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富山で釣り

  • ジャンル:日記/一般
仕事の合間に富山でキス釣り。外界の気温は半端ではなく、2時間に一本はペットボトルの水がなくなる状態でした。
富山といえば2000mを越える山から一気に流れ下る河川があり、海岸近くでも豊富な湧き水が湧いて、河川に流れこんでいる。他の地方にはない特徴。
この時期海も高水温なので、水温の安定した汽水帯のある河口を探して、釣り歩いた。

8月17日
天気 晴れ
気温 33℃(レンタカーの気温計)
風 西風 早朝2-3m/s 10時8m/s

日が昇る前から市内のホテルを出て、上州屋の自販機で、青虫を買い、まずは常願寺川河口。
河川部でいつものちょい投げでスタート。
一投目から重めの錘で底を探るも、流れ藻や海から寄せられたゴミなどがひどい。フグが入っているようで、あっと言う間に針ロスト。サビいた感じでは、砂地に玉石のよう。3投して、粘ることもないので移動。
今川橋の橋脚に届かすも根がかり。
上流側に玉石と砂地の境があるはずと、歩いてみるが、水際に近づける場所も限られ、しかも流芯の深みに届かせるには手持ちの竿では無理があった。
さらに上は鮎釣りの人がいて、魚券もないし、海岸部へ。
河口のサンドバーにいる投釣りの方の間に入れてもらいながら、50mほど投げてみるがフグが釣れたのみ。
護岸の消波ブロックに上がると、手前はふぐだらけだが、大きなメジナがブロックを出たり入ったりしている。
ここで少し投げて、18cmのシロギスを上げるが、フグによる針のロストがひどく、移動することにした。

次に魚津の角川に入るも水深が浅く、ウグイやフグのみ。さっさと移動。

風で餌箱が倒れて、餌をロストするトラブルかあり、餌屋を探す。
経田にあるマーメイドさんで石ゴカイを買い、経田海岸や漁港にキャストするが、生体反応なし。浅いところでフグのみ。
片貝川の河口に移動したが、風が強まって飛んでくる砂に耐えられない状態。海側は波が立ち始めたので、移動。黒部側は前にも行ったことがあるので、富山方向へ戻る。
滑川の橋場の河口で導流堤の消波ブロックから、投げると、立て続けにシロギス。18-19cm。竿先をひったくるようなアタリやモゾモゾというアタリまで楽しんだが。たまにガツガツとギザミが来たりする。ブロックに近いところはフグの独壇場だが、シロギスが、来ると型がいい。
移動して上市川河口。魚躬橋の下の波が洗う護岸が払い出しを作っているのでノーシンカーで仕掛けを流すと、ウグイ、シロギス、ギザミ、ハゼが釣れるが、すぐに荒れてしまった。
ちょい投げでは橋の付近は波浪の影響を受けるのか底が石混じり。少し上流に小さな半島があり、足場は悪いが藪越しに投げると、砂地をサビいてこれる。
ここは外れなくシロギスとハゼ。シロギスは20cm以上でアタリ大きく、手前のかけあがりにハゼがついている。ハゼは10cmほど。
ここで大キスに針を飲まれ慎重に外したが、内蔵が出てきてしまい、キープせざるを得なくなった。
どうせキープするならと数尾取ることにした。ビジネスホテルでは辛いのだが、、

次に白岩川河口、川幅が広いので大きめの錘で探るも、8cmハゼがプルプル。針も袖の5号ではフックできない。
朝に訪れた常願寺川河口へ再び。人気スポットらしかったこの場所も皆さん帰りがけのタイミング。
風を嫌って風を背に受けられる消波ブロックから投げると、シロギス。手前はフグ。でも30m投げられれば十分だった。

餌が切れて、13時納竿。
取った魚は、3枚に卸して手持ちのクレイジーソルトかけてピチットシートにくるんで、翌日常願寺川の源頭にある五色ヶ原で胃袋に入れた。

タックル
ロッドとリール 道糸

ダイワ ネオバーサル565TFLS 
シマノツインパワーC2000S (スプールは12カーディフのシャロースプール)
よつあみ オードラゴン5カラー 0.4号

宇崎日新 リトルアーマー 7ft
ダイワカルディアLT3000CXH
シマノセフィアG5pe 0.5号(SLPワークスαスプール)
サンライン オールステージ1.5号(横風ポイントで使用)
ライトタックル用遊動仕掛け
一本針
針は がまかつナノヤマメ 袖4-6号
ふぐ対策で
オーナー ハゼ茶 赤ハゼ ジャストキスなど 5-6号を使用。

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