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12番サロゲート 『クリアハード丁式』 その2

こんにちは。

下界では(何様?)

またもや暑過ぎて

釣りが大変らしいですが

術後の引きこもりの

私には関係ない。笑

暑さに強い私とて
5年ぶりぐらいの
『(本当に)異常に暑い夏』
健常だったにせよ
ガチ釣りは
控えていた事でしょうけれど。

日頃の暑さを不快に感じないコツは
朝一に
ジョギングなり
野良仕事なりをやって
一度、汗だくになり

体の毒(イメージ)なり
余分な塩なりを
一度出してしまう

すると以後出る汗はサラサラの
水分だけだったりするので

体温は下がるが
不快感がだいぶん違う

マァ、イメージ的には
余分な水分も
一旦皮膚から絞り出ているので

日常の汗も暑かろうが
ドバドバ出ずに快適に過ごせた。

しかし今年は
ヘルニアや骨折の後遺症などで
習慣にしていた
朝の野良仕事が余り出来ず
『朝の汗だく沙汰』が途絶えた。

そこにプラスして
『(本当に)異常な暑さ』と来たもんだから
大好きな夏が嫌いになりそうでした。

ゆうて一時的な引きこもりは
デメリットばかりでは無く

動き回るのが好きで
『地に足付きずらし』
『早食い』
など
ウィークポイントが解消される様な兆候も。

そもそも術直後は
行動が制限され
食べる事だけが楽しみになるし、涙!

行動前の思考も
一段階も二段階も多くなり

『面倒なので力任せ突破・後々グッタリ』
も無くなり。

もうオッさんとて
『こうやった方が俯瞰的にみて早いなぁ。』
とか
自分をより制御できるキッカケになった。

ルアー制作でいうと
今やっている
『クリアハード』の乾燥の徹底など

「すけるくんってチャント乾燥させれば思いの外しっかりするなぁ。」

とか

何より
放置系の番手を
蒸し返して
コスっていけてる事自体

地に足付かない私的に
かなり難しい
ミッションであったのだ。

おそらく
今年の私が元気だったら

サロゲートシリーズは
50番ぐらいまで

増えてた事でしょう。笑
ある意味ゾッとします。

さて、
ゆうて怪我も病気も快方に向かい 

『自己テトリス』
がソロソロ始まりそうですが

今後は
ゲームオーバーしない様に
自制的に毎日を送りたいと思います。


ワームの効能を崇め
ワームという趣向が大好きなのですが

ワームの釣りが苦手というか
楽しい時間がワームの釣りでは過ごせないと
思ってしまいがちな私は

タックルケースのワーム比率を激減させるべく
『クリアハード』を作ったのです

そして『クリアハード絶対局面』を手中に。

暇に任せてウィークポイントであった
『ややトラブり易い』も解消し
完全に一軍主力に。

あんまり『同番手複数種』
って好みではないのですが。
(どのみち自分の分類なので好きにすりゃいいけれど)

ロール主体の丙式にたいして
ウォブリング主体の『丁式(ていしき)』が必要という事で
退院と同時に作成
このバタバタ感?
この時点でテトリススタートしてた気も。笑

マァゆうて、5日間
一度も触らずに
乾燥できました!

どうよ!どうよ!(えっ?何が?)

本当に局面によって

細手のクリア系ラメなら秒殺な時がある

それは例えば、
ワームの素材感の時も
無くは無いだろうけれど
(基本的にはワーム教信者)

私の拙いデーター的に

素材感では無く
『細手のクリアラメというカラーリングに反応した』
と、思える事が多いとクリアハードで実感。

故に
アイ字系ピロピロも主効能でないかも?
と思い

プルプルさせたら?
完全普通バイブ化させたら?
乙式(丁式)を作成

すると
甲式(丙式)では沈黙だったのに急展開
とかも有り
コレも確信

8番プルプルとの違いは
波動の強さと水噛み力

乙式(丁式も多分)
根底から手応えが軽くなっている
故に出番もだいぶん違う

8番が
『引っ張り出す喰わせ』なのに対して

乙式(丁式も多分)は
想像するに

『スズキさんの迷いを払拭して折れさせる』だ。

着色の前に今回はラメを固めてしまう。

荒目のラメマニュキュアに時折業務用ラメをまぶし、コントラストを意識してみる。

ワームのグリッター系の風合いとなる
(垣間見える赤は肉眼では認識出来ない)
ワームカラー的にオヌマンさんの『富津グリーン?』系も好きですが

今回は泉さんの『トウゴロウイワシ』を意識して

マネしようたって
あの通りの仕上がりにはならんので
盗作とは言いません。笑


次の次元で
カラーと向き合うために

最近はカラーを同式に塗り

逆に主体的に
ルアーの個性と向き合う様にしている。

故に
最近のカラーリングは
ガンメタかトウゴロウ系の
銀グレー系が主体。

クリアは
無で無く、有であるはず

所詮どれだけ透明度を意識しても

有なのだから余り意味がないのでは?
と個人的には思います

要は向こうの光がルアーを通して
こちらに
届くか?否か?
の二択の様に思う。

たがしかし
透明度が高いとテンション上がる。笑

あとはグレー系カラーリング
そして海テスト
多分、大丈夫。
続く


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