プロフィール

フミニイ

兵庫県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:1352
  • 昨日のアクセス:872
  • 総アクセス数:442267

QRコード

自作ジグヘッド,専用,自作ワーム,を作る。

こんにちは!

ずいぶん間が空きましたので宜しかったらこちらからご覧になって下さい。



結果、鉛の棒を下方に配置した程度で

目に見える明らかなアクションが発現する程、世の中甘くないですが、笑、

なんとも気持ちいい操作感で、

厳密に言うと、微妙なアクションを発現しているし、

フリーフォールの角度の直角真っ逆さま感も和らいで

なんとも手に馴染む操作しやすいジグヘッドになった模様。

普通のジグヘッド、特にシーバス系ジグヘッドって、

軽かろうが重かろうが、

ML以上のシーバスロッドの世界観で、

ジグヘッドには、操っている実態感が無いと言うか、肩透かし感と言うか、ルアーの軌道を肌で感じたり、竿先からライブ感が伝わらないと言うか・・・。

そもそも、

シンペンから釣りを始めるとして、

ミノーで潜らせて、とか、その後バイブレーションで探って

『あー今日はワームなのかも知れない?』って、なるパターンが私的には多い。

その時散々、ブルブル感とか、ウネウネ感とか感じてた、ロッドの感覚が残る手に


いきなり

『スーッ』的な感じって肩透かし。笑


だから目で分からない程度であっても

抵抗や振動って、操作する時に使用感に多大な影響を与えている事を痛感する。

反面、考え方によっては、

ソレがワーム沙汰の優位性だ!とも言えるかも知れないけれど、

ワームの優位性って、

柔らかいとか、クリアラメだとか、前方重心のアクション傾向だとか、

様々な要素で成り立っていると分析出来るから、

その『スーッ』感が無いワームが

要らない物になるわけもない。笑

何より、

操作する実態感が腕に伝わるワームジグヘッドがあるだけで、

根掛かりを臆さず、集中力をキープしながら楽しくワーム沙汰が楽しめる、

はず。笑


んで、

散々講釈言っといて、オリジナルワームを付けろや!的な段階に。笑

とりあえずはジグヘッドが頭で、

頭以降がワームの一般的なワームから。

そして問題が・・・。

特殊ジグヘッドに装着する、

ワームの型取りって、どうするん?笑


アレ?下方のオモリの誘導穴って?無かったら裂けてしまう!

とて!

出来上がったジグヘッドに

おゆまるくんを纏わせて型取りなんかしたら、

ジグヘッドまでワームになってしまう。笑

・・・・・??

あっ!

ジグヘッドを入れて、ワームマテリアルを流し込めばいいのか?

イヤ!

それじゃ、量産する時、一回一回、ジグフックからワームを外さなければいけないので、

ワーム交換一回分損する。

(いつでも2回目の使い回し感ってチョット・・・。)

エーイ!針先、

ゲイプから切っちゃえ!(針屋さんごめんなさい!)

huc9j62gurpousjgtwo5_400_400-4dc2c736.jpg

コレで、出来上がったワームがスーッと抜ける!

誘導穴のオマケ付き。下方の鉛の棒は実際より細く削っておく。

イヤイヤ、スーッと抜けるフィーリングを避けて、スーッと抜けるワームを作る。

アーラビリンス沙汰よ。笑

続く

コメントを見る