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▼ 釣りと心のバランス
- ジャンル:日記/一般
6日で終わり7日からは釣りに行ってもいい??なんて淡い期待をしていた方もいるのではないかと思いますが、残念無念です。
この前つけっ放しのテレビ(なんのテレビだったか?)で宇宙飛行士の野口壮一さんが、ある船長の話として、「あと何日だと思うと先が長いので精神的に参るので、今日一日をどのように過ごすかを考えるといい」というようなことを言っておりました。それを聞いて、自分もそのように考えて生活することにしております。
と、思っていても、釣り具をいじったりする時間もあり、ここは釣り人の性(さが)で、釣り具をいじるとどうしても釣りに行きたくなる。釣りに没頭するあまり、心や体のバランスを崩してしまった人を何人も見てきていますし、自分自身かつて釣りに嵌りすぎて業務に支障をきたして、一時的に釣りを自粛した経験があります。
釣り熱が上昇した時は、気持ちの転換が必要です。まして自宅待機でとくに急ぎの仕事がないときなどは、時間の使い方がめちゃくちゃになってしまうし、何より触った釣り具を試したくなって、どうしても足が海や川に向かいそうになってしまいませんか。歩いて釣り場まで行ける範囲の方は歩いて釣り竿を出すのもいいかもしれません。でもどうしようもない時は、自分の中のリビドーと理性のジレンマに悩まず、きっぱりほかのことをする、あるいは寝るのがいいのかと思います。
自分は釣り具にさわる時間とFimoに入る時間を決めて(作業量と一日の日程によりますが)、簡単なスイーツを作って家族で食べています。(この計画と実行次回への反省点をまとめているのが、釣りに通じるものがあって地味に面白い)
引きこもりも無理のないように一日をどのうように過ごすか考えるのが、長期戦を乗り切る秘訣でしょう。
寝床で携帯を見ていたら、皆さんもご存じかもしれませんが、もと「元釣具屋の店員・・ブログ」 現 「水温計は嘘を言わない」(4月にタイトルを変更したそうです)
https://www.muraki-ex-clerk.com/entry/2020/04/22/055509
に引用されていた、薬剤師さんのブログの引用。
以下引用
今、<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%E5%CE%C5%B5%A1%B4%D8">医療機関は、戦時中の兵士と同じです。
国同士の戦争中、戦地以外では兵士がどんな事をしてるか、多くの国民の人は知りません。しかし戦争では兵士が戦い、死に、場合により国民も巻き添えになって死にます。
今は、見えない敵勢力と地球が戦争してるようなものです。
医療従事者が医学と科学を武器に戦います。もう既に疲弊してるような大病院はまさに戦場そのもので、そこの医療従事者は第一線の兵士です。僕らのような街にいる薬局やクリニックはいわば駐屯兵団、街の治安維持と敵勢力の各個撃破。
各々の役割を果たしています。
自宅待機やテレワークにストレスがたまり辟易してるのは非常に分かります。分かった上で、本当に外に出るのはやめてほしいです。
外で銃弾や兵器の爆音がなっていたら、おそらく外には出ないでしょう。
医療従事者の僕らには、街がそう言う風に見えてます。だから外に出て欲しくないんです。どんなにバカな理由から外に出たら人でも、どんな自殺行為によって病に侵された人も、
僕らは見捨てることができません。
僕らの仕事を増やすなと言うことを言いたいんじゃないんです(本音を言えばそれも言いたいが、)、自分の命を粗末にするなと
僕は伝えたい。僕らにだって、救えない命は救えない。
けれどこのままだと、救えた命も、救えなくなる。
以上
元の記事は「僕が目の当たりにして、背筋に寒気がしたこと」 <a href="https://ryomasahiro.hatenablog.com/entry/2020/04/17/%E5%83%95%E3%81%8C%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E8%83%8C%E7%AD%8B%E3%81%AB%E5%AF%92%E6%B0%97%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BA%8B">https://ryomasahiro.hatenablog.com/entry/2020/04/17/%E5%83%95%E3%81%8C%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E8%83%8C%E7%AD%8B%E3%81%AB%E5%AF%92%E6%B0%97%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BA%8B
医療現場はこの戦いの最前線なのか、それとも我々の川下にあるのか考えさせられます。
いま世界は見えない敵と戦っているのだけど、戦争の最前線は本当は僕らの生活にあるのではないか?
医療関係者は防護服に見を包み、自身の感染のリスクにさらされながらも、一日一日プロフェッションを遂行している。
自分のプロフェッションを生かせる場もなく、行き場を失っているけれど、少しでも医療に携わる方への尊敬があるのであれば、行動で示すとき。
サボれば結果は自分の生活そしてフィッシングライフに大きなブーメランとなって跳ね返ってきます。
思えば、2月・3月・4月と、目まぐるしく状況はかわり、闘いの戦況はどんどん悪い方向に向かっているようですが、5月の終わりには「すこし改善したよね」といえる日がくることを祈っています。
6月! 待ってろよシロギス君 メバル君 メジナ君
そしてハゼドン!
- 2020年5月3日
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