチ、干潟にイナッ子にマイクロベイトに磯ヒラに・・・忙しくなってきますね。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
ロッド・ゼファーアバンギャルド ストリームウィップ87
リール・エクスセンスC3000MHG
ライン・PE0.8号+リーダー12lb
ルアー・邪道スーサン
- 2022年2月25日
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