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『水辺の夢』#7 クマさん問題という問題(出会いのレビュー)

こんにちは。

手術をしてもらってから5日が経ち
術後の経過は極めて良好

下腹部の痛みはお陰様で解消されたが

お腹に棒を突き刺して塞いだ後が3つ 
(3点式腹腔鏡手術)

冗談でおもちゃのサーベルを飲み込んで抜いた的な口喉の痛み・荒れ
(困難な挿管による細かな傷・太っているので仕方ない)

コレらも元の状態に戻さないといけない。

言うて、そもそも
私の体は大柄ではないが
先天的に丈夫で

痩せたり太ったりを繰り返すのだが

太ると
『太ったプロレスラー』になり

痩せると
『痩せたプロレスラー』になるだけ。笑

だからこそ、
度を過ぎた
スポーツやアウトドアを
繰り返してきたのですが、
そうする事により
また
鍛えられてみたいな。
(好循環?悪循環?笑)

故に野生生物に関しても
以前は恐怖感ってあまり無く

阪神間はシーバス釣りで
クマさんに遭遇なんてことは
ほぼ有り得ないけれど

猪や鹿なんていうのは
普通にいるし
また、
狩猟地域でないせいか
彼らの
『人に対する敵対心』

みたいな物が感じられないケースがほとんどで
 
猪とはジョギングを並走したりした事もある。笑
(あくまでも個人的な特殊技能です、決してマネしないでください。笑)

しかし、
釣りも
鮎釣りとなると

クマさんとの遭遇リスクは高くなり

美山などは
旅館に熊の剥製が展示されている程。

しかしマァ、
ヒグマと違い
本州にいる
ツキノワグマは
小柄で

『万が一、敵意剥き出しで遭遇でもしたら、蹴って追い払う』
発言した私に

当時の鮎釣りの師匠方に 

『バカもん!』
と怒鳴られた。笑


「大きな檻に閉じ込められた熊はリスみたいに重力無視して縦に天井も使ってクルクル走るで!」

「小さい熊でも手は鍛えた人間の足、足は鍛えた人間の胴やで!スピードは鍛えた人間の倍以上やで!」

「手の爪は鋭いばかりか、更に補強付け爪になっていて、・・・」

『はーぃ!すみませんでした!』

マァマァ、
世の中には金太郎さんみたいな
ハイレベルな強者がいて

投げ飛ばしたとか
向かっていって追い払った
とかいう武勇伝も
無くはないけれど

ちょっと体力あるぐらいの
下町っ子には無理ですね。笑

そもそも、
『熊被害』なんていう概念が
人間界には存在するが
明らかにクマ界の
『人間被害』である場合がほとんどで

人間が熊を食べたら
『歴史に残る大惨事』と人間は言わないが
逆なら大騒ぎとなる。

私的には熊肉は大好きなので
見つけたら塩振ってよく焼いて食べているが
クマ的には大惨事であろう。笑

昨今の狩猟系すったもんだ
どこで区切るか?が問題なのであって
かわいそうとか
訳の解らぬ事を無責任に言わないで欲しい!

そんな事が罷り通るなら
サラダにされるレタスもかわいそうなのである。笑

チリメンジャコも決して食べないでもらいたい。

例えば
狂犬病は医療が発達した今日でも
発症後の致死率がほぼ100%で
日本のオオカミと野犬を
ほぼ絶滅させた
お陰様で
私の家族が狂犬病になる確率は
ゼロ

それはオオカミと野犬を掃討するという
『かわいそう』行為によって
成り立っている

命懸けで、一般人を
クマさんの危険から助けようと
している方々の行動を

『かわいそう』と揶揄する方々は
どうぞ

テーブルでも囲んで平和的解決の話し合いを
クマさんとやってくれればいいし、

決して
健気に育ったレタスを包丁などで切り刻んで
冷え切った氷水に投げ入れ
硬直させる様な
残忍な行為を
繰り返す事はやめて欲しい物である。笑

少なくとも私は
私はレタスさんやクマさんに
感謝しながら
美味しく頂き 

人の犠牲になった『日本オオカミさん』
に感謝と敬意を忘れずに
生きていきたいものです。

鳥や野生生物の棲家を切り開いて
家を建てたり、ゴルフをしたり
食べもしない魚を釣って
丁寧に逃したり。笑
チリメンジャコを実山椒と炊いて
お茶漬けにしたり(大好物!)

感謝を忘れずに
程を合わせながら
話合ったり、配慮しながら生きていけばいいだけなのに

なんか難しい問題ありましたっけ?







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