こんなに遠かったかな
どんなにタイドグラフとにらめっこしても、流れるのか流れないのか、優柔不断な日本海側の河川。
前夜は全く流れていなかったので、
今夜も流れないのかと思っていたら、
夕マズメに先行した釣友さんから、流れギンギンの連絡がきた10月初旬。
仕事終わりに慌てて河川へ向かいます。
20時を過ぎた明暗部に先行者なしで、ベイトの気配も濃く、
こりゃあ釣れるでしょ…という状況でした。
しかし、手前から丁寧に探って何の反応もなし。
だんだんと遠くを探っても、一瞬で明暗を通過するだけで何も触らない。
うーん…いないはずないと思うんだけど…。
スイッチヒッターDHに変えて最大飛距離まできてしまいました。
ほんの少し着底に時間がかかり、ようやくブレイクに届いた様子。
あれ~?こんなに遠かったかな?
このくらいの地形変化は毎年のことなので、じっくり探ってみないと分かりませんね。
着水フォールしながら明暗に侵入するところで、ようやくバイトが出ましたが、
手前に寄せてからバラシ。もったいなかった。
しかし遠い。バイトゾーンが遠すぎる。
しかも、フルキャストのボトムに何かあるようで、
スイッチヒッターを根がかりロストしてしまいました。
ぶっ飛び君95Sにチェンジ。
ストンとボトムに落ちたところで魚に触る気配がありました。
まだいるけど…これを喰わせるのは大変だ。
フルキャスト→テンションフォール→即回収の重労働を繰り返して、ようやく乗った。
ババッと出たエラ洗いが…遠すぎる!サイズ感も全く分かりません。
しかし、どんなサイズだろうと、この流れの中を走らせる余裕はなく。
おおよそ100mの距離を、とにかくゴリ巻きで寄せてきます。

手前の根を越えてグリップをかけたら太くて…いやぁ良い魚です。

おまえさんも相当疲れただろうに、まだ威嚇をやめない70㎝UP。
連発する感じではないし、流れのあるうち、
最後にもう一本追加して格好よく終えたいと思っていたらズシッと乗って。

なるほど今夜は、そういうオチね。
■TACKLE DATA
ROD:MID RIVER Limited MRLS-9102-TR
REEL:18 STELLA 4000
LINE:X-BRAID UPGRADE X4 20lb
LEADER:GT-R ULTRA 20lb
HIT LURE:ぶっ飛び君 95S