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自作バイブレーション,サロゲート,11番〜15番の解説,その2

こんにちは!

自作ルアーを始めて、最初は釣れたらそれではしゃぐと言う構図だったんですが、

だんだんと御前浜も人が多くなって来たし、手前だけサッサとトレースして立ち去る方が増えていたので、

スレっからし対策と、

遠投して深場に沈めながら、巻いてくる間にシャローゴロタを有効に通過させられるルアーを意識したのがこの頃です。

既存のバイブレーションはトラブル回避構造や、飛行機姿勢を考慮して、大体2パターンの挙動傾向に分けられる。

と、いうかある意味、

色々買っても、バイブレーションで一日ローテーションする事に意義があるほど変わらない。

だからバイブレーションって懇意のメーカーのバイブレーションをウェイトやサイズ違いで色を変える、ぐらいに収まっている感じが相場だと推察される。

しかも細身の75mmを超えるバイブレーションって、どうしてもロール勝ち気味のしっかりタイプに振られてしまう。

コレ、シャローから大遠投はしたいけれど、さっくり系で引きたいし、ウエイトも20g有る無しぐらいが妥当。

大遠投トレースを繰り返すのはサクサク系で気持ち良く繰り返さないと、集中力が続かなくなるんですよねぇ。

それにダルい反復と気持ちいい反復とでは、一日のイメージが変わっちゃうんですよねぇ。
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それにゴロタや砂浜のボトム系徹底攻略

砂浜などは、波に当てながら、

ウェーディングで

一つ目の浅い駆け上がりを

強アクションで遠投してボトムトレースすると、

竿抜け的釣果が結構ある。
(マァ推奨されないトレースラインだから逆に)
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根掛かり必至ポイントをあえて狙う

とか。

牡蠣殻やフジツボ系のゴロタでボトム狙いなんて、何ならルアーがルアーケース分消えて行く。爆

それでダブルフックを多用する様になったんですが、

スプリットリング下で自由に動くトレブルフックと

上向きに半固定したダブルフックとでは同ルアーでもアクションが激変する。
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目先の奇異なアクションとか。

クリアとか

オルタネイティブさんのモンキーロックバイブ以外、クリアの中でカラーチェンジするほどクリア系バリエーションってないんですよね。

ワームが起こす状況打破って、その素材特性ももちろんあるでしょうけれど、

クリアで細身で微アクションって言うのがトリガーではないか?とずっと思っていた。

もしそうなら、わざわざ

フッキングに不利だったりするジグヘッドリグや、
サミングをしくじると無駄キャストになりがちなハイブリッド系とかに

常に頼らなくとも、テールフックありきの

クリアで細身で微アクションのバイブレーションを作ればいいんでは?とか。
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シャッドテールワームの有効性も、

半分は全体的ウネリ作用よりも、

テールのチリチリに反応してるんじゃないか?とか。
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それらを実証も兼ねて、キワモノ系ルアーが多いのもこの頃。

マァ詳しくはこちら!

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