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▼ 25gの4'8"ハゼ釣りロッド(仮)完成
- ジャンル:日記/一般
- (ロッドビルド)
先日手を付け始めた、折れた磯竿の穂先と折れたテンカラロッドの中間を継いだロッドが出来ました。
グランクは赤い穂先の色に合わせて、メタリックレッドで塗装。
リールシートは16ミリのフライ用のダウンロックタイプを採用。このリールシートはいつ買ったのかわからないが、もともと一体型のコルクが途中で折れて割れていた。しかしコルクとアルミ部品のリールシートが、とても軽くて、トータルで30gを切れそうだとしたのは前回の通り。
コルクのリールフットが入るスペースとして、フラットな面を削り出し、しかもショートロッド用にリールセンターとロッドの交点を近づけるために、リールフット位置をローライズし、後ろ側のリールフットの位置が高くなるように、傾斜を1.5°〜2°つけてみた。
しかしコルクでは強度が出ず、またしても竹の節を使ってリールシートを作成。
竹はとても軽く作れて、しかもアーバーがいらないので合理的な素材。
16から18ミリ径の布袋竹があったので、外径を16ミリになるように削り、さらにリールフットが乗るところのフラットを削り出した。
リールフットの裏側のアールに合せてかまぼこ型に削った。節にあける穴位置をリールフットが低くなるように偏心させて穴あけをした。
リールシートの金具も追い込んで削り出した。
この過程でリューターが悲鳴を上げてしまい、モータとのジョイント部品が壊れてしまい、最後は手仕上げ。
仮組みと修正を繰り返して、


竹を磨くときれいですね。
布袋竹の複雑な節が模様になります。
ガイドを取り付け、
チタンフレームのsicガイドを取り付け.
チョークガイドはATSG 16H 8M KTSG-6
ティップガイドにKTSG 4を4個
トップガイドはKTST-4とした。
ガイド配置は、フジ工業のガイドセット例を参考にした。
スレッドは銅色のメタリックスレッド。

リールシートはブランクのエンドに取り付けて、リールのおしりを手で包むように持てるようにしてみた。
この位置に取り付けしても、リールフットを持つ中指の位置に重心が来る。

25gに収まりました。
グランクは赤い穂先の色に合わせて、メタリックレッドで塗装。
リールシートは16ミリのフライ用のダウンロックタイプを採用。このリールシートはいつ買ったのかわからないが、もともと一体型のコルクが途中で折れて割れていた。しかしコルクとアルミ部品のリールシートが、とても軽くて、トータルで30gを切れそうだとしたのは前回の通り。
コルクのリールフットが入るスペースとして、フラットな面を削り出し、しかもショートロッド用にリールセンターとロッドの交点を近づけるために、リールフット位置をローライズし、後ろ側のリールフットの位置が高くなるように、傾斜を1.5°〜2°つけてみた。
しかしコルクでは強度が出ず、またしても竹の節を使ってリールシートを作成。
竹はとても軽く作れて、しかもアーバーがいらないので合理的な素材。
16から18ミリ径の布袋竹があったので、外径を16ミリになるように削り、さらにリールフットが乗るところのフラットを削り出した。
リールフットの裏側のアールに合せてかまぼこ型に削った。節にあける穴位置をリールフットが低くなるように偏心させて穴あけをした。
リールシートの金具も追い込んで削り出した。
この過程でリューターが悲鳴を上げてしまい、モータとのジョイント部品が壊れてしまい、最後は手仕上げ。
仮組みと修正を繰り返して、


竹を磨くときれいですね。
布袋竹の複雑な節が模様になります。
ガイドを取り付け、
チタンフレームのsicガイドを取り付け.
チョークガイドはATSG 16H 8M KTSG-6
ティップガイドにKTSG 4を4個
トップガイドはKTST-4とした。
ガイド配置は、フジ工業のガイドセット例を参考にした。
スレッドは銅色のメタリックスレッド。

リールシートはブランクのエンドに取り付けて、リールのおしりを手で包むように持てるようにしてみた。
この位置に取り付けしても、リールフットを持つ中指の位置に重心が来る。

25gに収まりました。
- 2022年9月1日
- コメント(1)
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登録ライター
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