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▼ 新規開拓は、ロックショアへ
さて、先ほどコモモのログを書いた4時間後からの話です。
夜が明ければ、フラット狙いです。
夜寝る前に朝のスタート地点まで移動してから寝ましたので、
寝袋から、出たらすぐに竿を出します(笑)
ノーバイト(^_^;)
2ヶ所目ノーバイト(^_^;)
ではどこに行くか?
車の移動時間と距離と釣れる干満の、タイミングが頭の中で、ぐるぐる回ります。
じゃあ、青物の様子を見るために
あそこを経由して、行って見ようかな?
経由先ノーバイト(笑)
もう9時半過ぎ

干潮頃には本命ポイントに行きたいので
チェックするなら今だ!
車を走らせる。
目的地までの途中で、
砂浜がサラシ状態になっている場所があった
あ~、あんな所にヒラスズキがいるのかな?
ちょっと寄ってようか?
そこはゴロタ岩と岩礁帯が組合わさった場所
沈み根と、飛び出した岩が
複雑に重なった、なんと言う素晴らしい場所なんだ!
ゴロタも打ちたいが、まずは岩礁帯を
ロックショアだ!
実はブルーブルーのDVD観てから
ロックショアがしたくなり
少しずつアイテムを揃えていた


年末にベストとウエストバッグを揃えて
あとは出番を待つだけだった。
準備をして、

波が洗うので高い場所を選んで。
ところで、初めてきた場所、駐車位置が気になった
道路の脇
ここ止めて大丈夫だろうか?
前回新規開拓で教えてもらったように地元の人に挨拶して許可をもらわないと
すると、遠くから、こちらに歩いてくる漁師さんの姿が
僕から駆け寄って、こんにちは~(^_^)
「こんにちは」
すみません、あの~
あそこに車を止めさせていただいているのですが
ご迷惑にならないですか?
「いいよ!、それより潮風を受けるから、もっと奥に止めたらいいよ!」
ほんとですか\(^o^)/ありがとうございます(^_^)
予想外の返事が返ってきた\(^o^)/
なんて優しい方なんだ!!
あっ、缶コーヒー買うの忘れた(^_^;)
こんどは、絶対渡そう(笑)
早速、車を動かして、心置きなく
釣りに集中できる。
磯ヒラは初めてだけど
以前にアピア対アイマの対戦のDVDで、RED中村さんと鈴木斉さんがヒラスズキ対決や、村岡さんが五島列島遠征の時のDVDをみて、あらかじめ予想はついていた。
遠投を要する場合もあるだろうが
実際は、岩に当たってできるサラシの下に潜むヒラスズキにどうやってアプローチしていくか?
これが大事で、当日の風向き、潮の流れ、押し波引き波、ポイントの距離、シモリの有無等
頭を使ってキャストして、そのキャスト精度も釣果に関連する。
取り込みを考えるまで一連の流れが頭に浮かんでこそ
そのヒラスズキは手中に入る!
僕は、磯ヒラこそしてはいないが、川のスズキや、いろんな魚を今まで釣って来ている
磯を見た瞬間どこを狙えばいいか?
ある程度分かる。
雨後の強烈な北西風は、四メートル以上ある道路にまで
波しぶきを運ぶ。
移動するには、波の動きを見ながら移動する
さあ、キャスト開始!
岩を被る波から出来るサラシを打つ
左前から吹く風、泡の動きを見ると右から左に流れる潮
四メートル上から投げるルアーは、逆風にも真っ直ぐ飛ぶブローウィン140S
水中で煌めくカラー、ミラージュピンクを選択
力ずくで投げる釣りではなく
丁寧に大風の中、ポイントに入れて行く釣り
四メートル上から投げるルアーが、どう弧を描くか
イメージしながらキャスト→
素早くラインメンディング→
引き波にリップが噛むようにタイミングを見計らい
しかし、根のあるポイント
沈ませ過ぎない
ゆっくり引く
もしタイミングを間違うと、ブローウィンの頭が僕の方に向かったまま、水を噛まず、風に引っ張られて上がって来る
引き波の重要性を実感
横風、流れ、引き波、ポイントへのキャスト性能
どれが1つ掛けても成立しない面白い釣り
スリットを通す場合はなおさらだ
着水だけでなく両側の岩にラインが触れないようにしながら
1つ1つ、狙いながらポイントを打って行く
居ないか?
少しずつ移動しながら
ここぞというポイントを打ってみたが
反応なく、手前のポイント
沖の岩と手前の岩の間に出来たスリットを最後に打つ
本当にチョン投げ
波が来て着水、引き波に合わせてブローウィンを
引き波に噛ませる
少し引くと、モワァッ!
風にたるんだラインからも手元に伝わる感触
食った~\(^o^)/
シモリを縫って沖へ走る
浮いて来ない
シーバスじゃないか?
フエフキ?
ジジっ!硬めのドラグが少し出て止まる
ジャンプ!あっ、ヒラだ!
フックは、がっちり掛かっている
白い泡の中からの突然の訪問者を躊躇なく咥えた証拠だ
手前で何度もエラあらいして
観念して横たわる
落ち着いてランディング



後で撮影した
その後もう一度の再現性を信じて
違う岩のスリットの向こうへ投げて
引こうとしたら左からの横波にラインを引っ張られて
巻く前に、岩に触れてラインが切れた(ToT)
後で見ると、亀の手が生えてた。
こういうところも面白いところですね(^_^;)
リーダーを結ぼうと後ろを向くと
先ほどの漁師さんの姿が!
散歩されてた見たいで
「これ釣れました~」って伝えたら
「お~凄いな\(^o^)/」と喜んでくれて
それからいそから上がって立ち話30分
そこでいろいろな話をして下さった。
この漁師さんはこの地域の網元さんだった
つまりリーダーだ!!
港で釣れる魚の事
毎日通うアングラーの話
別の漁師が釣り禁止の看板を立てる話
「釣りは自由にしたらいいんよ」
「漁師が邪魔する事はない」
しかし、ゴミの問題や、諸々、
地元に迷惑をかけない事
僕も、ブログでその事を訴えています。
もう嬉しくて、握手してもらった(^_^)
なんか最近いい人に出会うなぁ~(笑)
みんないい人なんだ!
ただ、こちらの行動次第で、
怖い人にもなるだろう。
末長く共存するために、我々が考えなければならない
そのあと、干いてしまって、ポイントをチェックして
最初にチェックしたかったゴロタ岩に
未だに、サラシは、十分、濁りも入って
全体を見渡すと
離岸流が見える。
ヒラメとかあんなところが大事なんだよな
あそこがポイントか!?
端から打って行く
サラシの中で目立つ色
ブローウィンのフィーモブラック
あの離岸流に差し掛かった
引き波に
抜きあげようとしたら
モソッ!
食った~\(^o^)/と喜ぶと同時に
そのまま上がる(笑)

ちっちゃいヒラ
ゴロタ岩は、徳島のアングラーさんが通って
釣果を出していた
これで僕も可能性が出来てきた。
またまた釣り幅が増えました(^_^)
その後、ヒラメポイントへ戻るも
ノーバイト(^_^;)
で、終了です。
また北西風が吹けばロックショアに行って見よう。
夜が明ければ、フラット狙いです。
夜寝る前に朝のスタート地点まで移動してから寝ましたので、
寝袋から、出たらすぐに竿を出します(笑)
ノーバイト(^_^;)
2ヶ所目ノーバイト(^_^;)
ではどこに行くか?
車の移動時間と距離と釣れる干満の、タイミングが頭の中で、ぐるぐる回ります。
じゃあ、青物の様子を見るために
あそこを経由して、行って見ようかな?
経由先ノーバイト(笑)
もう9時半過ぎ

干潮頃には本命ポイントに行きたいので
チェックするなら今だ!
車を走らせる。
目的地までの途中で、
砂浜がサラシ状態になっている場所があった
あ~、あんな所にヒラスズキがいるのかな?
ちょっと寄ってようか?
そこはゴロタ岩と岩礁帯が組合わさった場所
沈み根と、飛び出した岩が
複雑に重なった、なんと言う素晴らしい場所なんだ!
ゴロタも打ちたいが、まずは岩礁帯を
ロックショアだ!
実はブルーブルーのDVD観てから
ロックショアがしたくなり
少しずつアイテムを揃えていた


年末にベストとウエストバッグを揃えて
あとは出番を待つだけだった。
準備をして、

波が洗うので高い場所を選んで。
ところで、初めてきた場所、駐車位置が気になった
道路の脇
ここ止めて大丈夫だろうか?
前回新規開拓で教えてもらったように地元の人に挨拶して許可をもらわないと
すると、遠くから、こちらに歩いてくる漁師さんの姿が
僕から駆け寄って、こんにちは~(^_^)
「こんにちは」
すみません、あの~
あそこに車を止めさせていただいているのですが
ご迷惑にならないですか?
「いいよ!、それより潮風を受けるから、もっと奥に止めたらいいよ!」
ほんとですか\(^o^)/ありがとうございます(^_^)
予想外の返事が返ってきた\(^o^)/
なんて優しい方なんだ!!
あっ、缶コーヒー買うの忘れた(^_^;)
こんどは、絶対渡そう(笑)
早速、車を動かして、心置きなく
釣りに集中できる。
磯ヒラは初めてだけど
以前にアピア対アイマの対戦のDVDで、RED中村さんと鈴木斉さんがヒラスズキ対決や、村岡さんが五島列島遠征の時のDVDをみて、あらかじめ予想はついていた。
遠投を要する場合もあるだろうが
実際は、岩に当たってできるサラシの下に潜むヒラスズキにどうやってアプローチしていくか?
これが大事で、当日の風向き、潮の流れ、押し波引き波、ポイントの距離、シモリの有無等
頭を使ってキャストして、そのキャスト精度も釣果に関連する。
取り込みを考えるまで一連の流れが頭に浮かんでこそ
そのヒラスズキは手中に入る!
僕は、磯ヒラこそしてはいないが、川のスズキや、いろんな魚を今まで釣って来ている
磯を見た瞬間どこを狙えばいいか?
ある程度分かる。
雨後の強烈な北西風は、四メートル以上ある道路にまで
波しぶきを運ぶ。
移動するには、波の動きを見ながら移動する
さあ、キャスト開始!
岩を被る波から出来るサラシを打つ
左前から吹く風、泡の動きを見ると右から左に流れる潮
四メートル上から投げるルアーは、逆風にも真っ直ぐ飛ぶブローウィン140S
水中で煌めくカラー、ミラージュピンクを選択
力ずくで投げる釣りではなく
丁寧に大風の中、ポイントに入れて行く釣り
四メートル上から投げるルアーが、どう弧を描くか
イメージしながらキャスト→
素早くラインメンディング→
引き波にリップが噛むようにタイミングを見計らい
しかし、根のあるポイント
沈ませ過ぎない
ゆっくり引く
もしタイミングを間違うと、ブローウィンの頭が僕の方に向かったまま、水を噛まず、風に引っ張られて上がって来る
引き波の重要性を実感
横風、流れ、引き波、ポイントへのキャスト性能
どれが1つ掛けても成立しない面白い釣り
スリットを通す場合はなおさらだ
着水だけでなく両側の岩にラインが触れないようにしながら
1つ1つ、狙いながらポイントを打って行く
居ないか?
少しずつ移動しながら
ここぞというポイントを打ってみたが
反応なく、手前のポイント
沖の岩と手前の岩の間に出来たスリットを最後に打つ
本当にチョン投げ
波が来て着水、引き波に合わせてブローウィンを
引き波に噛ませる
少し引くと、モワァッ!
風にたるんだラインからも手元に伝わる感触
食った~\(^o^)/
シモリを縫って沖へ走る
浮いて来ない
シーバスじゃないか?
フエフキ?
ジジっ!硬めのドラグが少し出て止まる
ジャンプ!あっ、ヒラだ!
フックは、がっちり掛かっている
白い泡の中からの突然の訪問者を躊躇なく咥えた証拠だ
手前で何度もエラあらいして
観念して横たわる
落ち着いてランディング



後で撮影した
その後もう一度の再現性を信じて
違う岩のスリットの向こうへ投げて
引こうとしたら左からの横波にラインを引っ張られて
巻く前に、岩に触れてラインが切れた(ToT)
後で見ると、亀の手が生えてた。
こういうところも面白いところですね(^_^;)
リーダーを結ぼうと後ろを向くと
先ほどの漁師さんの姿が!
散歩されてた見たいで
「これ釣れました~」って伝えたら
「お~凄いな\(^o^)/」と喜んでくれて
それからいそから上がって立ち話30分
そこでいろいろな話をして下さった。
この漁師さんはこの地域の網元さんだった
つまりリーダーだ!!
港で釣れる魚の事
毎日通うアングラーの話
別の漁師が釣り禁止の看板を立てる話
「釣りは自由にしたらいいんよ」
「漁師が邪魔する事はない」
しかし、ゴミの問題や、諸々、
地元に迷惑をかけない事
僕も、ブログでその事を訴えています。
もう嬉しくて、握手してもらった(^_^)
なんか最近いい人に出会うなぁ~(笑)
みんないい人なんだ!
ただ、こちらの行動次第で、
怖い人にもなるだろう。
末長く共存するために、我々が考えなければならない
そのあと、干いてしまって、ポイントをチェックして
最初にチェックしたかったゴロタ岩に
未だに、サラシは、十分、濁りも入って
全体を見渡すと
離岸流が見える。
ヒラメとかあんなところが大事なんだよな
あそこがポイントか!?
端から打って行く
サラシの中で目立つ色
ブローウィンのフィーモブラック
あの離岸流に差し掛かった
引き波に
抜きあげようとしたら
モソッ!
食った~\(^o^)/と喜ぶと同時に
そのまま上がる(笑)

ちっちゃいヒラ
ゴロタ岩は、徳島のアングラーさんが通って
釣果を出していた
これで僕も可能性が出来てきた。
またまた釣り幅が増えました(^_^)
その後、ヒラメポイントへ戻るも
ノーバイト(^_^;)
で、終了です。
また北西風が吹けばロックショアに行って見よう。
- 2019年2月5日
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