プロフィール
フミニイ
兵庫県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- 自作バイブレーション
- 自作シンペン
- 自作ミノー
- 自作ワーム
- 自作メタルバイブ
- 自作ジグ
- 考察シリーズ
- ルアー買ってみた
- 御前浜釣行記
- 南甲子園浜釣行記
- 動画のご紹介
- 芦屋浜釣行記
- チヌ
- よもやま
- おゆまる
- ブレードベイト
- クランク
- ミノー
- アイマ
- チャターベイト
- ジグ
- ブルーブルー
- グルメ
- 御役立ちツール
- ワーム
- 小物、小ネタ
- ショッピング
- リリカル
- 猫
- 動画撮影
- シンペン
- 邪道
- バイブレーション
- ワーム
- 西宮ケーソン
- レジン
- ツール
- ハイブリッド
- ジャッカル
- イッセイ
- 自作スピンテール
- 武庫川上流釣行記
- fimo BIG THANKS キャンペーン
- タックル系
- ナマズ
- スピンテール
- シュレディンガー
- ミッキー
- DIY
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:375
- 昨日のアクセス:225
- 総アクセス数:433837
QRコード
▼ 逆殺気とスズメバチの話。
- ジャンル:日記/一般
- (考察シリーズ)
こんにちは!
春がヤット本格化して、山ではスズメバチが作業する様に飛んでいる。
釣りアパレルって、シンプルに黒や濃紺にしておけば無難で有るが、
これスズメバチ的に熊に見えちゃうのか、猪に見えちゃうのか?(私の場合特に、笑)
スズメバチに突っ掛からせる、と言うか引き寄せる何かが有る模様。逆に白シャツなんかでいるとスズメバチは絡んでこない。
そもそも彼ら、交戦的だと言われているが、虫の割には自我的な物を備えている風で、メッチャ危ない棘が有る幼児だと解釈すれば、付き合い易いと思う。
山暮らしの私。
家には何度かスズメバチの巣が出来て致命的な場所に出来たなら、市か専門家に相談する所だったけれど、別に洗濯場のトタンの外側だったので『どうぞ』とやり過ごしてしまった。
結構立派な巣が出来て、スズメバチとの同居生活を1年やってしまう。
スズメバチ的に、巣に悪さするわけで無ければ、
通りたい道はナチュラルに譲ってくれる感じで
『あっ、ココ通りたいのね?どうぞ!』てな感じだ。笑
一旦退いたスズメバチは遠目に私が何をやるかみている。
じっと見ている。
それが彼女の役割だから。笑
一緒に暮らしているから慣れると
『あーこんにちはぁ!』みたいなもんで、
監視感は薄れている。コイツァ悪さしねぇ奴だ。的な。
コレは以前にも書いたが、
京都府の美山川に鮎釣り兼バーベキューに行った時の話。
バーベキュー用の六角形のオガ炭を積み上げて居たら、その穴にスズメバチが誤って入っていた。
『しまった!ナァ!この炭チョット横に向けてくれへん!』的なオーラを感じたので、
横に向けてあげた。
敵意が有れば完全に刺される距離感!笑
するとスズメバチは自力で脱出。
『助かったわ!ありがとう!』的に飛んで行った。
この季節、スズメバチに遭遇する事はちょくちょくあるだろうけれど、
彼らにとって単純に巣を守る事が任務で
その感じを踏まえて、人間として敵意を示さなければ、彼らは春先に攻撃モードになる事は余り無い。(危ないので用心は必要!秋は無差別になる事も有る)
スズメバチとて、蝶々や鳥と同じく自然を共有する仲間で有る、的な感じで
殺気とは真逆のオーラを纏えば。第一コンタクトで共存に成功したりする。(巣が近い場合は別)
まぁ言うても竿を振り回すので共存は無理だけれど、彼らにしてみても人を刺すなんていう、リスキーでめんどくさい事はなるべくやりたくないだろうから、下手に反応しない方が安全で有る事が多いと判断する。
なりふり構っていられなくなる秋や、巣が近い場合とか、該当しないケースは多々有って危ないし、危険生物と心通じさせる事を推奨する訳では無いけれど。
山や川での振る舞い方として、参考までに。
- 2021年5月13日
- コメント(0)
コメントを見る
最新のコメント