北海道の小学校は、お盆休み明けの22日から二学期。

娘からの夏休みの「やりたいこと」を叶えるために、家族サービスに。

仕事が忙しいこともあったけど、色々後回しにしてきたものを最後に帳尻を合わせることになってしまった。
まあ、夏休みの宿題とはそういうもので、うちの娘も親と違わず、宿題の佳境のときに、、なのだ。

娘のやりたいことは、
釣り、キャンプ、バーベキュー、花火、海水浴、

今回は珍しく嫁も来ることになり、キャンプはコテージに、海水浴はなしにして、昼間に釣りを楽しんだ。

8月19日　11:00〜13:30
噴火湾の漁港

天気　晴れ
気温　27℃　

釣果
マサバ　12〜25cm 3人合わせて10尾
アイナメ　10〜28cm 8尾





噴火湾の漁港で家族出ライトちょい投げだ。
この前完成させた、ディースマーツ663のリビルド版と、ノーマル、娘がいつも使うネオバーサルのパックロッドの三本の釣り竿
500番ト1000番のリール
ライフジャケット、スローロープなど
を用意する。

06のモノフィラメントラインに3Bのガン玉を打ったリグからスタート。
嫁は、最初はキャスト二手こずっていたが、娘は慣れたものでオヤジと遜色ないくらい飛ばしていたのが印象的。
オヤジは自分の釣り竿を出したものの、魚を外したり、餌をつけたりと、なかなか忙しかった。
　　
最初に釣果を出したのが娘で、ボトムをふわりふわり誘いながら巻いて、23cmのアイナメ

嫁は、他の二人より一回り大きいサバを連発。

オヤジは高切れや傷ついて切ったりして、ちんちくりんに短くなってしまったエステルラインの出の悪さに悩まされながらも、二人の世話を焼きながら28cmのアイナメを釣った。


暑いのと、トイレと、娘が飽きてきたので納竿して、キャンプ場へ向かい、バーベキューの準備や、焼肉奉行、足りないものの使い走りなど、夜遅くまで働きました。